ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

残暑お見舞い申し上げます

2019-08-10 16:13:17 | 日記・エッセイ・コラム

2019年8月8日(木)

 

立秋

残暑お見舞い申し上げます。

 

昼食を食べて、彼を送り出すとどっと眠くなる。

ひと仕事終わった感。

ついつい昼寝をして、気が付くと14時過ぎている。

なんと優雅生活なのだろう。

その結果がお腹周りに出ている。

 

今日見ていたテレビで時間の感覚について話していた。

目をつぶって、1分過ぎたところで手をあげる。

それが1分より長かったか、短かったか。

1分より長い人は、時間はあっというまに過ぎると感じている。

1分より短い人は、いつも時間に余裕がある。

 

私は1分12秒だった。

つまり、自分が30分ぐらい経っただろうな。と思った時に時間は36分過ぎている。

と言うことは、1日は19時間しかない事になる。

それは何もできないはずだ。

逆に1分を48秒だと回答した人の場合。

30分と思った時は、まだ24分しかたっていない。

すると、1日は29時間ある事になる。

なんと、私と10時間も違う。

 

たとえば、自分の感覚で1時間でこの仕事を終わらせようと思った場合。

私は12分オーバーで、次の仕事に影響する。

ところが、12分余った人はすでに次の仕事に取りかかっている事になる。

この差の10時間で運動したり、本読んだり、勉強したり色々なことが出来る。

時間の感覚は生き方にすごく影響するものであることがわかる。

 

今の私は、11時30分~12時に昼食が出来ている。

19時30分~20時に夕食が出来ている。

これだけを達成させればよい。

あとの時間は自分の配慮で何でも出来る。

何でもできるから、何にもやらない。

いつでも出来るから、今やらない。

ますます、1分は長くなりそうな予感がする。


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