マイケルとミルキーがマイケルの実家、静岡からお昼過ぎに帰って来た。8時半頃向こうを出てきたらしい。
お昼を食べ終わったマイケルにプールへ行くかと聞くと、行くの行かないのとぐずぐず。
5時間の運転で疲れているのだろう。
わたしとしては、行くなら一緒に行くし、行かないなら1人で電車で行くのではっきりしてほしいところ。どーすんのよー?じゃあ、行く。
ということで、プールへ。一昨日のがら空きプールとは違って、普段は五つあるコースの両端を歩くコースにしているのだけれど、今日は早く泳ぐコースと歩くコース二つ潰して、アクアビクスっぽいものをやっている。
プールエリア受付のI原さんに、何かやってるねーと言うと、マーシャルアクアですぅと。マーシャルアクアは格闘技っぽい動きを入れたアクアビクス。蹴りや突きを繰り出している。
くるりさんは参加したことありますかー?
ないです。(…ごめん、嘘です。マーシャルアクアはないけれど、アクアビクスはある。)
時間があったら参加してみてくださーい
そうだねー
(…やだよぅ、疲れるから嫌いなのだ。顔に水がかかるし。)
いつものように、ビート板バタ足をしてからプルブイ気をつけらっことばんざいらっこ。ここのところ、結構安定していてすっかり水飲み祭りから遠ざかっている。
隙あらば。なんちゃって背泳ぎとビート板犬掻きで遊びたいところだけれど。初心者コースに他に人がいるからできない。
マーシャルアクアが終わって元気なおじさま、おばさま方はそのまま次のアクアビクスに出るらしく、水中で待機している。で、インストラクターのCさんと入れ替わりで入ってきたのが、なんとマイ ヘタレ トレーナーHくんだった。
アクアビクスもやるんだ…レッスン名はミラクルアクア。どこがミラクルなんだ?
そうこうしているうちにミラクルアクアが始まった。
Hくんは目が悪く、プールエリアではメガネを外しているのをいいことに、ガン見。好奇心丸出しでバタ足しながら超ガン見しているわたしにHくんは気づかないだろう。
この間、芝生でHくんが言ってたのだけれど、だいたいが、普通のエアロが苦手なのだとか。カウントが取れないそう。
最近エアロビクスのクラスに参加して、一般のメンバーにトレーナーなのだから前の方でやってと押しやられ、案の定全然できず、Hくんの周りだけぐだぐだ…容易に想像がつく。見るからにダメそうだもん。そんな人が、アクアビクスのインストラクターするなんて、なんでもありだな…
わたしの意地悪な視線の先にいるHくんは、いつものように元気良く長い手足をぶらぶらさせながら、あと四つ!とかエビジャンプ!とか押し出す、押し出す、元気良く!とか調子良くやっている。
途中、リズムは気にしなくていいですよー!と言った。そ、それって、自分に言ってるよね…
15分ほどで、わたしの好奇心の炎も燃え尽きた。気がつくと、マイケルとの待ち合わせ時間まであと20分。
どさくさに紛れて最後にビート板犬掻きで戻りながらプールを出た。アクアビクスはこれからもきっとやらない。Hくんのアクアビクスレッスンには、多分絶対に出ない。
お昼を食べ終わったマイケルにプールへ行くかと聞くと、行くの行かないのとぐずぐず。
5時間の運転で疲れているのだろう。
わたしとしては、行くなら一緒に行くし、行かないなら1人で電車で行くのではっきりしてほしいところ。どーすんのよー?じゃあ、行く。
ということで、プールへ。一昨日のがら空きプールとは違って、普段は五つあるコースの両端を歩くコースにしているのだけれど、今日は早く泳ぐコースと歩くコース二つ潰して、アクアビクスっぽいものをやっている。
プールエリア受付のI原さんに、何かやってるねーと言うと、マーシャルアクアですぅと。マーシャルアクアは格闘技っぽい動きを入れたアクアビクス。蹴りや突きを繰り出している。
くるりさんは参加したことありますかー?
ないです。(…ごめん、嘘です。マーシャルアクアはないけれど、アクアビクスはある。)
時間があったら参加してみてくださーい
そうだねー
(…やだよぅ、疲れるから嫌いなのだ。顔に水がかかるし。)
いつものように、ビート板バタ足をしてからプルブイ気をつけらっことばんざいらっこ。ここのところ、結構安定していてすっかり水飲み祭りから遠ざかっている。
隙あらば。なんちゃって背泳ぎとビート板犬掻きで遊びたいところだけれど。初心者コースに他に人がいるからできない。
マーシャルアクアが終わって元気なおじさま、おばさま方はそのまま次のアクアビクスに出るらしく、水中で待機している。で、インストラクターのCさんと入れ替わりで入ってきたのが、なんとマイ ヘタレ トレーナーHくんだった。
アクアビクスもやるんだ…レッスン名はミラクルアクア。どこがミラクルなんだ?
そうこうしているうちにミラクルアクアが始まった。
Hくんは目が悪く、プールエリアではメガネを外しているのをいいことに、ガン見。好奇心丸出しでバタ足しながら超ガン見しているわたしにHくんは気づかないだろう。
この間、芝生でHくんが言ってたのだけれど、だいたいが、普通のエアロが苦手なのだとか。カウントが取れないそう。
最近エアロビクスのクラスに参加して、一般のメンバーにトレーナーなのだから前の方でやってと押しやられ、案の定全然できず、Hくんの周りだけぐだぐだ…容易に想像がつく。見るからにダメそうだもん。そんな人が、アクアビクスのインストラクターするなんて、なんでもありだな…
わたしの意地悪な視線の先にいるHくんは、いつものように元気良く長い手足をぶらぶらさせながら、あと四つ!とかエビジャンプ!とか押し出す、押し出す、元気良く!とか調子良くやっている。
途中、リズムは気にしなくていいですよー!と言った。そ、それって、自分に言ってるよね…
15分ほどで、わたしの好奇心の炎も燃え尽きた。気がつくと、マイケルとの待ち合わせ時間まであと20分。
どさくさに紛れて最後にビート板犬掻きで戻りながらプールを出た。アクアビクスはこれからもきっとやらない。Hくんのアクアビクスレッスンには、多分絶対に出ない。