2016年3月2日(水)
昨日はスマホ抱えて寝ていた(笑)
帰宅が遅くなって、夕食をあきらめて春雨スープとお煎餅と横浜で買ってきた「萬珍樓」」のハートを型どったチョコレート風味の月餅をパクリ。
そのあとパソコンに向かったら、おでこに横線がついていた。
その後、スマホを持ったら朝だった。
3月に入って、隣の職場の30代半ばの後輩が休職を取った。
母親の介護をするため。
3人兄弟の長男で、全員家から出ている。
私の会社では、他に介護をする人がいなければ1年間休職をする事が出来る。
男ばかりの兄弟で、きっと彼が介護をするしかないのだろう。
30代半ば、独身ではあるが、将来の事考えたら仕事も頑張らなくてはいけない時。
でも、何が大切なのか考えたのだろうな。
今から20年くらい前ではあるが、やはり50歳で退職した独身男性いた。
母親と二人暮らしだから、会社を辞めて介護する。
介護ってそんなに大変なのか?と当時は思ったが、立場が近くなると人ごとではない。
食べていけるなら、親の介護は自分でみたい。
還暦は赤ちゃんに戻るのだ。
小さい時に育ててもらったのだから、子供として介護をするのはそのお礼。
休職する後輩に「絶対戻っておいでよ」と声を掛けた。
半年では介護はすまないかもしれない。
遠くから応援しているよ。
しかも遠隔地。しかも私は長男。
長野県が長寿県ということで、
はじまりのもとらしいですが、
自分が知ったのは、
「葉っぱビジネス」で有名になった
徳島県上勝町のご老体のみなさんの合言葉。
だったことです。
NHKの番組で紹介されたことで、とんでもなく全国区になってしまいましたが、その前からでした。
説明は割愛。
こんなコメントしている方もおいでです。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=34975
やはり、当事者しかわからない。よね。
横線はとれましたか。
片親になった時にどうするのか。
自分のもとに連れてきても、歳を取ってからの新しい環境は苦しいものです。
できるだけ今の場所で、不自由なく暮らせるのが一番。
なかなか難しい問題です。
ぴんころが良いですね。
お布団から出てこなかった。が最高かな。
元気で長生きしても辛いみたいですよ。
私の祖母も曾祖母も90歳以上生きていましたが、ふたりとも「早く死にたい」と言っていました。