春らんまん♪【和食の帝王】の昼定食♪

春爛漫の季節、丁寧に作られた和食をいただく…幸せ～♪ 

路地に咲く、名も無い桜を愛でつつ、「和食の帝王」に行くと…

 

大・大・大好きな、コレが出てきました～、嬉しい～

 「熱々の鳥の唐揚げ」

 「たいらぎ貝のソテー」

 「新鮮なお刺身４種、盛り合わせ」

 「筍と、ソラマメの炊き合わせ」

実は私、筍を食べると口の中がイガイガしちゃうんです。だけど、ここのは平気。おまけに、冷たい煮物が大の苦手な私なのに、ここのは美味しくいただいてしまいます。不思議～

 「蛸と、ぬた」 

これも、苦手料理の一つのはずなのに、パクパク食べれちゃう。

帝王でいただくと、どんなに苦手な和食も美味しくて、一度も残したことがありません。（ご飯以外は）。

 

 「ご飯と、春菊とお豆腐の味噌汁」

実はですね、この記事、１度書いたのが、ぜーんぶ消えちゃったんです。だもんで、同じ文章をもう一度書く気がしないので、ピンク色の「花海棠」の記事は、またいずれ（せっかく、書いたのにな～）

 

自由気ままにに「和食の帝王」に行けるのも、後もう少しの間。

今の内にセッセと通って、季節感たっぷりの美味を堪能しまーす

 ←４月９日の記録です

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「和食の帝王」の大将が作ってくれた昼定食

「和食の帝王」の料理担当は奥様、接客は大将と思っていたら…

何と！今回の昼定食は大将が１人で作ってくださいました！

通い始めて１年以上になりますが、大将のご飯を食べたのは初めてです。奥様の姿が無いし、声も聞こえなかったので、「あれれ？」と不思議がっていたら、大将が料理されていたので、ビックリ！

「エビフライです」と言いながら、出してくださったのが、コレ

熱々を頬張ると、透き通った半生状態でプリップリそれから、ここでポテトサラダをいただくのは初めてだったんですが、これがまた、うまいっ地球温暖化 

大将曰く、「マグロのバター焼きです」。

家では作るけど、外で食べるのは初めてです。め、珍しい～

大根すりが添えられた「たいらぎ貝のソテー」に… 

ホタルイカ、筍、大きなそら豆の炊き合わせに出汁巻き卵。

私は筍が苦手なんてすが、ここのはパクパク食べれちゃう

大好物のサヨリに、何とトロがヒラメも新鮮です。 

「和食の帝王」の定食は、いつ食べても幸せだけど、今回は貴重な（？）大将作のビックリ・ランチでした

 ←４月13日の記録です

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【食遊庵たおごし】の「和牛ステーキ重」、みたび♪

 久しぶりに、ガッツリした物（ステーキ）を食べたくなりました。

この３日前、友人と食事した時、「たおごしのランチ＆花籠御膳」の話が何度も出ていたので、もぅ反射的に足は【食遊庵たおごし】へ。（笑）絶滅動物

土曜日だったけど、（閉店直前の２時前だったので）「珍しくお客さんがいないな～」と思ったら、奥座敷からは女性グループの方達の賑やかな声が。

その内、「これから車で高松まで帰る」という年配のご夫婦も来店されて、サクサク食べて、さーっと帰っていかれました。

すごいなー、高松から来て、この辺には不案内な方が、なぜこのお店を選んだのか？その理由を聞いてみたかったです。
（お店の人に、「どの高速に乗ったらいいのか？」を聞きまくっておられたもんで、つい興味津々。）（笑）

