今日は、教室の空気検査でした。
これは、教室中の二酸化炭素の濃度を測定するもので、学校薬剤師に来てもらいます。
法令で決まっている検査です。
同じく、夏には空気中化学物質検査も行いました。
1年生1クラス、2年生1クラスを数回にわたり測りましたが、CO2濃度は適正値で良好な環境でした。
さて、上に掲げた写真の2枚目ですが、この教室はロッカーの上に何も置かず、たいへんスッキリとしています。
また、掲示物も整然と貼られています。
床にゴミも落ちていない。
このようにスッキリした教室環境は、とても大切です。
散らかった環境では、生徒はゴミが落ちても平気になりやすいのです。
学習環境が散らかったりしているのが常態化すれば、生徒の心はすさんでいきます。
学校の環境美化は、とても重要だと思います。