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ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

【本】 修験道がつくった日本の闇

2013-01-30 22:04:54 | 本と雑誌
修験道がつくった日本の闇 (関裕二古代史の謎コレクション)修験道がつくった日本の闇 (関裕二古代史の謎コレクション)
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2009-02-01


旅行に行ったり、写真を撮りに行ったりして思うことがあった。
私は昔、修験道だったのではないのだろうか?

たまたま本屋さんで見つけたこの本。
「修験道」が何者かもわからないのに、自分が修験道だったのでは?と思うのはよく考えたらおかしい。
この本には修験道がどんなのもであり、どんな人がいたかなどが書いてあった。

修験道の考え方は、神道でもなく仏教でもない。
本文中に「修験道こそが、日本人の原始以来の基層文化をかたくなに守り続けた宗教観だったからである。」
とある。

だから懐かしく思い、自分が修験道だったなどと思ったのだろうか。

修験道が宗教観だったというのも、新しい発見である。

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【本】レイラインハンター

2012-10-16 21:53:42 | 本と雑誌
レイラインハンター ~日本の地霊を探訪する~レイラインハンター ~日本の地霊を探訪する~
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2010-04-21


以前から、著者の内田一成さんのH.Pを見たりしていましたが、今回は本を読んでみました。

聖地と聖地を結ぶ直線がレイライン。
不思議ですよね。
この本は10章からなり、いろいろなレイラインが紹介されています。
内田さんはGPSを持ってバイクでこのラインの検証をしています。

今回一番気になったのは10章の沖縄。
今まで沖縄は独特の世界があって、琉球王国の歴史がある。
そんな感じがあって、神社大好きの私には別世界だと思っていました。
でも、「女性神を祀る聖地」の題が興味をひきます。

沖縄に行ってみたい。

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【本】 Pen No.519

2012-08-18 08:57:13 | 本と雑誌
本屋さんで見かけて衝動買い。
今月号のPenは

「スポーツカーが、やっぱり好きだ。」
Pen (ペン) 2012年 8/15号 [雑誌]Pen (ペン) 2012年 8/15号 [雑誌]
価格:¥ 600(税込)
発売日:2012-08-01


そう、いくつになってもスポーツカーは憧れ。
乗って風を感じることも好きだけど、車体のラインを見ているのも楽しい。

私のお気に入りはジャガーのEタイプのクーペ
ジャガーは憧れだね。

「緑の中を走り抜けて行く真っ赤なポルシェ」
絵になるよね。

絵になる・・・こんな写真撮るのも楽しいかも。

今後、スポーツカーを自分で買うことはないと思う。
住所不定の生活をスポーツカーではできないからね。

でも
「スポーツカーが、やっぱり好きだ。」





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【本】人はなぜ富士山頂を目指すのか

2012-08-15 13:06:01 | 本と雑誌
しずおかの文化新書1 シリーズ富士山 人はなぜ富士山頂を目指すのか (しずおかの文化新書 1 シリ-ズ富士山)しずおかの文化新書1 シリーズ富士山 人はなぜ富士山頂を目指すのか (しずおかの文化新書 1 シリ-ズ富士山)
価格:¥ 500(税込)
発売日:2011-02-23



自分が毎年富士山頂を目指す理由が分からないから読んでみた。

いろいろな方が、富士山頂を目指した人の軌跡と現代の多様な富士登山を紹介している。
これを読むと、富士山が落ち着いたのは最近のことらしい。
近頃そろそろ噴火の兆候がある。などと言われているが、休火山ではないので当たり前のことだ。

美しい姿に魅せられて、多くの人が登っていた。
それから、村のためにみんなの思いを乗せて登っていた。
また、技術の進歩のために登った人もいた。

初めてはそうだったかもしれない。
いつも仰ぎ拝んでいる美しい山の頂上には、私の願いをかなえてくれる何かがあるのかもしれない。
そんな思いを抱いて登った。

長い長い登山道。
1歩がこんなに辛いのかと、重い足を前に前に出す。
来なければ良かった。
何度そう思ったことか。
だからこそ、頂上に着いた時の安ど感に涙を流す。

「0メートルからの富士登山」に近親感を覚えた。
富士山頂Wフルマラニックの呼びかけ人である「荻田 博」さんの記事である。
田子の浦の0mから頂上までの往復を24時間で走る。
辛くてもまた次の年挑戦したくなる。
私が、毎年富士山に登る理由もこれだろう。

本としての感想は、いろいろな方の投稿なので、ちょっと読みにくい感じがありました。
でも、いろいろな富士山を知る本です。

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江戸ちえ

2012-08-05 21:58:40 | 本と雑誌
江戸ちえ江戸ちえ
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2012-07-28


最近はやりの江戸のお話。
基本的なことで、良く知られていることが書いてあるのですが、マンガと当時の絵でわかりやすく説明してあります。

夏の過ごし方では、本当に暑い時をどう乗り切るか。
「昼寝て、夜遊べ」
この言葉に共感です。

暑いと寝れないよ。
と言うかもしれませんが、意外と気持ちよく汗をかいて寝ることができます。

人ごみに入って汗かくぐらいなら、窓を開けてお昼寝をしていたほうが良いと。
今週は寝ていました。
活動は夜になってから。

今の世の中24時間開いているお店は多いので、便利ですよ。

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