さて、４ヶ月ぶりの「和牛ステーキ重」ですが…、

いつもなら、ご飯に沁みた甘辛いタレが美味しい筈なんだけど、この日は…

「あれっ？味が薄い？？」

私、疲れてたのかな～？それで塩分取りたかったのかしら？

あぁ、そう言えば、朝とっても調子が悪かったのに、ものすご～く頑張って新しい事にトライしたんだっけ。疲れていても不思議じゃなかったです。

濃い目のカツオ出汁の「 なめことワカメのお味噌汁」。

デザートも付いてきます。この日は黒ゴマのムース。

体調のせいか、どれも味が足りないように感じたけど、お店を出た後、真冬の中、春を一番に告げる花、白梅が咲いているのを発見

「まだまだ寒さは厳しいけれど、これからどんどん春に向かっていくんだなぁ～、季節も私も。」と思った、春に踏み出す第一歩を踏み出した、記念すべき日でした

★ ★ ★ ★ ★　＜食遊庵たおごし＞の訪問記録　★ ★ ★ ★ ★

　★【食遊庵たおごし】の和牛ステーキ重、再び♪（2009年10月）
　★＜食遊庵たおごし＞の、柔らか「和牛ステーキ重」（2009年06月）

 ←２月１３日の記録です。

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涙が出そう♪「和食の帝王」のレンコンの肉詰め！

こんなに好きなものばっかりで、どうしましょう♪

幸せすぎるぅ～♪

いつ行っても素晴らしすぎます、「和食の帝王」！！

もぅね、大好物のオンパレードだし、こんなに丁寧に心をこめて作られた食事をいただいてたら、システム化された和食は、もう食べれない…。

（私が作ると、せいぜい３品までだし、第一こんなに美味しく作れません。）

まずは、ブリの照り焼きでしょ。

ピチピチの新鮮なお刺身は、さよりにイクラ、ハマチと…

奥に見えるのは、何とこのお値段で中トロですよ

熱々のキスフライ。

白身のほっこりした身が、口の中でふんわり広がって…う、嬉し～

そして、これにも感激～外で食べる「肉じゃが」。

肉じゃがを外食で食べた事はなかったので、新鮮でした～

更にトドメは、生まれて初めて食べた「レンコンの肉詰め」

肉厚のレンコンも、中に詰めてあるミンチも、あったか～い

「和食の帝王」のすごい所は、お刺身以外のお料理が、どれも温かいんです。

大将の接客も、あったかいです

こんなに物腰が丁寧な男性、中々いませんねぇ～。

静かな佇まいの品のいい殿方…、こんな田舎じゃ貴重です

ところで…、

以前、Ｉお姉さんが一目惚れした銀座のブランド物「虎の手ぬぐい」も、この時点ではまだ天井に飾ってありました。

ちなみに、2月に来店した時には外してあったので、Ｉお姉さんに報告すると、「縁起ものだから、１月までなんじゃない？」って言いつつも、まだまだ未練タラタラ。欲しくてたまらなそうでした。（笑）

そう、このお店は季節に合わせて、床の間の掛け軸や、お花や、色紙を変えられるのです。その細かい心配りが、またまた素敵

もう少しで、このお店に通い始めて丸１年になりますが、今年も行かせていただきますね、「和食の帝王」様＆serakoさん、何とぞよろしく～

 ←1月22日の記録です

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きなこ豚を使った、【かつ処 豚笑】の「とんかつ御膳」

たまーに、無性に食べたくなっちゃうのが、「とんかつ」。

なのに、今の所、「マイとんかつ店」は無いまま。

以前なら、駅前の【さぼてん】が、お気に入りだったのに、リニューアルしてからは、お店の雰囲気や味が、まるで別物（がた落ち）になっちゃったので、行かなくなっちゃったし

なので、「とんかつ心」が抑えきれなくなったら、お惣菜の【もりせん】で、揚げたてをテイクアウトして、美味しくいただく日々を送ってたんですが…オゾン層破壊

今年の１月、お気に入りブログで三ツ星がついてる、とんかつ屋を発見！

それは、去年の９月に出来たばかりの、【かつ処　豚笑（とんしょう）】。

宮崎県霧島高原の「きなこ豚」がウリの、とんかつ専門店です。

「きなこ豚」食べたことなーい

なので、すぐにトライしてみました。（笑）

　　

