箕面三中 校長室からのメッセージ

おもに保護者のみなさまに向けたメッセージです。生徒の近況を伝えるとともに、教育と子育てについての情報をお伝えします。

プライドを傷つけず、やる気に

2018年03月31日 15時19分18秒 | 校長からのメッセージ


今日で3月も終わりです。3年生は卒業式こそ終わりましたが、在籍は3月31日までは三中にありますので、今日までは三中生です。

明日からは、高校生になります。

そして、三中では、入学式こそまだですが、新1年生が在籍することになります。


さて、3学期をふりかえると、さまざまなことがありました。

今回は、中学生のプライドについて、考えます。


1月に、中学生の吹奏楽ソロコンテストがあり、三中吹奏楽部からも出場しました。

大阪府下出場者78名中、7名が2月下旬の関西大会に出場しました。

三中から2名の生徒が関西大会に出場しました。


いまからのお話は、仮定で次のような会話が、母親となされたとします。

「7名に選ばれた子はうまかったとは思うけど、ゼッタイ、私の方がうまかった。審査員がちゃんと審査していない。どんなに練習しても、審査員がちゃんとみてくれないなら、もう演奏しても仕方がない!」

自信を失い、「次も選ばれなかったら・・・」と不安になり、その前にやめてしまったらいいのでは。

こんな気持ちで言っていると考えます。


もし、みなさんがこの母親なら、どう子どもに言いますか。

「次に、またがんばればいいのよ」
「うまい子の上には、上がいるわね」

この言葉は、「自分はうまい」と思っている子に対して、「あなたの演奏が劣っていた」ということを言っているので、自分のことを「うまい」と思うプライドを傷つけます。

(本当は、そんなプライドは、あまりもたない方がいいのですが、)

そうかといって、「審査員の好みかましれないね」と、わが子の言い分を認めてしまうと、プライドは保てるでしょうが、審査員への信頼を下げてしまうので、好ましくないです。

そこで、演奏することへの自信をなくさせないように、「あなたはプライドを持っているけど、プライドはあまり役にたたないよ」ということをわからせる言い方をします。


「別の子がうまいか、うまくないかは、演奏を聴いてみないとわからない。

でも、あなたがうまいことは、お母さんが知っているよ。だから、あなたが自信をもつのは当然よ。

今回の結果で、その自身をなくしているかもしれない。

でも、やめてしまって、あなたの素晴らしい演奏をみんなが聴けなくなるのは残念よ。

来年、選ばれてみんなから拍手を受けているのと、やめて後悔しているのと、どちらがいい?」


このような言い方は、演奏への自信もなくさせないし、プライドよりも聴く人を喜ばせることの大切さに気づかせることになるでしょう。

中学生の心情は微妙なもの。ここまで気を遣うのはたいへんかもしれませんが、一方ではやる気を出した中学生の力強さには感心することも多くあります。



[写真と本文の内容は、関係ありません]
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伸ばしていいものと伸ばしてはだめなもの

2018年03月30日 13時50分07秒 | 校長からのメッセージ




どこの組織にも言えることですが、組織を構成している人それぞれにいい点もあれば、悪い点もあります。

上司はそれを把握するのも役割の一つであると言えるかもしれません。

三中の教職員の中にも、授業研究熱心な人がいます。

仕事の要領が悪い人もいます。

部活動に大きな価値を見いだす人がいます。

生徒の心情を理解するのに長けている人もいます。

身勝手な人もいるかもしれません。

親切な人もいるでしょう。

忘れっぽい人もいます。

よく気がつく人もいます。


このように挙げていくと、人には長所と短所があるのです。

部下の長所は認めて、ほめて、その優れた点を伸ばす。

部下の短所は伸びないように注意しなければなりません。

そのようにして、組織をまわしていく。

それが、校長の役割かと思います。

「人の美を成し、人の悪を成さず」という
ことを心得たいと思います。
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本物とは

