ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

最後の晩餐

2018-08-05 15:38:54 | 日記・エッセイ・コラム

2018年8月4日(土)

 

朝起きて「今日は何しようかな?」と思いながらも予定がまったく頭になかった。

仕事に行こうかとも思いつつ、来週月曜日の検査が気になった。

 

もし、検査を受けて大腸にポリープがあった場合、その場で切除するため、承諾書が必要。

保護者か保証人を誰にするか。

まだ、実家で母が元気にしているので

母にお願いしたが、今後は弟なのだろうか。

 

実は、4年前に母は大腸ポリープを切除していた。

今年の市の定期検診で再検査を言われ、20日に同じ病院で検査を受ける。

「緊急連絡先を〇〇(弟)にしても、仕事中は連絡取れないしね」

 

私も母も弟やお嫁さんに迷惑かけないようにと思っている。

「受付している姪が緊急連絡先だよね」

ふたりでうなづいた。

 

誰にも頼らずに生きて行くのは難しい。

家族がいれば、家族に頼るのが当然だと思っていたが、家族に頼れない時代になっているのかも。

家族もいなく、高齢になれば、公共機関に相談に行ける。

しかし、中途半端な人々はどうしたらいいのだろうか。

 

結婚せず、ひとりで暮らしていく人が多くなる時代。

職場や友人に頼れる人がいるのだろうか。

 

明日は、検査前日なので大腸検査食しか食べることができない。

それなら今日の内に食べたい物は食べなくちゃ。

というわけで、お刺身と枝豆とアイスを購入。

食べられなくなると思うと、いつもよりたくさん食べてしまう。

下剤を飲んで就寝。

明日は出ますように。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いざという時。 (23)
2018-08-12 07:24:53
気兼ねなく、
頼れる人がいることは、
ありがたいことです。
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★23さん (ミケニャンコ)
2018-08-13 22:20:19
気兼ねなく頼れる人、作らなくてはいけないです。
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