この【豚笑】は「ひつまぶし」ならぬ、「豚まぶし」が名物らしいんですが、まずは正統派（？）「ロースかつ＆エビフライ定食」を注文しようとしたら…、

定食に２００円プラスすると、食膳酢、ご飯の友（お漬物や佃煮）、卵焼き、サラダ、デザートが付く、「膳」があったので、迷わずそれを選択。

ところで、ここのトンカツソースは、有機野菜のソースと、辛口濃厚ソースの２種類があって、両方とも、今まで食べてきたソースとは、まるで違う、初めての味。

…正直言うと、ちょっと馴染めませんでした

で、肝心のトンカツはと言うと、粗挽きのパン粉を使ったサクサク系。

残念ながら、私は食べてるとボロボロ衣が落ちてしまう衣より、目の細かい衣の方が好きなのです。（※あらかじめ言えば代えてもらえます。）

きなこ豚は、脂身まで上品なお味で、ジューシーでした。

…が、いかんせんお肉よりも衣の方が大きいので、野蛮人の私には、【もりせん】の分厚くって、噛み応えがあって、トンカツソース無しでも堪能できる、￥３５０のトンカツの方が好き、というトホホ～な結論に達してしまいました

だけど、ここは接客がとっても良いお店なんですよ

お店全体の雰囲気が明るくって、清潔感があって、居心地がいいんです。特にサーヴィス担当のお姉さんの温かくて丁寧な接客と、気配りと目配りの良さときたら１００点満点

例えば、お味噌汁とキャベツはお替りし放題なんですが、気軽に頼めるのを通り越して、向こうから気付いて、にこやかに声をかけてくれます。

私がいた短い滞在時間の間にも、次から次へとお客さんが入って来られてましたが、常にお客さん全員に目を配ってサッと動かれてるのに、セカセカした感じがまるでしない。

「こんな風に押し付けがましくないサービスが出来る人って、中々いないよねー」って感心しながら、その生き生きと働く姿に見惚れてしまいました

こんなに綺麗な笑顔でサービスが出来る人、貴重です。

ブログからも、誠実なお仕事をされているのが伝わってくるお店です。

 ←1月24日の記録です。

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【居酒屋つるべ】の「特選牛ステーキ膳」

す、すごかった～！昼過ぎなのに待ってる人でいっぱい！

平日の１３時過ぎなのに、待合席は人でギュウギュウ。

軽～く１０人以上待ってましたよ、【囲炉裏長屋つるべ】。

入口には、江戸の長屋をイメージしたディスプレイが。

これは、かんざし屋さん。

家族連れが多かったのは、このお店が駐車場が広～くて（１００台はいけるらしい）、気軽に入れて、個室が多いからワイワイ騒いでも大丈夫な造りになってるからなのかも。エコバック　酸性雨

それと、名物の「つるべの玉手箱」は、おかずが９品も付くので有名だし。

実は私、去年の春に行ったっきり、とんとご無沙汰だったのですが、この日は用事で近くまで行ったので、約８ヶ月ぶりの再来店。

ちなみに、ワタクシ、「マイブームな時は通いつめるくせに、ある日を境にパッタリと行かなくなり、何ヶ月かぶりに来店すると、お店の人に『お久しぶりですね。お元気でしたか？』とニッコリ聞かれる奴」として友人の間では有名です。（笑）

 

この日は、張り込んでステーキを注文したのに、すごーく気がかりな事があって、せっかくのご馳走も、ココのご自慢・自家製豆腐も、さっぱり味がしませんでした。（残しちゃったよ～もったいない）

やっぱり人間は、健康が第一です。

心配事があっても、ちゃんと味がわかるのは、【カフェ　レピ・ドゥース】のＳＯ店長の料理＆デザートだとゆ～のが、よ～くわかりました。

そして、去年から【和食の帝王】で、真心のこもった食事をいただくようになった今、和食にもうるさくなってしまったワタシ。（和食音痴の筈なのに…）

「この口の悪さをど～にかせんと、可愛いおばあちゃんには、なれそうもないなー」と思いつつも、「自分の意見が言えるようになったのは、元気になった証拠だわね～。」と、反省の色が無い、今日この頃です。（笑）

☆　☆　☆　＜居酒屋つるべ＞の訪問記録　☆　☆　☆

　★居酒屋＜つるべ＞で宿題を♪…と、バラの花たち（2009年05月）
　★豪勢なおかずが９種類も！“つるべの玉手箱”（2009年04月）
　★＜つるべ＞のおかず盛り沢山のランチ、“竜宮膳”（2009年03月）

 ←1月26日の記録です。

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和牛、お刺身、エビフライにホタテまで…♪好物尽くしの和定食

