今の私の【立ち位置】 2006年01月11日 | 至福の花 一昨年の暮れに、Blissさんが、足壺マッサージなるものに誘ってくれました。今にして思えば、それがきっかけで、私の生活は大きく変化し始めていたことになります。足壺マッサージを受けるのは初めての体験でした。銀座にある、その足壺マッサージ店の技術者の技術の確かさと優しい雰囲気にひどく感動して、しばらくは通いつめましたが、事業拡大のための移転を理由に、そのお店が一時的にではありますが、閉店するということを突然、知らされた私はひどいショックを受けました。(もうとっくに再オープンしています。)3ヶ月ほど先の再開まで待てそうになかったので、そのお店のチェーン店を探して、銀座から下町の足壺マッサージ店まで、当座の間に合わせに、通ってみることにしました。下町のマッサージ店での手技には、しばらくして、限界を感じてしまったのですが、そんな頃、タイミング良く、Blissさんが、今度はカイロ治療のセンターを紹介してくれました。カイロプラクティックという治療法があることにも疎いほどの私でしたが、それだけに期待感も大きかったと思います。カイロは普通のマッサージと違って、揉み返しがないので助かります。この辺で、話を元に戻しますと…足壺マッサージとの縁はそこで切れたのですが、足壺マッサージ店の店長さんの情報から、気功を始めることになり、その気功教室が導入したアロマを使用するようにもなって、アロマの世界の扉を開けることになったのです。思い起こせば、こうしたすべての流れの基点はBlissさんにあるのでした。もちろん、きっかけが与えられても、自分が、その情報をそこでぶつ切りにしてしまえば、それはそれなりで終わっていたのですが、そして、それは、どの道を選んだから良かったとか悪かったとか判断できるようなものでもないのですが、少なくとも、一昨年の暮れまでの私と、現在の私では、まるで別人のように、自分の人生を自分の力で創造しようと考え始めているのです。そして、今までは自己完結的に生きていたのに、今では、人々との関わりを大事に育みたいなどと、それまでの私には考えられなかったような境地にも巡り会っているのですから、私にとっては、この道は大いなる希望に繋がっているもののように思えます。こうした道を(例え意識はしていなかったとしても…)私に示唆してくれたBlissさんには感謝の気持ちを持って、‘Bliss大明神’と手を合わせたくなります。Blissさんは、私にとって、とても不思議な存在であり、何かの‘ひらめき’を運んできてくれる人なのです。(立ち位置というタイトルなのに、眠ることと妖精が好きな私は、やっぱり、妖精が眠っている画像を選んでしまいました。立ち位置の実態を表現するのに、その内実のイメージを、最も忠実に表現してくれている画像なのです。) ★本格中国式マッサージ専門店**足壺健香庵** ←【Hanakoエステチームが選んだ、今年のベストエステ特集】11月30日発売 863号でデトックス部門グランプリに選ばれたほどの優良店です。