2018年03月29日 18時27分09秒 | 校長からのメッセージ



人によって、得意なことや好きなことは異なります。

サッカーが得意な生徒。

英語を話すのが好きな生徒。

バレエを習っている生徒。

書道の段をもっている生徒。

ゴルフができる生徒。

自転車競技に出場する生徒。

空手で入賞した生徒。

将棋で全国優勝した生徒。

漢字検定1級でテレビ出演した生徒。

これらは、ここ数年間の三中生の実績です。

さて、その特技所有者が本物であるかどうかは、それを楽しんでいるかどうかでないか、これにつきるのでないかと思います。

本物の音楽家とは、音楽を楽しむ人のことであり、本物の画家とは絵を描くことを楽しむ人でないかと。

その意味で、本物の教師とは教育を楽しむ人なのかもしれません。

なにをするにしても、本物の上達はそこでどれだけの楽しみを得ているかによって測ることができるのではないかと思います。
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桜は桜

2018年03月28日 12時48分47秒 | 校長からのメッセージ



桜の咲く場所に人は集まってきます。

たとえば、箕面市中部の箕面団地から続く桜のトンネル。

池田から箕面市役所に抜ける中央線ぞいの桜道。

箕面市立病院下に広がる桜の広場。

花が溢れそうな桜の場所には、多く人々が集まってきます。

でも、そんな桜ばかりではありません。

人に見られることも少ない桜もあります。

私の家の近くに咲く桜は、私が通勤の途中にひっそりと、私だけが眺めます。

そんな一人桜もあります。

見る人が多かろうが、少なかろうが、おかまいなしに桜は咲いています。

桜は桜にかわりはありません。


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心を重ね合わせる音

2018年03月27日 21時10分52秒 | 校長からのメッセージ


今日は、三中吹奏楽部の定期演奏会をメイプルホールで開きました。

17:30から演劇部の発表「Will〜あなたの意志と未来への道〜」があり、18:30から吹奏楽部の演奏でした。



三中3年生の吹奏楽部員は、これをもって卒業となります。

会場には、三中吹奏楽部の保護者、三中吹奏楽部のOB.OG、吹奏楽ファン、学校の教職員、他校の吹奏楽部、吹奏楽関係者など多くの人が集まりました。


「明日はどこから」、「3つのわらぺうた」、「エレジー」、「古典部曲風組曲」、「Pock Trap」、「ラピュタ」のステージマーチングが第2部の終わりまで続きました。

「たくさんな人と音を共有できたとき、たくさんの人に音が届いたとき、心を重ね合わせたとき、音楽は言葉を超えるのかもしれない

これは、映画「4月は君の嘘」の中に出てきたセリフですが、演奏者と聴き手が心を重ね合わせた演奏会でした。
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気をもむ今頃

2018年03月26日 13時34分29秒 | 校長からのメッセージ




春の陽射しを浴びて、三中正門横の桜が開花し始めました。

そこで、

世の中に 絶えて桜の なかりせば
春の心は のどけからまし
(在原業平)


意味は、「世の中に桜などなければ、いつ満開になるかヤキモキせず、春の気持ちはのどかになるのに」と解釈します。

ちょうど今時分の気分を、この歌は見事に表しています。

今年は、開花が早く、入学式までもたないかもしれません。

去年、一昨年は入学式の日には、咲いていました。

この時期は、別れと出会いの季節であり、安定した気持ちにはなれません。

加えて、入学式に花が残っているかどうかを考えるだけでも、気をもみます。

また、春が来た。







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過去を語る

2018年03月25日 12時23分12秒 | 校長からのメッセージ




桜のつぼみが大きくふくらみ、いまにも花が開きそうです。

桜といえば、卒業式・入学式。


卒業式や入学式のとき、小中学生やその関係者がよく言う言葉に、「明日を夢みて」とか「未来を見据えて」かあります。

しかし、わたしはそのことにあまり意味を見いだしません。

だから、式辞でもほとんどそういう言葉は使いません。

なぜなら、未来とはまだ何もないゼロの状態だからです。

それよりも、わたしは過去にこそ意味があると思います。

だから、卒業式のときなどには、中学3年間を振り返る話をするのです。

親御さんもそうではないでしょうか。

楽しいことも、苦しいこともあったけれど、いまわが子がこんなに成長してくれた。

過去をかえりみて、いまがあることを感じるからこそ、涙するのです。

過去には意味を見つけることができます。

でも、未来ほどあやふやで、あてにできないことはないのです。

いくら人工知能が発達したとしても、人間の知識がどれほど素晴らしいとしても、人間はそれほど先まで見通せるとは思わないからです。

だから、私は、節目の機会では、生徒たちに過去を語ります。
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6年間の思い

