「6匹の苺」に、ハマリまくってました
「6匹の苺」と言うのは、「全国うまいもの市」に出店してた滋賀県のケーキさん<パティスリーパピエ>の1日限定50個タルトで、2個セットで525円。
素っ気ないほど甘さを控えた固いタルト台の上には、少しネットリした甘めのダマンド(アーモンドの粉末とバターを混ぜて焼き上げたもの)が。そして、飾りは苺と生クリームだけという、すごくシンプルなケーキなんだけど、すごく美味しい。
特に、この小粒の苺が、とってもジューシー
パイ皮みたいなタルトをカリッとかじると、甘酸っぱい苺のジュースが口いっぱいに広がって、何とも言えずウマいっ固いケーキが好きで、生クリームとフルーツの組み合わせが大好きな、私のココロのツボを押しまくりっ
普通のサイズの苺だと、何個も飾るのは無理だけど、これは特別に小さいサイズの滋賀の苺だそうで、直径7cmほどのタルト台に6個も
だから、名前が「6匹の苺」
そんな訳で、「うまいもの市」の間、これを買うために3回も行っちゃったワタシ。
…が、楽しみにしてた最終日…
一足違いで売り切れちゃったんだそう
でも、すっかり顔馴染みになったパティシエの方が、「まだ、苺がありますから、これから作りますよ」、と言ってくださったので、喜んで即予約。
15分ほどかかるらしいので、時間つぶしに出かけたら、あっという間に40分も経ってしまって、ビックリ。こんなにゆっくりウィンドゥショッピングするのって、何ヶ月ぶりだろぅ?…もしかして、1年以上ぶり?
いつも目的地にまっしぐら、用事を済ませたら、すぐにサヨウナラのワタシだけど、思いがけず、ゆったりした時間がもらえました。
ところで…
最終日は例の小粒の苺が入手不可だったそうで、
普通サイズの苺を半分に切って使ってありました。
だから、この日は「5匹の苺」。
はて?5個バージョンになったら、味が変わったような…
今までの方が断然、美味しかったんだけどな。
と言うことは、あの小粒の滋賀の苺が威力を発揮してたとか?
何はともあれ3回も、ご馳走さまでした
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