ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

長野県と群馬県の境 渋峠

2021-06-19 17:42:12 | ジモトリップ

2021年6月5日(土)〜2021年6月6日(日)

 

長野県と群馬県の県境に行ってきた。

昔、昔にヒットした映画「私をスキーに連れて行って」はこの辺りでも撮影が行われた。

下の方は天気が良かったが、ここは標高2172m

富士山富士宮口の5合目と同じくらい。

山の天気は変わりやすい。

リフトの夏営業は7月1日から。

ただいま準備中って感じ。

峠を過ぎて群馬県側に走っていくと日本国道最高地点がある。

ここは芳ヶ平湿地群ビューポイント。

ここから見えたのは・・・

真っ白な世界だった。(何にも見えない)

少し下ると霧の中に雪が見えた。

もう少し下ると、これから自分たちが走る道が見えた。

そして万座温泉に出た。

昔、バイトのみんなで旅行した思い出の場所。

日新館は休館中。

しかし、湯畑は以前と変わらず。

硫黄の匂いが立ち込める。

昔、朝のお散歩をした「熊四郎洞窟」まで散歩した。

大きな岩が重なっている間の洞窟。

近くでは弥生式土器が発見されているようなので、大昔から人が雨風をしのいだところなのだろうか。

ここにある鳥居と祠は「納稲綱宮神社」

後ろの木の板に由緒書きがあるのだが読めない。

万座から長野に帰る。

これは自然が作った風景なのだろうか。

途中、湯峰公園で休憩。

誰かの落とし物。拾ってガードレレールに掛けておいた。

公園から見える風景は長野県高山村。

ハルゼミがうるさく鳴いていた。

今度は万座温泉に入りたいな。

 

6月5日(土)

同居人さんの出勤が早かったので久しぶりに朝のお散歩。

あちらこちらで紫陽花が綺麗に咲いているらしいが長野はまだ。

湯福神社で四つ葉のクローバー発見。良いことあるかな。

と帰宅した後に行ったのが万座温泉。

そして姪っ子が無事に出産した。

良いことあった。

6月6日(日)

姪っ子の出産祝いを探しに行った。

起き上がり小法師が欲しいのだが、思うようなものがない。

レトロなものも可愛いかな?

 

コメント (2)

ドクダミが好き

2021-06-19 00:59:54 | 日記・エッセイ・コラム

2021年5月31日(月)〜2021年6月4日(金)

 

緑の葉に真っ白な花。

ドクダミが好きだ。

近所のアパートが立て直しで新しくなった。

古い時は庭中にドクダミが咲いていたのに無くなってしまい寂しいとおもった。

ところが、こんなところで頑張っていた。

強いな。

きれいきれいと大事に育てられたバラよりも、

「ここなら生きていける」と元気よく咲いている雑草の方が好き。

 

 

5月31日(月)

同居人さんが布団を敷く担当。

ところが布団を敷かずに座布団の上で寝てしまった。

声をかけたが起きない。

仕方がないので床の上で寝たが、体が痛くてよく眠れなかった。

6月1日(火)

同居人さんは外食して帰宅した。

夕食はいらないと思っていたら「食べる」

めんどくさいなと思いながら準備していたら、みそ汁を思いっきりこぼした。

熱いし、片付けるの面倒だし。

またイライラ。

6月2日(水)

今日のお弁当は焼き鮭。

お弁当作りが面倒なので、週1回は焼き鮭。

中学から社会人になるまで母が毎日お弁当を作ってくれた。

改めて感謝する。

6月3日(木)

毎日ブログを書いて今に追いつこうと思っている。

さすがに今日は疲れてしまった。

早く「今」を伝えたい。

6月4日(金)

「自分のために生きる」

自分が納得したらそれで終わり。

だから誰かのために生きることに憧れる。

でも人のために生きていくことは疲れるんだよ。

夕焼けを見ながら考えていた。

コメント

完璧ってなんだ

2021-06-17 17:28:24 | つぶやき

2021年5月29日(土)〜2021年5月30日(日)

 

久々にゆっくり過ごす週末。

買い物に行ったら知り合いの女性に出会った。

「今度、テレワークで仕事することにしました。」

小学校3年生を始めとする3人の男の子のお母さん。

手に職を持っているので、それを仕事にするらしい。

 

ところがご主人が反対しているそうだ。

「家事も育児もままならないのにこれ以上のことができるのか」

ご主人としては、自分が仕事に集中できるよう家事や育児を全てやってほしいようだ。

今の時代の男性ではないな。

ただ、そこまで言うのなら仕事を手伝わせたり、お金の心配をさせたりするのはどうかと思う。

 

「主婦を完璧にこなせないのに・・・。」

完璧な主婦ってなんだ。

「完璧」という言葉は曖昧だ。

ご主人は完璧な夫や父親をしているのか?

