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ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

パワー集中?

2015-05-23 07:15:17 | スピリチュアル

箱根にパワーが集中している感じ。

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回向柱

2015-04-29 22:02:47 | スピリチュアル

善光寺の御開帳の時に建つ「回向柱」

今年は11寺院、計12本はあるらしい。

本堂前と世尊院釈迦堂前の2本が、慣例で長野市松代町から寄進される。

明治時代から建ててきたという往生寺。

前回2009年から始めた西光寺。

今回はこれに加え、大勧進護摩堂、西方寺二尊堂、往生院御影堂と同院弁才天堂に1本ずつ。

そして四つの宿坊(玄証院、徳行坊、福生院、薬王院)が新たに建てた。

と説明されている方がいた。

市善光寺表参道ガイド協会が、回向柱を巡りながら1時間半ほど門前を案内する「回向柱めぐり」を行っているらしい。

 

私は、3本の回向柱を触ってきた。

1本目は、本堂前。

 前立本尊の「阿弥陀如来」と結縁がかなう。

触ったら、びりびりと手に感じた。

 

2本目は大勧進護摩堂の前。

 こちらは不動明王と結縁がかなう。

こちらを触っても何も感じなかった。

ただ、不動明王大好きだから、嬉しかった。

 

3本目は世尊院釈迦堂前。

こちらは「お釈迦さま」と結縁がかなう。

これも何も感じられなかった。

ご本尊の釈迦涅槃像は全長166cm、重さ500kg、お釈迦さまが亡くなった時の姿を表しており、頭の下の右手にはしっかりと「善の綱」がつながっている。

 

釈迦は現世、阿弥陀如来は来世。

両方触れることで、現世来世の幸せがかなうと信じられている。

ぜひ、両方触ることをお勧めする。

 

また、回向柱のお守りが売られている。

根付もいろいろ売られているが、友達と自分用に2個の根付を購入した。

左側は釈迦堂の回向柱を使ったものである。

ちなみに本堂の歴代の回向柱は境内の中にあるらしい。

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【寺】善光寺 御開帳

2015-04-29 08:07:26 | スピリチュアル

2015年4月25日(土)に善光寺に行ってきました。

今年は、7年に1度の御開帳です。

長野のコンビニで公式ガイドブックを購入。

善光寺御開帳公式ガイドブック
善光寺事務局,善光寺御開帳奉賛会,信濃毎日新聞社
信濃毎日新聞社

 行く前にしっかりチェックポイントを確認した方が良いですね。

行き当たりばったりはダメです。

 

到着したのは7時前でしたが、すでにご参拝客がいました。

お朝事(朝のお勤め)は朝5時半から始まっていますからね。

その上、本日(4/25)は10時から「中日庭儀大法要(天台宗)」があるため、すでにシートで場所取りしている人もいました。

 

まずは、御開帳の期間に本堂の前に建てられる「回向柱」に向かいます。

この回向柱には「善の綱」が結ばれており、この綱は「前立本尊」の御手に結ばれています。

回向柱に触れることで「阿弥陀如来」との結縁がかなうと言われています。

いつもなら並ばなくてはいけないのに、今日は簡単に触ることが出来ました。

触ってびっくり。びりびりと手に伝わるものがありました。

 

その後、御開帳の「前立本尊」を見るために、本堂に入ります。

まだ7時でしたので、内陣に上がることはできましたが列に並ぶことに。

「前立本尊」とはご本尊の前に立つ本尊の分身として同じ姿で作られた一光尊阿弥陀如来像のことです。

普段は善光寺御宝庫に安置されています。

ご本尊は654年に秘仏になり、それ以降目にした人はいないそうです。

「前立本尊」の左奥瑠璃壇に安置されています。

 

列の進みは遅く、待っている間に列はどんどん長くなり、内陣の外までつながっています。

次はお戒壇巡りをしようと思いましたが、8時前で2時間待ち。

10時から法要もあるので、今回はあきらめることに。

 

別の列を見つけたので、何の列かと尋ねるとご朱印の列だというので並ぶことに。

30分たっても50cm動かず。

1時間ぐらいして、係の人が回ってきました。

「紙の5枚セットの購入で良い人は7番のところに行ってください」

 

臨時のご朱印所は7つの窓口があります。

1はご朱印帳を預けるところ、6、7が団体受付、2~5がご朱印帳に直接その場で書いていただくところ。

ところが、ご朱印所は人がごった返しているので、後ろに並ぶと何が何だか分からず、お預けで良い人も順番待ちをすることになっていました。

 

もちろん私は、すかさず7番へ。

並んでいる人いわく「2時間も待っているのよ」

いつものご朱印授与所は8時30分から開きますが、こちらも列になっていました。

 

8時過ぎくらいからは多くの人がご参拝に集まります。

回向柱はライトアップして、夜のご参拝もできるようです。

7年後は56歳。また訪れることが出来るように御祈願します。

 

 

 

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富士登山祈願

2014-07-20 10:28:58 | スピリチュアル
先週のブログに富士登山の安全祈願に富士吉田浅間神社にご参拝したと書いたが、実は3つの浅間神社を回った。