「和食の帝王」、いつ行っても好物づくしで、嬉しすぎる～！！

今年はハナから飛ばしてて、今月はもう３回も行ってます、「和食の帝王」。でも、３回とも昼定食のお料理が違うので、「今日は何かな～」と楽しみ♪楽しみ♪地球温暖化 

今回はついに大好物のホタテ※が初登場～う、嬉し過ぎる～

※たいらぎ貝の間違いでした～タハハ訂正します

更に、でっかいエビフライが隠れてますが、ミンチフライも

それに見てくださいまし中トロですよ～、イクラですよ～

おまけに私はね～、サヨリが大好物なんですよ

まだ続きますよ～

和牛ソテーに、ふろふき大根、ちっちゃい柚子に入った紅白なます。

あぁ～全部、大満足のお味です。美味しいって「幸せ～」

大将、奥様、いつもご馳走様です

 ←1月18日の記録です

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2010年初の「和食の帝王」で、虎のかまぼこ付き“和定食”

本当に大切な人にしか教えたくないお店です、「和食の帝王」。

今までは、いつも１人で、ゆっくりとした時間を味わってきましたが、年の初めに初めて友人（一番大切な心の姉、Ｉお姉さん）を連れて行きました。酸性雨

この日は運良く、Ｉお姉さんからの電話をキャッチ

聞けば、某デパート（天満屋）の内見会に行ったものの、延々と続く車の長蛇の列に恐れおののいて、途中で挫折したんだそう。

それが、「ランチしない？」という、（私には）嬉しいお誘いになったらしい

車持ちでフットワークの軽いＩお姉さんと一緒なら、普段は行けない遠くのお店や、行ったことのない新しいお店にだって行けるけど、私はお姉さんの喜ぶ顔が見てみたかったのだ。

そこで、今年初の「和食の帝王」に、ご案内～

今回はお姉さんがいるので、今まで遠慮して１度も座った事のない、正面の一番良い席に初めて座りました～

中に入るまでは、普通の飲み屋さんだと思って、不安げだったお姉さん。

だけど、お店に入って、この定食が運ばれて来たとたん、歓声が

次から次へと運ばれてくるお料理に喜ぶこと、喜ぶこと

特に、この「虎のかまぼこ」には、２人ともビックリ～

こんなに可愛い縁起物が、あるんですね～

温かいふろふきダイコンも嬉しいけど、

お肉が食べたかったお姉さんは、和牛のお肉にも感激しっぱなし。

中でもいたく気に入っていたたのが、さんま揚げとエビフライ。

すっごく喜んでくれて、ホントによかった～

そして帰りがけ、お姉さんが目ざとく見つけたのが、この「虎の手ぬぐい」（）。よくまぁ、天井に飾ってあったのを見つけたなぁ～。（私は全然気付かなかったぞ。）

実は「手ぬぐいフリーク」だった、お姉さん、これを見て大興奮

しかもコレ、銀座の超有名専門店の手ぬぐいだという事が発覚

初の来店だと言うのに、いつの間にやら大将と仲良く話が弾んで、この手ぬぐいの詳細や、床の間の掛け軸の由来、「食材はほとんど国産の物しか扱わない」とか、「就学前の子どもはお断り」とか、すっかりこのお店に詳しくなっちゃったＩお姉さん。

以前、【レストラン一】で、部屋中を傍若無人に暴れまわる、ちびっ子ギャングに静かに頭にきて、「もぅ、あそこには行かんわ～」と、おかんむりだったお姉さんも、このお店の佇まいや味には大満足だったみたいで、随分とご満悦でした。

しかも、私たちより前に入店していたサラリーマン男性達が「煙草をふかし始めたとたんに、換気扇が回り始めたでしょうが。」と言うにあたっては、Ｉお姉さんの観察眼にビックリ

