鱈の西京漬けの献立

「西京漬け」は、甘くて臭いもなく消化がよい。そして美味しい！！！ですが焦げやすいのがちょっと困ります。
フライパンで焼くときはクッキングシートを敷いてからサラダ油を少し振り掛けて、極弱火でゆっくりと焼くと、美味しく焼けます。

和風の三品にサラダを付けて、初夏の献立になっています。
「鱈の西京漬け」「長芋」「スナップエンドウのサラダ」「高野豆腐の玉子とじ」

～～レシピ（4人分）～～

　　　　　
「鱈の西京漬け」
　鱈に付いている味噌を手で取る（残っていてもOK）。
　フライパンにクッキングシートを敷き、鱈を並べ、サラダ油小さじ1を回しかける。極弱火で5～6分焼き、クッキングシートの角を利用して引き上げ、コロッと裏返し、2～4分焼く。

「長芋」　　
　15～16センチの長芋を横に半分に切って皮をむき、酢少々を入れた水にしばらく浸ける。水気を拭き取り、縦に棒状に切り、器に盛る。
　焼き海苔1/2枚を手で千切って載せる。
　食べるときにしょう油をかける。

「スナップエンドウのサラダ」
　スナップエンドウ約20本　筋を取り、熱湯に塩少々を加えなかに入れて1～2分ゆでる。水にとり、ザルに上げる。
　レタスとミニトマトと共に、器に盛る。
　好みのドレッシングやマヨネーズで食べる。

「高野豆腐の玉子とじ」
　玉子を1個増やして2個にし、4人分作りました。