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プレイバック日本歌手協会歌謡祭と、「ナツメ・イズ・デッド」その後

2024-02-28 18:38:52 | 「ナツメ・イズ・デッド」新しいライフスタイル
最近の私の1番お気に入りの音楽番組は、BS-TBSの日本歌手協会歌謡祭。

本人の昔の歌唱映像や、今は故人となった人達の歌唱映像を発掘して、放送してくれている。

Blu-rayに録画して、私好みの曲は、携帯でも聴ける音楽配信で、選んで聴けば良い。

映画や、音楽のアーカイブは、日々充実して来ており、日本の出版美術のアーカイブは、弥生美術館が孤軍奮闘し続けてくれているので、2002年より日本出版美術研究会に所属する会員としては、嬉しい限り。

明治・大正・昭和30年代までの日本の漫画のアーカイブは、川崎市市民ミュージアムの所蔵庫の水没により、壊滅的な被害を受けてしまったが、その後、無策のまま今に至るようだ。

昨夜、スカパー!のホームドラマチャンネルで、中村雅俊さん主演の映画「坊っちゃん」(1977年)を初めて見ることが出来た。

松坂慶子さん演じるマドンナなど、豪華キャスティングで、舞台となる道後温泉など、映像の出来も文句なし。

けれども、先日、石森史郎先生脚本、中村雅俊さん主演の映画「凍河」を見た後では、どうしても見劣りしてしまい、中村雅俊さんの持つ魅力も、半減してしまった感が否めない。

最早、時代は、「ナツメ・イズ・デッド」に突入しており、今まで映画を見る機会が無かったのも、妙に納得出来た晩でした。

追記

今夜のプレイバック日本歌手協会歌謡祭

流行歌の歩み〜昭和13年〜

新鮮だ。

今年は、閏年で2月も29日有る。

人生15回目となる2月29日、どう過ごそうかな?
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