石走る(いわばしる）垂水の上のさわらびの 萌え出ずる(もえいずる)春になりにけるかも
志貴皇子(しきのみこ）〜万葉集〜
川のほとりに、そっと芽を出したわらびを見つけ、春を感じる喜びが、1000年という時間を超え変わらず伝わってきます。
長かった冬の季節をくぐり抜け、草木も人も柔らかな日差しに照らされています。
いま、どの人にも希望の春がやってきました。
中学生も新しい学校、新しいクラスで、この1年間を過ごします。
Chanceです。Challengeです。
よし、一歩踏み出そう❗️