
親子のつながりが強い信頼関係で結ばれていれば、子どもの心は安定します。
そして、自信が生まれます。
たとえどんなことがあっても、親は自分の味方になってくれる。
どんなときにも守ってくれる。支えてくれる。
こう思えれば、子どもは心から親を信頼します。
また、次のように言い換えることができます。
教師と先生のつながりが強い信頼関係で結ばれていれば、生徒の心は安定します。
そして、自信が生まれます。
たとえどんなことがあっても、教師は自分の味方になってくれる。
どんなときにも守ってくれる。支えてくれる。
こう思えれば、生徒は心から教師を信頼します。
では、「信頼する」とは、どういうことか。
かなり前のブログで、わたしは信用と信頼はちがうと述べました。
今回は、別の見方で、信頼を説明します。
人は、自分の存在を超えた、より大きな何かを信じることができたら、人生の困難にも立ち向かう勇気が出ることがあると思います。
つまり、神のような母と娘の10,000日 ~未来の扉~を信じる場合が、当てはまります。
ですから、親や教師を神さまのように思えるので、信じて頼るのです。
そういえば、AKB48グループの握手会で、ファンの人にアイドルがていねいに応対することを、「神対応」と言います。
ファンは、オタクと揶揄されても、神対応に喜びを感じる心理がわからなくもないです。
何かを信頼するとは、信念をもつことと言い換えることができるかもしれません。
信念のある人は、自信があります。
だから、オタクになれるのです。
(写真はインターネットから)