そして、そんな心配りをしてくれる大将にも、二度惚れ

大将、調理担当の奥様、どうぞ、今年もよろしくお願いしますね。

この後は美味しいデザートを出してくれる、あそこへ。

これがまた、激ウマで…

新年早々、嬉しい事づくしの冬晴れの１日でした。

 ←1月8日の記録です

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壱乃蔵の特製お持ち帰り料理、「年越しのごちそう」

生まれて初めて、おせち料理を注文してみました♪

それも地元では、とっても高級で美味しいお店として超有名な、【壱乃蔵】（いちのくら）にです。わーい♪私の憧れのお店なんですよ。エコバック，省エネ

ここって、ワインとあぶり焼き（ステーキや伊勢えび）が売りの、夕方しか営業しないお店なんです。（しかも日曜日が休みという、自分に自信があるお店なのだ。）

そんな店が数量限定の、お持ち帰り料理を出す！

これは初挑戦せねば！と思い切って電話してみたんですが、「おせち料理ではありません」と、のっけから訂正されてしまいました
（だって、広告が載ってたタウン誌には、そう書いてあったんだもーん。）

正確な名前は「年越しのごちそう」なんだそうでございます。

さて、そのお料理、受け取りは大晦日の１６時からだったので、２００９年最後の【カフェ　レピ・ドゥース】でランチして、更に時間が余ったのでデパートで時間をつぶしてから、よ～やくお店へ。

「１６時じゃ、夕飯には早いかな～」なんて思いながら、お店に入ったら、店内はお持ち帰りを待ってる人でギュウギュウ！うわぁ～、さすがは壱乃蔵、すごい人気です！

やっとこさ受け取って、風花が舞う寒空の下、お家まで持って帰りました。

「うふふふ２００９年の大晦日は、ご馳走だ～」

さて、そのお料理ですが、２つに分かれてまして…

①温かいお料理

 特選和牛ステーキ

 帆立貝のソテー＆サザエのエスカルゴバター風

 カニクリームコロッケ＆じゃがいもと明太子の壱乃蔵焼き

②冷たいお料理

 タスマニアサーモンのマリネ

 美味しい生ハム＆厳選チーズ３種類

 カボチャのイタリアン

以上、こんなラインナップでした。

で、いただいた感想は…

「やっぱり、冷めたらダメだな～。（特にコロッケ）」でした。

温かいものは大晦日に、冷たいものは元旦に食べましたが、１人分５５００円もする料理なら、お店で５５００円分食べた方が、断然いいです。（あぁ、身も蓋もない感想～）

でもまぁ、毎年、年末年始もパッとしない手料理しか食べてこなかったので、「初めての事にトライ出来てよかったな」と思う事にしました。自分なりに、年越しを盛り上げようとした結果だも～ん。

今年はこれに懲りずに、新しい事にトライしていくつもりです。

私、がんばれ～

←０９年大晦日の記録です

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2009年の大トリは…「和食の帝王」の和定食♪

今年初めての雪が積もった２００９年の大晦日

いよいよ、あと少しですねぇ～。

ところで、正月休みに入る前は「暇もできるし、２００９年の『デザート・ベスト１０』とか、『美味しかったもの・ベスト１０』をやろうかな～」、なんて余裕こいてたんですが…、酸性雨

結局、今日まで仕事持ち越し～も～、ヘロヘロです

実は今年、最後に行ったお店は、別のお店なんですが、（このブログをご覧になってくださってる方には想像がつくと思うんですが、あのカフェです・笑）、ちょっとそれは置いといて、年末にふさわしい、この「和食の帝王」で〆たいと思います。

ちなみにワタクシ、今、酔っ払いなので、お料理の説明はハショリます（笑）

さて、何故、このお店を、２００９年記事のトリにしたのか？

それは、この敷き紙（↓）をお見せしたかったから。

本当は上の定食（↑）の下に敷く、「年末年始の由来が書かれた、年末用の敷き紙」だったんですが、大将の直筆らしい文字を見つけて思わず「パシャリ」

丁度その時、定食を持ってきた大将に、写メしていた現場を見られてしまいました。

そしたら…

大将が、「綺麗なのを差し上げましょう」って、わざわざ束の中から探してくださって、これを分けてくださったんです（この敷き紙の代わりに、お盆まで出してきてくださって、感激～）

大将、大好きです（プロ意識に溢れた接客と、温かい人柄が）

さて、この文字、やっぱり大将の直筆でした

もーね、シワにならないように大切に、大切に持って帰りました。

こーゆー由来を見ながら、年越しするのもいいモンです

 ←12月28日の記録です

それでは皆さま

ゆく年　ありがとうございました

 くる年　よろしくお願い申し上げます

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