くう・ねる・よむ・はな

食べること、眠ること、読むこと、お花が大好き。そんなメイジャンが日々の出来事を綴った、のほほんor辛口日記

へこんだじぇ~

2010年06月29日 | その他

うーむ、何故に私のブログは,お店の人の受けが悪いのであろうか?

前回は「辛口批評」の消去を求められ,今回はノリノリで「好き」な気持ちを正直に、そのまんま出して書いたのだが、結果としてはエラーになってしまった。絶滅動物

次から次へと,何だか、もー、疲れちゃったな~。

ま、この間のは、自分が本当に求めているものや,譲れないものがわかったし。

言いたい事もハッキリ言えたからよかったんだけど。

もっ、やめちゃおーかなー

今は辛島美登里さんの、あの曲を大きな声で歌いたい気分。

「なぜ、欲しいものを、『大好き』と、声に出して言えないの?」

私、どうしたら、自由に自分の意見を表現してもいい場所や仲間を見つけられるんだろう?それには自己表現力と、相手に認めてもらえるだけの力量が必要なんだけど…、ぜぇんぜん力不足だぁ。

はふぅ~

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【トップス】のハードチーズケーキに,ワイルドストロベリー添え

2010年06月28日 | グルメ⑩ 広島編

やっと念願の広島に行けましたよ♪♪♪ 

最後に行ったのが2008年の11月の終わり。今回、行ったのは2010年の5月30日だったから、1年半振りなんだ~!?絶滅動物

「うわぁ~、感激~!」(という理由があったのだな)

で、到着するなり早速、(中国四国地方では、ここでしか買えない)福屋のトップスにTELして、お気に入りのチーズケーキハード・ミニを予約注文。(笑)

大事に持って帰ってきて、我がハーブ菜園に、たわわに実っていた幸せの実「ワイルドストロベリー」をトッピング。

もう一度、広島まで行ける様になった私、おめでとう

後は、幸せの花びらをいっぱい人にあげられるように、もうちょっと体力がついて、元気になって、願いが沢山叶うといいな。

★  ★ ★ ★ おまけ   ★ ★ 

2008年6月作,あじさいと、どくだみのトッピング

詳しくは,「あじさいのチーズケーキ」で

  

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「お嫁さんも持って帰れない」?百島の苺

2010年06月26日 | やってみた

苺、 5月の終わりから,パッタリ姿を見せなくなりましたね~

イチゴパフェは食べまくっても(↓),生のイチゴを買って帰ることは,ワンシーズンに1~2度しかない私。エコアクション

その私が,今年は2度も「百島の苺」を買っちゃいました。

さて,「百島(ももしま)の苺」とは?

これは瀬戸内海に浮かぶ「百島(ももしま)という島の特産品の1つで,中でもイチゴは,地元では引く手あまたの有名なブランド品。

なので,「その島に嫁いでいったお嫁さんが,里帰りする時にも持ち出し禁止の」というくらい貴重なイチゴなのです。

ちなみに,私は2008年の忘年会でSお姉さんに教えてもらうまで,名前すら知らなくてその忘年会で食べた<勉強堂>の「苺パフェ」が百島産の苺との初めての出会いでございました。

 

 

 …が,そんな私もついに!グルメのHちゃんの御用達スーパーで,この「百島のイチゴ」を発見!

さすがは、他のスーパーよりもグレードが高くて,質が良くて,かつ余所にはない珍しい商品が置いてある「ニチエー」だわー

しかも,この百島のイチゴは,この沼隈町にある「ニチエーフードガーデン沼南店」にしか置いてないらしいのです。(通のHちゃん談)

お値段は5月は500円でしたが、6月になると小粒が250~大粒が350円になってました。このお値段で,「お嫁さんも持って帰れないくらい大切な苺」なら、「ここは,買わなきゃ~!」でしょう

百島の苺の横には、これまた珍しい地元産の「松永の苺」が。

松永の苺も食べた事が無いので、食べ比べてみる事に。(笑)

という訳で、今年は2回も、百島の苺と、松永の苺を思いっきり食べ比べてみた訳ですが…、

違いですか?

さーっぱり,わかりませんでした。(笑)

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蓮華の「日曜日の予約限定、特別ランチ」

2010年06月25日 | グルメ⑤ 食べ歩き(中華)

歳をとるといいことがあります。

聞きたいことを遠慮せず,ズゲズゲ聞けるようになれるのは,年齢を重ねた「備後のお嬢様」(nonnさん命名)の特権です。(笑)福山市

蓮華(れんか)に通い始めて2回目の時、ふとお客さんとオーナーのやり取りを小耳にはさんだ私。「日曜日の昼は,予約のみなんですよ。平日とは違う材料を使っているので。」という内容に,耳がダンボ。

かくして,その日(土曜日)の支払い時に即!「翌日の日曜日の予約」をして帰ったワタシ。(笑)

当日は,ものすっごい土砂降りの大雨!

それにもめげず,チャリダーの私は、行きましたよ。頭から滴り落ちる雨の雫を拭きつつ,お店に入って,何が出てくるのかを待っていたら…

 

前菜「鶏の梅ソース」

一目見ただけで鶏の質が違うのがわかる!

