ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

その後の年賀状

2013-12-26 00:53:49 | 日記・エッセイ・コラム
まだ書けない。
カ行で止まっている。

仕事でトラブル発生のため、慌ただしい。
今日も日付が変わるギリギリに帰宅。
サンタさんからいただいたプリンが本日の夕食。

上の方の上司から「お正月三が日は休ませるけど・・・」とのお言葉をいただいとか。

年賀状はいつになることやら・・・

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12×12×4

2013-12-23 23:02:23 | 日記・エッセイ・コラム
昨日のテレビ番組で、「占い師100人が選んだ2014年運がいい人」を放送していた。

星座、干支、血液型で占う。

星座が12星座、
干支が12支、
血液型が4型
つまり12×12×4の組み合わせがある。
その数576通り。

その中で運が一番いいのは、
「魚座・酉年・B型」だそうだ。

そして二番めが
「天秤座・巳年・B型」
私なのである。

でも、ネットで見たら476位だった。
占いは、当たるも八卦、当たらぬも八卦。

良いほうだけ覚えておきましょう。
何だか来年が楽しみ。
だって、576通りの2番目ですよ。



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熱い思い

2013-12-22 02:53:50 | 日記・エッセイ・コラム
金曜日に職場の忘年会だった。

18時から開催された。
私が帰宅したのは5時30分。
約半日、がんばりました。

今回の忘年会に開発部門から2ヶ月間実習に来ていた新入社員がいた。
新入社員と言ってもすでに27歳。
しっかりと自分を持っている人である。

彼が、熱く語りだした。
「自分は、ガンを治すために就職しました」

私は製造メーカーの医薬部門で仕事をしているのだが、こんなにはっきりと入社目的を話した人は珍しい。
今の世の中、この仕事につきたいと思っても希望に添えない人が沢山いる。
その中で、これだけの思いを持っている彼に私は期待をしてしまう。

そして自分を振り返った。
私はなぜこの仕事についたのか・・・

高卒の私には、入社出来る会社ならどこでもよかった。
ただ、出来れば医薬系の仕事につきたかった。
白衣をきて仕事をすることにあこがれていた。
ただそれだけ。

入社前、今の会社の名前は知っていたがどこにあるかは知らなかったし、何を作っているのかも知らなかった。
職種は「事務」で入社した。

ところが、入社する前年に医薬の生産部門が出来て、偶然その職場に配属になった。
あきらめていた私の希望はかなってしまったのだ。

それから30年。
「人の命にかかわる仕事をしている」ということを忘れずに仕事をしなくては。と思っていたのに、いつの間にか目の前の仕事を処理することが精一杯で、すっかり製品の先の患者さんのことを忘れていた。

大切なことを思い出させてくれた彼に感謝。
また、がんばって仕事が出来そうです。



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年賀状作成中

2013-12-19 23:52:29 | インポート
今年もこの時期がやってきた。

12月に入ってあわてて写真を選んで、写真店に注文した。
結婚してからずっと、全面写真の年賀状を作成している。

どんな年賀状にするか、1年間の写真を振り返って考える。
季節感が難しい。
毎年楽しみにしている友人もいるので、手を抜くわけにもいかない。

今年の年賀状は、カンボジアで渡部陽一さんと並んでいる物を選んだら、以前一緒に働いていたおじさまから、おめでとうの言葉を頂いた。
勘違いしないでください。と笑い話。

別の友人からは、毎年隣の人をかえていけば。
のアイデアもあった。
それも面白い。

しかし、今年は思い出を並べた。
その中には、私の写真も。

あとは、宛名書き。
字は下手であるが、ひとりひとりの顔を思い出しながら、書いていく。

やっと「あ行」終了。
25日までに終わるのだろうか?

とにかく頑張ろう。


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薬を使用する前に

2013-12-18 00:26:03 | 日記・エッセイ・コラム
ピルの副作用、血栓に注意を 5年で11人死亡例

生理痛の治療や避妊でピルをのんだ後に、血の固まりができる副作用によって、この5年間で11人死亡し、重症例が361件報告されていることがわかった。日本産科婦人科学会(日産婦)は緊急に注意を呼びかけたほか、厚生労働省研究班も実態調査に乗り出した。(朝日デジタル)

今朝の朝日新聞の一面にも載っていた。
私がピルを飲むようになったのは19歳。
その頃は低用量ピルなどなかった。
飲むきっかけは主人とお付き合いを始めて、子供が欲しくなかった。

産婦人科の先生に相談したら処方してくれた。
ただし、血栓と肝機能が低下するリスクがあるから、半年に1回は血液検査をすることを説明された。

低用量ピルが承認され、副作用のリスクは軽減するだろうと思ったが、先生は「血栓」の副作用について再び説明してくれた。
薬には副作用はつきものである。

ピルは、避妊のためだけに処方されているわけではない。
たとえば、旅行するときに生理になりたくなければ、生理の日をずらすためにピルを服用する。
また、更年期障害のある時は、ピルでホルモンのバランスをとったりする。

先生に、「避妊のためにピルが必要なのは何歳ぐらいまで?」と質問したことがある。
答えは40歳。
40歳を過ぎると、妊娠率が落ちるそうだ。
これは個人差もあると思うが。

私は最近ピルを飲むのをやめた。
避妊のためでなく、更年期障害防止のために服用していた。
ところが、今回の子宮がん検診で子宮筋腫が成長していることがわかった。
子宮筋腫の成長はホルモンと関係があるらしい。
生理が無くなると、成長は止まるという。
ピルを飲み続ければ、成長は止まらない。

薬を飲むときに何を優先させるか。
薬には副作用があることを忘れては行けない。

最後に、ピルのみで避妊している人へ。
ピルではエイズを防げません。




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