夕方のニュース番組で名古屋グルメ特集をしていた。
わたしにとっては、名古屋グルメと言えば、やはりひつまぶしだ。
初めて食べたのは、7~8年ぐらい前になると思う。名古屋は栄の松坂屋の別館の「あつた蓬莱」というお店だった。鰻と言えば、関東のうな重しかしらなかった。
ひつまぶしは、最初はそのまま、お茶碗によそって食べる。2杯目は山葵や葱、海苔の薬味とともに食べる。3杯目は出汁をかけてうな茶にして食べる。
そして、どの食べ方をしても美味しかった。
鰻のたれが濃くて甘辛いので、ちょっとぐらい出汁を入れても、びくともしません。
最初、そのまま食べて、濃い味をガツンと受け止め、次に薬味で目先を少し変え、最後に出汁でさっぱり頂く、よくできた食べ物だ~~。
それから、名古屋へ行くたびに、ひつまぶしはマストアイテム!
テレビで紹介されていたのは、他には、味噌煮こみうどんと、手羽先と、喫茶店のモーニング。それから鉄板の上でジュージュー言っているナポリタンスパゲティが卵焼きと合体しているもの。
味噌煮こみうどんも手羽先も経験済み。
手羽先を初めて食べに行くとき、ホテルのコンシェルジュの男性に、予め雑誌で知ったお店の名前を告げて行き方を尋ねてみた。お店の名前は「世界のやまちゃん」なんともユニークな名前。
コンシェルジュの方が、ちょっと気取って「世界のやまちゃん、でございますね。そちらへは、ですね・・・」と説明してくれたのがちょっと可笑しかった。
でも、名店というか人気店なのね!
もともと、中華の出汁ぐらいにしか使われなかった鳥手羽を、もったいない精神(このスピリットは名古屋の人々を語るキーワードだそうです。つまりもったいないは”esprit de Nagoya”ということですね)で、1つの料理(から揚げ)にしたそう。
骨に身を残さない、きれいな食べ方も紹介されていた。
味は、甘辛だれ+胡椒のピリっと味であとを引く。
なんと!この「世界のやまちゃん」、関東にも進出している。川崎、新宿、池袋、神田・・・。行かねば。
そして、今度名古屋へ行ったら、鉄板ナポリタン卵焼き付き、にチャレンジだ。
わたしにとっては、名古屋グルメと言えば、やはりひつまぶしだ。
初めて食べたのは、7~8年ぐらい前になると思う。名古屋は栄の松坂屋の別館の「あつた蓬莱」というお店だった。鰻と言えば、関東のうな重しかしらなかった。
ひつまぶしは、最初はそのまま、お茶碗によそって食べる。2杯目は山葵や葱、海苔の薬味とともに食べる。3杯目は出汁をかけてうな茶にして食べる。
そして、どの食べ方をしても美味しかった。
鰻のたれが濃くて甘辛いので、ちょっとぐらい出汁を入れても、びくともしません。
最初、そのまま食べて、濃い味をガツンと受け止め、次に薬味で目先を少し変え、最後に出汁でさっぱり頂く、よくできた食べ物だ~~。
それから、名古屋へ行くたびに、ひつまぶしはマストアイテム!
テレビで紹介されていたのは、他には、味噌煮こみうどんと、手羽先と、喫茶店のモーニング。それから鉄板の上でジュージュー言っているナポリタンスパゲティが卵焼きと合体しているもの。
味噌煮こみうどんも手羽先も経験済み。
手羽先を初めて食べに行くとき、ホテルのコンシェルジュの男性に、予め雑誌で知ったお店の名前を告げて行き方を尋ねてみた。お店の名前は「世界のやまちゃん」なんともユニークな名前。
コンシェルジュの方が、ちょっと気取って「世界のやまちゃん、でございますね。そちらへは、ですね・・・」と説明してくれたのがちょっと可笑しかった。
でも、名店というか人気店なのね!
もともと、中華の出汁ぐらいにしか使われなかった鳥手羽を、もったいない精神(このスピリットは名古屋の人々を語るキーワードだそうです。つまりもったいないは”esprit de Nagoya”ということですね)で、1つの料理(から揚げ)にしたそう。
骨に身を残さない、きれいな食べ方も紹介されていた。
味は、甘辛だれ+胡椒のピリっと味であとを引く。
なんと!この「世界のやまちゃん」、関東にも進出している。川崎、新宿、池袋、神田・・・。行かねば。
そして、今度名古屋へ行ったら、鉄板ナポリタン卵焼き付き、にチャレンジだ。