くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

3回目の恋

2016-07-09 00:56:22 | ミルキーのこと
今日は大学がお休みとのことで、ミルキーはディズニーランドでおデート

ミルキー3回目の恋のお相手は、一歳上の大学院生Kくん。この子は実家暮らしなのだけれど、埼玉県内に住んでいるのだけれど、終電の早いところに住んでいるので、ミルキーの帰りがこれまでより早目なところがいい。

ミルキーがスマホをテーブルの上に置いたまま、歯磨きをしに洗面所へ行っている間に、Kくんから着信が

ミルキー、Kくんから電話だよー、お母さん出てもいいー?

ダメだよーと笑いながらミルキーが電話に出て、今お母さんが出ちゃうところだったよーと話している。

そして、そして。なぜかKくんとお話できることになった。

こんばんは、はじめまして。ミルキーさんとお付き合いさせていただいています、け、け、けーといいます。

こんばんは。はじめまして。ミルキーの母です。

お母さんお名前なんて言うんですか?

くるりです。

くるりさん、よろしくお願いします。


ミルキーは歯磨き後の口をゆすいでいる。

しばし、若者とお話をして、解放。

突然、付き合い始めて間もない彼女の母と話をさせられることになった気の毒な彼。緊張していたけれど、良い子のイメージ。

来週金曜日に、わたしの職場までミルキーと2人、群林堂の豆大福を届けに来る。

どんな子かなぁ。わたしに会うにあたって、子供の頃に眉のあたりをダンスにぶつけて、ちょっと眉毛をいじったみたいに見えることと、髪型がツーブロックなのを気にしているらしい。

わたしはそんなことは気にしない。
きちんと挨拶ができて、ミルキーを悲しませたりしなければ、お付き合いする分には充分なのだ。

仲良くやってね

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