ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

大人になったね

2019-05-16 23:15:25 | 旅行記

後追い日記です。

2019年5月15日(水)

2日目の朝。

チェックアウトは10時なのでゆっくり出来る。

母は、いつものように朝早く目覚めていた。

私も気になって目が覚めてしまった。

起きないのが姪。

温泉でもあれば朝風呂にでも行くが、朝食もつけていないのでやることがない。

少し早めにチェックアウトして東京に向かう。

昨日も沢山お土産を買ったのにまだ買いたいといい、舞浜駅で買い物。

地図で確認したのに、私の方向音痴が発動して、駅の周りをうろうろ。

西と東が反対だった。

沢山のお土産物を持っての移動は疲れるので、3人分をまとめて宅配で発送した。

会社に勤めているときは沢山のお土産を買ったが、人とかかわりがない今は寂しいくらい。

自分が食べたいお土産を購入した。

お腹が空いたので、東京駅で早お昼にすることにした。

どこで食べようか昨日から悩んでいた。

母が、東京駅の中にすればと提案してくれたが、平日のお昼はサラリーマンで混むだろうと色々と考えていた。

京葉線で東京に着いて、そのままいつもどおりに新幹線乗り場の方に戻ってくれば良かったが、誤って途中で出てしまった。

暑いのに地上に出て、駅に行きたいのにお堀の周りをうろうろ。

時間は12時を過ぎ、サラリーマンが沢山出てくる。

やっと丸の内ビルの横に出たので、ここでうなぎを食べることにした。

母は「沢山食べれれない」とメニュー選びに困っていたので、

「うな丼でいいでしょ」と勝手にうな丼にして、姪はうな重、私はひつまぶしを選んだ。

実は、今回の旅行の費用は姪と私で払うつもりだったが、母が費用を出していた。

お金を出している人に一番安いメニューは失礼であるが、その時はまったく気にもしていなかった。

「残ってもいいから、特上のうな重にしよう」とするべきだった。

地下からホームに入ろうと思ったが、せっかくなので東京駅を見せようと地上に出た。

暑いし、ふたりは相当疲れていたようで、東京駅を見ても感動してくれなかった。

東京駅でまたお土産と、夕食の総菜を買いたいと言う。

それならとわかっているつもりだったのに東京駅内でうろうろ。

重いスーツケースを持って階段を下りたり登ったり。

「あれ?またここだ」

まったく私の案内はあてにならない。

買い物を終了して新幹線に乗る。

ふたりともぐったりで良く眠っていた。

無事に帰宅できたが、私の行動はふたりを疲れさせるだけだった。

それでも「ミケちゃんがいなかったらお昼も食べれなかったよ。よかった。」と言ってくれる姪。

大人になったな。としみじみと思った。


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