2018年03月24日 12時10分28秒 | 校長からのメッセージ


今日は、桜ヶ丘保育所の保育証書授与式に行きました。

長年過ごした保育所には、子どもはもちろん、保護者の方にとって、さまざまな思い出があることでしょう。

仕事をしながらの子育て。晴れの日も雨の日も、毎日送り、毎日迎え、6年間で大きく成長したわが子。

そのご苦労と喜びが溢れて、感慨もひとしおだと思います。

私も、自分の子が保育所を修了するときに感じたことですので、涙ぐむ親御さんの気持ちが、手にとるように伝わってきました。

先生たち全員が歌った歌詞の中に、「ここで過ごした日は、みんなの心の根っこになる」とありました。

その通りだと思いました。

私は常々、子どもの教育の基礎は幼児教育にあると考えいます。

入所した頃には、赤ちゃん同様だった子が、保育所を出る頃には、身辺自立するだけでなく、組=集団として生活できるようになります。

私は、保育所や幼稚園の先生は、ほんとうに偉大だとよく思います。

そして、愛するいのち、愛するわが子が大きくなって4月から小学生になります。

このようにして、育まれてきた子が中学生になる。

三中も、その親御さんの願いに応えていきたいと、あらためて思いました。

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2017年度修了式を迎えて

2018年03月23日 11時02分22秒 | 校長からのメッセージ






本日、平成29年度の修了式を行いました。

おかげさまで、1年、2年の三中生のみなさんが今年度を終えることができました。

これも、ご家庭のご理解とご支援があればこそだと感じています。ありがとうございます。


わたしの講話、表彰伝達、給食委員会からの啓発活動、生徒指導担当からの話という内容でした。



中でも、給食委員会からは、クイズ「調理員さんは給食室に入るまでに行っている除菌は、どんなことをしているか?」が出されました。

1 服や体をポンポンとたたいてホコリをとる

2 粘着テープでホコリをとる

3 全身に風圧シャワーをあてる

答えは2と3でした。

給食当番の人は髪の毛が入らないように、また、手洗いをよく行ってから活動するように呼びかけがありました。

そのあと、平素あまり聞くことがない調理員さんからのビデオレターを流しました。

最後に、クラス表彰をしました。

1年はE組、A組、C組、2年はA組、B組、E組が、給食をたくさん食べ、調理員を笑顔にしたことで表彰されました。

これからも、食と健康への関心を高めてほしいと願います。

以下、私の修了式での講話を紹介します。



H30(2018)3.24
2017年度修了式講話「分け合えば喜び」 




先日の合唱祭で、私はみなさんに宅配ピザの話をして、分けあう喜びという話をしました。今日も、引き続き分けあう喜びの話をして、修了式の話とします。

この少年ジャンプは「伝説のジャンプ」と言われています。


2011年3月11日、私は箕面六中の校長をしていました。ちょうど卒業式の後でした。校舎全体がゆらーり、ゆらーりと動きました。そうです。東北で地震が起こったのでした。

このとき、宮城県仙台市では被害は比較的少なかく、ライフラインは翌日に復旧しました。でも、本や雑誌は完全に入ってこなくなりました。漫画やコミックが届きません。

仙台市でのある本屋さんでの実話です。

「おじさん、少年ジャンプは届いた?」
「ごめん、届かないんだ」

こんな会話が仙台では至る所で交わされました。
そんなある日、一人のお客さんが少年ジャンプをもってきて、
「これ、僕はもう読んだので、よかったらみんなに読ませてあげてください」。

