ジメジメした季節になると、必ず一度や二度顔をだすのが、「ムカデ」!去年は寝てる枕のすぐ横にいやがった!! なぜ気づいたかというと、エルメスが枕元を真剣に見つめていたから。そのときは、もう、ピンときて、ガバッと起き上がったよ。もう・・・。
で、今晩も!エルメスが出窓の障子の桟を一心不乱に見つめているではないか!!「何かいるんだね?」と見てみると、体長12~3センチほどのムカデが(・_・;)
どっから入ってきたんだい?キミは。
窓を開け、丸めた週刊誌で、外に放り投げました(;>_<;)
エルメスは立派な「ムカデ探知機」 なのだ。
わたしも以前、実家の湯舟でムカデ君とお会いしたことがあります
ド近眼のわたしが黒い何モノかの正体を知るには、少なくても彼から20センチの距離に近づかなくてはなりませんでした。
浴槽の底でゆらめく彼を残して、思春期にもかかわらず、父親の元へ丸裸で助けを求めに行った、素敵な思い出です…
絶対に同世代です。思春期にタータンチェック旋風を経験していらっしゃるんですよね?
さて、さて、お風呂にムカデ!インパクト強しですね。
あの姿がお湯の中にあったら、なりふり構っていられませんよね。
うちはレトロな日本家屋なので、入ってこようと思えば、どこからでも入ってこれるかな?と思います。
本当に、ムカデ探知機のエルメスには助けられています。