「これ、タブン、とっても良い鶏だ。」

おまけに皮がサクッとして、食べる前から、期待大。

案の状、食べてみたら、鶏の味が違います。

梅ソースがかかった鶏は,ほんのり温かくて,中華というより、和風テイスト。口の中に,いつまでも鶏の旨みの余韻が漂ってました…。

メイン「豚ほほ肉の黒酢煮チャーハン」

この豚ほほ肉ってば,箸を入れただけで,ホロホロとくずれてしまうほど,柔らかくて,やさしい味付け。

あまりの柔らかさに驚いていたら,2日間煮込んだ後,何段かの過程を踏んで,手の込んだ味付けをしたものなんだそう。

豚ほほ肉が載ってるチャーハンには長ネギが入っていて,これがまた良い按配にマッチして面白い組み合わせ。

サラッとした味付けのチャーハンは,全然ギトギトしてなくて、アッサリ味。他の中華料理店のチャーハンとは,まるで違う,初めて食べる独特のチャーハンに驚きました。

箸休め 「天然鮎のオイル出汁」

これがまた美味しくて,頭から尻尾まで全部お腹の中へ。(笑)

 

デザート「レモンとパイナップルを混ぜたシャーベット」

さて,この日は、初来店の若い衆をつれてきた、常連さんとおぼしき人とオーナーの会話が耳に入ってきたんですが、その話が面白かった。

若い衆が「麻婆豆腐が食べたい」と言ったらメニューには載ってなかったらしくて。

(そういえば、私、ここのメニューブックって見たこと無いなぁ。だって,毎日,筆書きの日替わりメニュー表が出てくるんだもん!)

そしたら、オーナーが即答で「作りますよ。定番はメニューに載せてないんです。載せてなくても出ちゃうから。」

さらに,常連さんは「俺は辛めがいいなぁ。」,若い衆は「僕は辛いのは、ちょっと…」と言えば,「辛さも味も、言ってもらったら変えますよ。」って。

そして、トドメは「言ってもらったら,何でも作りますよ。材料があったら。」というオーナー。何気にボソッと言うその姿が…

「くぅ~!かっくいいー!」

この初めての「日曜限定の予約制ランチ」に満足した私は,支払いの時に,もう次の日曜日の予約をして帰りましたとさ。(笑)

 5月23日編の記録です

PS 帰る時,外まで見送ってくれたオーナーさん。おもむろにクルッとお店の中に入っていった、と思ったら、タオルを持って来て,びしょ濡れになったチャリを拭いてくださいました。

もー感激しました。「謝謝~」です

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坂本龍馬のカフェラテが3種類も!

2010年06月24日 | グルメ① 食べ歩き(カフェ)

坂本龍馬ファンの皆様、見てくださいまし!

 “坂本龍馬のカフェラテ”です!

あの有名な写真に,そっくりでしょう~!?

どこで,いただいたか?

 それは,尾道の海が一望できる山の上にあるホテルのカフェ。

【リゾートホテル ベラビスタ境ガ浜】のカフェ,「ザ・ロビー」です。

 青い空と海が,目の前に広がる,とっても素敵な場所~

 

 

植え込みのピンク色のツツジの花が,この時は盛りでした。 

さて,この“坂本龍馬のカフェラテ”ってば,Sお姉さんとHちゃんと私の,3人共みんなの絵柄が違うのです。エコアクション

坂本龍馬の柄が3種類も

 Hちゃんの。

 Sお姉さんの。 

念願だった「季節限定のオレンジのクレープ」もいだけたし。

【リゾートホテル ベラビスタ境ガ浜】,もっ最高~

 

ここはイタリアンも和食もカフェも,全部が最高~に美味しくて,接客もバツグン!