そのお客さんは、となりの山形県まで行って買ったといいます。

店主は、「少年ジャンプ3月19日号読めます。1冊だけあります」と張り紙をしました。このジャンプは立ち読み自由にしました。

それを見た子どもたちが次々にやって来ます。あるお母さんは、「ずっと怖がっていた子どもがようやく笑ってくれました」と涙ぐみました。

このジャンプの話が小さな新聞記事になりました。すると「この本も置いてほしい」とたくさんの漫画が届くようになりました。

いつしか、読ましてくれたお礼にと、募金箱が置かれるようになりました。

何百人もの子どもたちに回し読みされた、この少年ジャンプは、現在集英社に「伝説のジャンプ」として、大切に保管されています。

この伝説のジャンプも「分け合う喜び」です。独り占めはつまらない。でも、分け合うとみんなが喜び、幸せになります。

相田みつをさんという詩人が言いました。

「うばい合えばにくしみ、わけ合えばよろこび うばい合えば不満 わけ合えば感謝」

三中のみなさんは、学習や学校生活に基本的に熱心に取り組みます。それが三中生のいい点だと、私はいつも思っています。。

三中の大切なみなさんが、今日の修了式を迎えることができ、私はほんとうによかったなと思っています。

みなさんは4月から2・3年生になります。クラスで、学年で、分けあえるような仲間関係をぜひ築いてほしいと願っています。

(画像は、WEBページ「最も愛された週刊少年ジャンプ【やりすぎ都市伝説】」より引用しています)


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任せるということ

2018年03月22日 19時40分02秒 | 校長からのメッセージ




まうすぐ平成29年度(2017年度)が終わります。

明日は修了式を迎えます。

この1年、教職員が、中でも教職経験の少ない人が、生徒の思いに応えることができたか、保護者の願いに応えることができたかを考え、あらためて経験の少ない人を育てることの大切さを感じています。

経験年数を積んでくると人は、自分が以前に直面して解決した課題に他の人が直面していると、つい「こうしたら」と口を挟みたくなりものです。

教職員が子どものことに関する課題に直面していると、「こうしたら」と先輩教職員がアドバイスをしたくなるものです。

それが必要な場合も多いですが、良かれと思いアドバイスをしても、それが本当の意味で、その人のためになるかを、長い目で考えてみることも必要です。

たとえ、経験が少なくとも、本人が試行錯誤を重ね、問題を解決する過程は、人が成長する糧になります。

とくに、私のような立場は、仕事をその教職員にある意味で、任せています。

一度任せたことに、あれこれと指示を出し過ぎると、「信頼されていないのかも」と、相手の意欲を削ぐことにもなりかねません。

大きな間違いにならないように見守りながら、教職経験の少ない教職員に裁量を与え、責任感を引き出し任せることが人の成長につながると考えています。
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怒りをコントロールする

2018年03月21日 10時10分04秒 | 校長からのメッセージ



Anger Management(アンガーマネジメント)とは、怒りの感情をうまくコントロールして、対人関係を円滑に保つことです。

私もふくめ、怒りをコントロールすることは生きていくうえでの大きな課題の一つと言えるかもしれません。

プライベートでも、仕事でも、腹立ちや怒りの感情をもつことはよくあることでしょう。

でも、かりに相手に非があったとしても、衝動にまかせ怒りをぶつけては、そのときはスッとするかもしれませんが、人間関係は壊れてしまいます。

怒りを抑え、自制できる人は、相手だけでなく、自分にも冷静な態度をとることができます。

平常心を失くしそうになったら、深呼吸でもして怒りをしずめたいものです。

学校の教師なら、生徒に対して、アンガーマネジメントをして、指導できるようになることは必須の条件の一つです。

怒りに打ち克つことは無理でも、冷静な態度を自分がとれたことに、最終的には、満足できるでしょうし、周囲の人たちからも、支持されるのだと私は思います。
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年齢と学びは関係ない

2018年03月20日 15時08分30秒 | 校長からのメッセージ


学ぶことは、子どもだけがするものではありません。

自分に意思があれぼ、年齢に関係なく、学問を追求したり、知識を身につけることができるのです。

逆に、何も身につけず、齢だけ重ねることもあります。

ですから、私は常に学び続けようとしています。

知識の面で、自分より若い教職員の方がよく知っていることがあります。

パソコンやタブレット、SNSの使い方など、若い人の方が私よりもよく知っていることが多くあります。

部下は、ずっと先の道を歩んでいるかもしれません。

学ぶという点で、上司と部下に違いはありません。

また、物事の見方は世代によって、少しずつ違う場合もあります。

いまの中学生の親御さんは、私が若い教員だった頃、教え子だった人が多くいる年齢です。

物事の考え方も、若干違うかもしれません。

自分とは違う世代の中で生きてきた人だからこそ見える世界から学ぶこともできると思います。
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4月からの三中を託します

