くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

高級立ち食い蕎麦

2016-04-01 19:45:31 | 外ごはん
蕎麦なのでグルメ枠でもないような気もするけれど。

病院を出て、お腹が空いたということになり、どこにしましょうかと。

銀座の美登利寿司を案として出したが金曜日ですよと言われ。

うーん、じゃあ、虎ノ門のいきなりステーキは?そうしましょう!

とことこ歩くとNさんが

くるりさん、ここ。昼間来た時すごい行列だったんですよ~

何屋さん?

さあ…

細い窓から覗いても、店内は暗く大きなテーブルを何人かで囲んでいて、定食を食べているような。みんなで使う丼は粉チーズかなぁ?イタリアン?

あー、でもこの感じ。テレビで見たことあるような、火曜サプライズでウェンツくんが来ていたような。

入ってみよう!

でもでも、店内はくらく、奥のカウンターで小さなお品書きの文字はさらに小さくて老眼が始まったわたしには読めない。店主の若いおじさんの声は小さく聞き取れない。

どうにか、わかったのは。鳥蕎麦は売り切れ、お勧めは肉蕎麦。それ、お願いします。そして、大きなテーブルの周りに椅子はなく、立ち食い。粉チーズかと思った丼は天かす。

食べてみると、美味しい!ラー油が入っていてちょっぴり、ピリピリ。お肉も柔らかくて美味しい。結構ボリューミー。

わたしたちの後にも続々入ってきたけれど、ごめんなさい、蕎麦終わりましたと入店お断り。だったら、表にそう書けばいいのに。

わたしたちはラッキーだったみたい。