しかも,この景色に,このインテリア〔この手のモダンでスタイリッシュなインテリアが大好き〕と四拍子が揃っている,今一番のお気に入りの場所です。

この後,絶品のイタリアン(5月10日),和食(6月7日),カフェ(6月7日)と行った順に,ご紹介していきたいと思います。

いつになるかわからんけど。〔笑〕

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大切な人が遺してくれたもの

2010年06月23日 | その他

 敬愛する人が亡くなった。

親よりも大切な人が,もういない。

かつての最高の上司だったその方は,本にすがって生きていた私に「本よりも,面白い人がいた」と思わせてくれた初めての人だった。

本来なら30m以内には近づけないような雲の上のような人なのに,初めて私の存在を認めて,貴重な話を惜しみなく聞かせてくださった方だった。

この方にもう一度会うために,春からずっと力を振り絞って,一生懸命がんばってきてたのに…。

「夏には会いに行きますから,待っててください。」と伝えられないまま,旅立たれてしまった。

亡くなられた事がわかった直後から涙が溢れてきて止まらず,休憩時間中,泣き続けた後,無理やり涙を閉じ込めて仕事に戻った。

その人に恥じないように仕事はキッチリしないといけないと思ったから。

上の空になりそうな自分を必死で押し留めて,何事もなかったかのように仕事を終わらせた帰り道,師匠の所に駆け込み,大声で泣いた。

泣いて,泣いて。1人きりの時でも声を押し殺して泣く事しか出来なかった私が,声を上げ泣きわめいていた。

 大切な人が亡くなることが,こんなにも悲しいなんて…

生きていてくださる。それだけで,よかったのに…。

師匠は言ってくれた。

「よかったね。そんなに大切な人が,ちゃんといたんだね。」と。

「だから自分の大事な人は,大切にするの。次はもう会う事が出来ないかもしれないから。」

「最後に話すことが出来てよかったね。ご自分の病状を知っておられたと思うよ。だから,体調が悪いのに,電話してきてくれたんだと思う。あなたが連絡をしてきてくれて,嬉しかったから。」

「泣くだけ泣いたらいい,それは大切な涙だから。」

「死んだ人から学びなさい。その人はあなたの中で生き続けている。遺してもらったものが沢山あるでしょう。そんなに深く心を交わした相手との思い出を無駄にしてはいけない。」 

最後に話をしたのは,この春だった。

どういう状況なのかもわからず,心ばかりの品物を送った時。品物が届くはずだった時刻きっかりに,電話は鳴った。

伝言が入っていた。あんなに留守電を入れるのを嫌っていた人だったのに…,その伝言の第一声を聞いて胸が詰まった。

いつもチャキチャキ喋る人だったのに,弱々しい声,ろれつが回ってない…!うろたえて,どうしたらいいのかわからず,電話が出来なかった私。

迷い迷って,夜になり,21時にもう一度電話がかかってきた時の,あの喜び!!

あの時かけて貰った言葉が遺言になった。

あの時かわした会話が,最後の宝物になった。

何を見ても,その方の思い出が,あっちこっちに残っている。

肉親にも貰えなかった「一番大切なもの」を沢山与えてくれた人が,遺してくれた,黄金の記憶。心と心が触れ合った,「本物のあたたかい思い出」を,いっぱい…いっぱいくださっていた…。

いつも人の気持ちを思いやって,和を大切にする,徳の高い人だったから,今のままの私では向こうに行っても会う事は出来ないだろう。

もう一度お会いできるように,少しでも近づけるように,これからは生きていきます


<cafe nanairo>の季節限定「アイス・ストロベリーラテ」

2010年06月12日 | グルメ① 食べ歩き(カフェ)

この日は暑い上に,喉が渇いて,冷たいものが飲みたかった。

それに,差し迫った宿題もせんといけんし。(笑)

なので5月22日,とりあえず近場の<cafe nanairoカフェ ナナイロ)に行って,「あそこの美味しいアイスカフェラテで喉を潤そう」と企む。絶滅動物 酸性雨

そしたらば…期間限定の「アイス・ストロベリーラテ」ってのが,あ~るじゃないですか。…どんなんだろう。しかも,季節限定モノに弱いワタシ。

好奇心全開で注文してみたら、こんなん登場しました。

生のイチゴ付き!

これは味云々よりも,ビジュアルが忘れられない飲み物だったなぁ。ちなみに,イチゴは全部スプーンですくって完食しましたー。

でも,どうしたんだろう?

前は,笑顔が印象的なお店だったのにな。

むっつりとしてるし,気のせいかお皿を洗ったり,片付けている音が,すっごく荒っぽくて「カジャンカジャン!」と大きく響いて,苛立ってるよーな雰囲気が…??

ちょっと怖かった…ので,退~散!

宿題がしやすい机があって,気兼ねなく居座れる雰囲気が漂っていて,禁煙で,美味しい物が食べれる。そんなカフェはないなぁ~?

 カフェ ナナイロ)の訪問記録   

 ★<cafe nanairo>のチョコバナナパフェ(2009年10月)
 ★
暑い日のひんやり♪アイス・カフェラテ(2009年08月)
 ★
<cafe nanairo>で、雨宿り(2009年02月)
 ★
<cafe nanairo>のランチ(2008年09月)

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奈良のササユリ

2010年06月12日 | 花日記

日本全国の山登り・花めぐりをしているSお姉さんは,時々,「花だより」を送ってきてくれます。ちなみに,これは四国巡りをしてた時に送ってくれた「サクラソウ(シコクカッコ草)」。

  

そして,先週末,「今,奈良なのよ。」とお姉さんくれたメールに,私が返した返事が「ササユリは咲いてるの!?」。でした。絶滅動物 酸性雨

お姉さんは,「ササユリ?この子は,何を言ってるんだろう?」と思いつつも,ガイドの人に聞いてくれてくれたら,この1本が見つかったそうです。

私,嬉しさに踊りまくり。

私は一時期,奈良にいたことがあったんですが,一番いい記憶は,学園都市前のササユリの群生と,明日香村の一面のれんげ畑。だから,ササユリは特別好きな花の1つ。

  

Sお姉さん,ありがとー!

あぁ,ササユリの群生を見に行っていた頃が懐かしい。もう一度,見てみたい花の筆頭です。

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