ひとつめは「富士吉田浅間神社」(北口本宮)
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前回ご参拝した時は、鳥居の修繕をしていた。
今回は、拝殿の修繕をしていた。
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ここで、毎年恒例の期間限定絵馬をいただき、頂上まで持って行く。
今年で7枚目。
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手水舎の屋根が素敵。
龍がまるでお水が湧き出しているような彫刻
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ふたつめは「須走浅間神社」(東口本宮)
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湧水がボコボコと湧いていた。
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みっつめは「須山浅間神社」
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今年の富士登山はこのルートに決まり。
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ハートの向こうに二人で並ぶ。
まだ、思いがかなったって話は聞いたことがないが、縁結びスポットと呼ばれている。
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今日感じたこと。
富士吉田浅間神社:土
須走浅間神社:風
須山浅間神社:木
富士宮浅間神社:水























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【寺】 成田山 新勝寺

2014-05-02 20:56:20 | スピリチュアル
成田山新勝寺は、千葉県成田市にあるお寺です。
御本尊の不動明王は、真言宗の開祖、弘法大師空海が自ら敬刻開眼された御尊像です。

総門をくぐって、境内に入ります。
総門は2007年に建立されたものです。
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総門には十二支の木彫り彫刻があります。
自分の干支の彫刻の下をくぐって入ると、ご利益2倍とか。
また、楼上には生まれ歳守本尊八体仏が奉安されています。

仁王門は1858年に建立され、国の重要文化財となっています。
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正面には金剛力士像が安置され、裏側には「多聞天」と「広目天」が安置されています。
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階段を上がると、正面に大本堂、右手に一切経堂、鐘桜、三重塔があります。
三重塔は1712年に建立され、国の重要文化財となっています。
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大本堂は1968年に建立されました。
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堂内は自由に立ち入ることができ、毎日数回御護摩祈祷が行われています。
不動明王がまつられているのですが、薄暗くてよく見えなかったのが残念です。
ここでは御本尊の不動明王の御朱印をいただけます。

釈迦堂は1858年に建立され、国の重要文化財となっています。
これが前の本堂であり、現本堂を建てるときに隣に引っ張ったのだそうです。
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釈迦如来、普賢、文殊、弥勅、千手観音の四菩薩が奉安されています。
外陣天井には狩野一信が描いた、中央には水墨金泥の「雲龍図」、左右には金地着色の板絵「天女図」があります。
中に入って、じっくりと天井を見上げてください。
ここは、開運厄除けのお払い祈願所であり、釈迦如来の御朱印がいただけます。

また、周囲には五百羅漢や二十四考の彫刻があります。
この五百羅漢の彫刻は、狩野一信が下絵を描き、江戸随一の仏師といわれた松本良山が彫ったものです。
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額堂は1861年に建立され、国の重要文化財となっています。
ここも東日本大震災では、大きな揺れがあり境内のいたるところで石塔などが倒れたそうです。
この額堂も、わずかながら傾いています。
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光明堂は1701年に建立され、国の重要文化財となっています。
これが、釈迦堂の前の本堂です。
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中央に大日如来、左側に不動明王、 右側に愛染明王が奉安 されています。
ここは縁結び祈願所、星まつり御札受所であり、大日如来の御朱印がいただけます。
真っ赤な愛染明王は目を引きます。
本当の愛を教えてくれる仏様です。

奥之院は光明堂の裏にあります。
この扉の向こうに、奥行き11mの洞窟があり中に大日如来(不動明王の本地仏)が安置されています。
7月に行われる、成田祇園会の期間中にのみ扉が開き、大日如来を拝観することが出来ます。
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近くに清滝権現堂や白山明神・金比羅大権現・今宮神社の三社を祭る末社があります。
ここにも、神仏分離の影響があったのでしょうか。

平和の大塔は1984年に建立しました。
見てびっくりです。
この形に見覚えあると・・・
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そうです、高野山の根本大塔です。
「真言密教の教えを象徴する塔」ですから似ていてもおかしくありません。
中に入ってまた驚き。
この青い御本尊の不動明王、四大明王、そして柱に描かれた仏絵。
どこかで見たことある。

平和の大塔は5階まであります。
今日は2階までしか入れませんでしたが、5階まで上がることができ、5階には五智如来が奉安されているそうです。
ここでは薬師如来の御朱印をいただけます。

広いお庭には滝や池があります。
滝は雄滝、雌滝と2本ありますが、通常は雄滝しか流れていません。
こちらもポンプくみ上げの水ですので、時間になると止まるそうです。
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説明の方によると、雌滝はパワースポットとか。
私的にはアウトでしたが・・・
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いろいろな所に石塔があります。
これは、石にお不動さんが彫ってあり、触って願掛けをするのだそうです。
そのため、お不動さんの所だけつるつるになっていました。
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また、このお寺の境内に高野山の三鈷の松と同じように三葉の松があります。
三葉の松は身につけると「金運」のご利益があると言われています。

もう一か所ご朱印をいただけるところがあります。
出世稲荷です。
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商売繁昌・開運成就・火伏せのご利益があるそうです。
ここでは荼枳尼天(だきにてん)の御朱印がいただけます。
神仏習合思想において、お稲荷さんは仏教における荼枳尼天(だきにてん)であったためです。

16時になると、お堂は閉められますので、境内は閑散としてきます。
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周りのお土産物やさんも閉店してしまうので、ゆっくり見るのでしたら、早くからご参拝するのがよいでしょう。
1日遊べる場所です。

今回はご朱印を1か所しかいただけなかったので、また次の機会を作りたいと思います。
これもお不動さんが「またおいで」と言っているのだと思います。









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