Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

去年の今頃

2006-12-26 21:49:11 | Weblog


2005年12月の自分のブログ記事を読み直してみました。
すると、去年はずいぶんと寒かったことがわかります。
ファーつきストールに包まっているパスカルの写真やら、洗濯物の山に頭かくして尻隠さずのエルメスの写真やらがありますねぇ。

記事によると12月12日、東京では初雪だったそうです。
が、明日の東京神奈川は20度だと!!!
え~~~~incroyableアンコワイヤーブル=アンビリーバボーですよね。

ふと、映画「不都合な真実」のことが頭をよぎりました。
元アメリカ副大統領、アル・ゴア氏が製作した、地球温暖化にまつわる危機を訴える映画だそうです。

私たちにももちろん無縁の話ではない、地球温暖化。
30何年後かには北極の氷は完全に溶けてしまうって本当ですか?
ということは、極地で生息している生物は、すでに絶滅危惧種ということです。

私に何ができるかというと、過剰包装を断るぐらいか・・・(-_-;)

一人ひとりが、もう少しずつ温暖化のことを真剣に考えれば、北極の氷は溶けず、アザラシやら白熊が絶滅せずに済むのでしょうか。

「不都合な真実」観にいこうかなぁ・・・


ヘンな夢

2006-12-26 19:23:58 | Weblog

昨日は、はっきり覚えていられる夢を見ました。人間って、寝ているときにたくさんの夢を見るらしいじゃないですか。でも、起きたときにはその殆どを忘れているそうです。

昨日の夢はDELFの試験結果が送られてきた、という夢です。

家の郵便受けからDELFとデカデカと印刷されたすごく大きな封筒を取り出し、「あ、こんなに大きい封筒で来るということは、ディプロム(免状)も同封なんだわ、受かったんだ、ヤッホー」などとウキウキしながら封筒を開けました。

中からはA4サイズの印刷物がたくさん出てきた、は良いのですが、どこにも「合格」「不合格」の記載がないのです。私は、その封筒を持って、どういうわけか表参道ヒルズの中をウロウロしているのでした。ブティックで試着したり、通路の椅子に座ったりしているのですが、常に封筒の中身を確認しながら、合否を伝える”本体”の書類を探しているのですが、それがみつからないのです。
しまいには、亡くなった父親までが出てきて、事務所の机の前で名簿作っているのでした。

ああ、夢とはこんなもの。
昼間、「DELFの結果、年内にくるのかな?」「表参道ヒルズってたいしたことなかったよな~~~」「年賀状ソフトの名簿作り方わかるかな?」と考えていたのがそのまま夢になりました。

しかし、DELFはやはり年明けなのかな?
フランスの機関がすることなので、早めの対応は期待しないほうが無難かもね。

受かっても落ちても、またこのブログ内でご報告させていただきます。
ええ、ええ、恥も外聞もなくセキララにやらせていただきますとも。
(赤裸々にキラキラ絵文字つけていいのかな?)