それも、私の一番のお気に入り<ベラビスタ境が浜>が会場♪
嬉し~♪,嬉しすぎる~♪
Sお姉さんとHちゃんは、ここが私の一番のお気に入りって知ってるので、8月23日にも私のお祝いをしてくれたのに,今度はお誕生日会を、またここで開いてくれるというのだ。
も~感激~
私は,今とっても悲しいコトがあって,ご飯が食べられなくなっているけど,「明日は,友達に会える~。」てのを心の支えにして,今日は何とか笑って仕事を一生懸命やったくらい、楽しみにしてるの~
でも…やっとふさがって来てた心の傷が,
またはぱっくり開いて血が滴っている。
「この人なら信じられる」と思っていた人の様子がおかしいのだ。
あんなに素晴らしかった人が,今までとは,まるで違う人になってしまって,浮き足立って,褒め言葉しか耳に入れなくなって,周りが見えなくなっているように見える…。
私も春からこっち,人生の転換期,大勝負の連続の日々。
自分で言うのも変だけど,本当によくもまぁボロボロの体調で,次々と起きる難関を乗り越えられてきたと思う。
まわりの大切な人たちの力添えがなかったら,
とてもじゃないけど,ここまではやってこれなかった。
かの人もまた,人生の勝負どころだから,とっても大変なのはわかるのだけど…。
平気で大切な約束を破るようになっていた…。
それを指摘すると,口先では心にじーんとくる言葉を言って,また素晴らしい約束をする。もう一度,この人を信じてみようと思った、私。
…でも、その後も,何も動きがない。
約束は何一つ守られないまま。
あんなに誓ってくれたのに…嘘でしょう…?
でも、もうその人は私との約束なんて忘れて,心は遥か先の成功する未来に想いをはせていた。
ただ1人,その人が変わっていく様子がわかっていた私は,いつか気付いてくれることを願いながら,私の全力を注いで協力をすることで、少しでもその人の力になれるように動いていた。
でも、私が何を言っても,もう以前のように聞こえてはいないのが,わかった。
聞くフリはするけれど,自分の聞きたいことしか聞かなくなっていた。
今までとは,あまりにも違う変わりようと,
言葉と行動が,どんどんかけ離れていくその人を失いたくなくて,
何度も何度も,あきらめずに言葉をかけてみたけれど…
人をいい気持ちにさせて惹き付ける才能はそのままだけれど,
あんなに素晴らしかった人が,
自分がした約束した事が一切守れなくなっていた。
「必ずやります」と口にした約束した事を,ただの1つも守れなくなっていた。
借りていた物が紛失しても平気。
「大切なものだから返してください」と、2回お願いしても動かなかった。
催促して3度目にやっと,「ありませんでした。メイジャンさんが作った資料も物も,何も手元に残ってません。何が無いのでしょうか?」という答えが返ってきた。
…唖然とした。
私が28年かけて,涙と汗と引き換えに得た経験と蓄積を集大成した,ノウハウ資料を,かの人は,「古いものも,(打ち合わせをして修正した)新しい資料も、何も手元にありません。」と平気で言い切ったのだ。
仕事が終わってから,徹夜をしながら作った資料。各スタッフの名前を書いて,当日,皆が困らないように考え抜いて,何度も作りなおした資料。
そのほとんどは,ミィーティングに使われることもなく,当日のスタッフの大半が目を通すことなく、ゴミのように捨てられてしまったのだ。
何が一番ショックだったか。
私が貧血を起こしながらも,直接顔を見て真意を確かめに言った時,
「問題点は何もなかった!大成功!!」と言い切ったこと。
「その成功の陰で,どれほどの犠牲と持ち出しのお金と、事前の用意や労力が払われたのか,この人は、わかっていないんだ…。」
お金はいい。協力も、私の意志でやったこと。
でも、人が泣きながら築き上げた28年間のノウハウを、この人はゴミグスのように扱っていることを,まるで気付いてない。
その時、私が指摘した反省点を「聞きますから、教えてください」と言いながらも、何日経っても何も聞いてこなかったこと。
反省するべき点も、あまりにも失礼な態度を取リ続けた人の事も,ただ私が引き受けて背負って,終わりになった。
お金はずさんなまま、借りていたものも、返って来ない。
これが「何でも言ってください。メイジャンさんの為なら何でも力になります」
と言ってくれた人のする事なのだろうか?
あんなに人を見極める,優れた眼を持っていた人が、頑張って裏方に徹して自分のために力を尽くしてくれた人と,遊んでいた人の区別がつかないなんて…。
会を私物化して持ち場を離れて,勝手気ままに自分がやりたい事だけやって,その後始末は人に押し付けて、
自分が勝手にスタッフとして呼んだ友人を何十分も放置して,その友人が「私はいらない人間だから!」とふてくされて帰った責任を,私があやまるまで,責めたことも…かの人に言っても,事の本質がわからなかった。
「やっと信じられる同志を見つけた。」
「信じてみよう,この人を。この人を信じる事が出来たら,私は自分を信じられるようになって,違う人生を歩んで行けるようになる。」そう思える人に,やっと会えた、と思っていたのに…
あれほど,心が深い所で通い合っていたと思っていたのは,
私の勝手な思い込み。見込み違いだったのだろうか…。