ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

記憶なし

2016-04-21 23:33:33 | 日記・エッセイ・コラム

2016年4月21日(木)

 

「おはようございます。5時30分、目ざましテレビです」の声で起きた。

 

あれ、目ざましテレビが始まっている。

「今何時って言った?」

テレビに問いただす。

 

あちゃ、ベッドまでたどり着いていなかった。

というか、眠ってしまった記憶がまったくない。

朝になっていることにとても驚いたのだから。

夢も見ずにぐっすり眠れた証拠。

 

まだ眠い。

目覚まし掛け直して、2度寝。

あさのウォーキングは当分できないかな。

 

金曜日は歓送迎会。

土曜日、日曜日は東京。

月曜日も壮行会。

飲みすぎないように気をつけよう。

 

肌が荒れている。

ビタミン取らないといけないかな。

最近チョコレート食べすぎ。

甘いものが欲しくなるくらい、いろんなこと考えている。

いったい、いつまでこの生活続くのかな。

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死んでしまうかもしれない

2016-04-21 00:33:06 | 日記・エッセイ・コラム

2016年4月20日(水)

 

今日は早帰りデー。

17時に仕事を終了して、18時には帰宅。

ゆっくりと夜の時間があると、気持ちにも余裕がある。

お腹も空いて、菜の花のスパゲッティーを二人分食べた。

お腹がいっぱいになって、寝てしまった。

 

熊本では、食事も寝ることもできない人がいる中、申し訳ない。と思う。

幸せって、こんな単純なことなのだと思う。

 

ニュースでは流れない色々なことが被災地では起きていると思う。

生き延びたのだから、次の被害に会わないように自分を守ってほしい。

 

阪神淡路大震災が起きた時、私は結婚していた。

主人はすでにアルコール依存症で、1日中お酒を飲んでいた。

あの時思った。

もし、震災にあって避難して、この人大丈夫かしら。

食べるものが手に入らない中、お酒など手に入るわけはない。

お酒を飲まなければ禁断症状が出る。

それがどんなに大変か。

 

以前、肝臓の病気で病気に入院したが、二つの病院で禁断症状が出て、強制退院させられた。

暴れ回って、布団に火をつけようとしたりしたらしい。

落ち着いた本人に話を聞いても覚えていなかった。

 

同じ避難場所にどんな人がいるかわからない。

恐怖から精神的に参っている人もいるだろう。

中には「自分はもう死んでしまうんだ」って思っている人もいるかもしれない。

「死んでしまう前に」と普通の判断が出来ないかもしれない。

震災の本当の辛さは、現場に行かないとわからないのだろう。

 

もし、自分が死んでしまうかもしれない状況になった時、私はどんな行動を取るのだろうか。

心残りなことをやりたい?

たぶん、心落ち着けてその時を待つと思う。

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