それも奥様に押し付けるのか。

自分ができていないのに相手には完璧を求める。

人はみんな不完全だ。

だから面白いのだ。

 

私の経験から、ご主人は自信がないのだ。

だから、自分の見える範囲に奥様はいてほしい。

そして、いつでも自分を立てて、自分の不安をなくしてほしいのだ。

 

「ご主人が何も手伝ってくれなくても子供がいるでしょ」

男の子はお母さんの味方。

子供だっていつまでも子供ではない。

「やろう」と思った時が行動する時。

きっと1年後にはいろいろなことが変わっていると思う。

 

5月29日(土)

同居人さんが仕事の間本屋でフラフラ。

仕事が終わったら迎えに来ると言ったのになかなか来ない。

予定時間よりだいぶ過ぎてからのお迎え。

「忘れて帰るところだった」

5月30日(日)

久々に家でゆっくり。

家でやりたいことも沢山あるんだよ。

コメント

盗撮気分

2021-06-16 17:13:54 | 日記・エッセイ・コラム

2021年5月24日(月)〜2021年5月28日(金)

 

通勤途中に見つけた。

覗いてみたかったのよ。

ホタルブクロの中。

なんだか盗撮気分。

 

5月24日(月)

昨日の戸隠神社であった同僚に言われた。

「わざわざお祭りに来てくれてありがとうございました」

戸隠に生まれ、戸隠で育った人にとっては地元の神社。

「全国的に有名なパワースポット」ではないのである。

また、観光のためのお祭りでもない。

これからもずっと地元の伝統行事としてお祭りを続けて欲しい。

5月25日(火)

月末が来ると気分が落ち込む。

現状から抜け出すことができるのはいつなのだろうか。

それは自分が終わるよりも早くやってくるのだろうか。

私の終了もそう遠くはないかもしれない。

そんなことを考えていると身体中が痛くなる。

5月26日(水)

今日は月食。

雲の中でよく見えなかった。

再び現れた時はすでに満月になっていた。

5月27日(木)

同居人さんが焼き芋を買ってきてくれた。

最近の焼き芋は甘い。

野菜というよりお菓子みたい。

5月28日(金)

同居人さんが鯨の刺身を買ってきてくれた。

「鯨、給食に出たよね」

私にはあまり記憶がない。

自宅でもイルカは父と祖母が好きだったので食卓に上った。

鯨は父のおつまみになっていた。

鯨が給食に出ていたのっていつ頃の話なのだろうか。

コメント

戸隠神社式年大祭 還御の儀

2021-06-16 01:06:51 | イベント

2021年5月23日(日)

 

4月25日から始まった戸隠神社式年大祭も残すところわずか。

今日は「還御の儀」が執り行われた。

これは、中社の父の元に行っていた宝光社の神様がお戻りになる儀式。

今年は縮小して行われたため、街を練り歩く列が短くなっていた。

とはいえ、初めて見た私は驚きだった。

 

車を戸隠スキー場に止め、そこからバスで中社に向かう。

中社で始まった「還御の儀」

御神体を御鳳輦にお乗せし宝光社へお戻りになる。

 

2週間父親の天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)の元にいた天表春命(あめのうわはるのみこと)

また次に会うのは6年後。

猿田彦を先頭に行列は続く。

宮司さんは馬に乗って。

生の雅楽が街に響き渡る。

この方達は、演奏をしながら奥宮まで行くという強者。

各地区の獅子が続いていた。

 

約3時間かけて宝光社に到着。

御鳳輦の四隅についている鐘(?)が心地良い音を奏でていた。

御神体は宝光社にお戻りになった。

宝光社ではまだ神事が続いていたが最終のバスの時間のためバス停へ。

 

3時間にも及ぶ行列には驚いてしまった。

しかし、それよりも御鳳輦を担いでいたのがいつも会社でお世話になっている人だったり、

獅子頭を持っているのが会社の人だった。というのがもっと驚き。

戸隠神社を身近に感じられた。

コメント (2)