ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

その先どうするつもりなの?

2018-02-09 00:02:21 | 日記・エッセイ・コラム

2018年2月2日(金)

 

雪が降るかと思ったら、我が家の周りは全くなし。

電車も遅れるだろうと、車で出勤したが、遅れていなかった。

 

今日は、終業後に同期の女性9人と女子会。

突然開催が決まって、なぜか私が幹事をしている。

 

「久しぶり。私わかる?」

「名前が出てこない・・・」

なんたって30年ぶりの人もいる。

みんなが元気なことだけでうれしい。

 

9人中4人が現役、そして独身。

残りの5人は結婚生活を満喫している。

 

ひとりは再婚していた。

この彼女、とてもやり手で会社を辞めてから、ブライダル関係の会社を立ち上げ、バリバリと仕事をしていた。

しかし、再婚をきっかけに会社を閉めて、新たに自宅でできる仕事を始めていた。

それが「結婚相談所」

 

「みんなも結婚しようよ」

「なんだか、ひとりの方が気楽でいいのよね」

「今は元気だからいいけど、先の事考えたことある?」

 

最近、先の事を考えている。

私の場合、考えれば考えるほど、ひとりの方が良いのかなと思う。

守る物ができればできるほど「死」に対して不安になる。

つまり、弱点ができるのだ。

 

「身元もはっきりした人ばかりだから。私がしっかりサポートするし」

名詞とパンフレットを渡された。

「今はさ、お世話してくれる人がいなくて、ネットの紹介サイトに登録しても、出会い系に近い物だったりして失敗しちゃう人もいるのよね」

すごい。自分の仕事に自信をもって、みんなが幸せになるためと仕事をしている。

 

「ミケは真面目だからね」

真面目か、真面目と言うより変化するのが怖いのかな。

再婚にしろ、仕事にしろ、自分を変えてみたいと思っているけど、そこから進まない。

 

「また会おうね」の言葉と共に解散した。

次に会う時は、私も変わっていたいな。

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