2018年03月19日 18時34分34秒 | 校長からのメッセージ



本日、1・2年生の合唱祭を行いました。

1年のクラス自由曲をそれぞれのクラスが歌い、その後2年のクラス自由曲をそれぞれのクラスが歌いました。

1・2年の全体合唱は「時を超えて」(「全体合唱」をクリックすれば、動画が見れます)で、2曲めの全体合唱は、「あの空」(「あの空」をクリックしてください)を歌いました。

私からは、生徒たちにクラス表彰のあと、次の話をしました。

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1.2年合唱祭校長講評

「分け合う喜び」

きょうはみなさんの合唱で、いいハーモニーを聴かせてもらいました。
私はハーモニーというのは、分け合う喜びだと考えています。

たとえば、宅配ピザが好きな少年がいました。

大好きなピザなのに、いつも弟と分けなければなりません。

そこで、少年は両親と弟が出かけているある日、おこづかいをはたいて、ピザを注文しました。届いたピザをほおばりました。

でも何かが違っていたのです。いつもはあんなにおいしいピザが、なぜかおいしくない。

そこに弟が帰ってきました。「あっ、ピザだ!」 「うん、お兄ちゃんが頼んだんだ」。

そして少年は言いました。「いっしょに食べよう」

二人で食べるピザは、いつものおいしいピザに戻りました。

これが分け合う喜びです。

合唱では、ソプラノやアルト、テノールやバスなどを組み合わせます。一つの曲を分け合って歌うことで、おいしいピザになるのと同様に素晴らしいハーモニーが生まれ、聴く人を感動させます。

そして、歌っている側は分け合う喜びを感じます。

今日は、みなさんの合唱から、私は分け合う喜びを感じ取ることができました。素敵なハーモニーをプレゼントしてくれて、ありがとうございました。

これからもクラスで、学年で、全校で歌うことを大切にしてください。

今日の合唱祭でのがんばりをみて、4月からの三中を、皆さんに託します。



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周りへのいい働きかけ

2018年03月17日 09時52分07秒 | 校長からのメッセージ


企業に、本業のもうけだけでなく、社会貢献事業をどれだけしているかが、問われる時代になり久しくなりました。

たとえば、教育分野でのボランティア事業とか、福祉分野での基金創設、災害復興事業への支援なだ、たくさんの企業による社会貢献があります。

それは、「わが社は、これだけ社会に貢献しています」をその企業の「売り」にできるという意味ではないと思います。

社会に貢献する企業は長期にわたり繁栄しますが、人を不幸にしてでももうけを追求すると、一時は繁栄しても、そのうちに衰退していくからです。

これは個人にあてはめても、同じではないでしょうか。

人に親切にすれば笑顔が帰ってきます。人にぞんざいに接したら、冷たい反応が返ってきます。

自分ことだけを考え、他者や社会によい働きかけを怠れば、その報いが自分に返ってきます。

その意味で、集団生活をする学校では、ある一人の生徒が周りにいい働きかけをして、周りも自分も豊かになるという学びをすることが大切なのだと、私は考えます。
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1・2年合唱祭に向けて

2018年03月16日 14時15分17秒 | 校長からのメッセージ


1・2年生の合唱祭を、3月19日の4・5限に行います。12時40分開始です。

各クラスがうたう曲は、

1年A組 COSMOS

1年B組 希望という名の花を

1年C組 明日を信じて

1年D組 君と歩こう

1年E組 心の中にきらめいて

2年A組 朝靄(あさもや)

2年B組 いま

2年C組 一つの明かりで

2年D組 地球賛歌

2年E組 あさがお



1年・2年の合同全体合唱は、「時を超えて」です。

音楽の時間などを使い、各クラスが練習に励んでいます。


また、終了後には、学年懇談会があります。15時からです。

保護者のみなさまは、ぜひお越しください。
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