え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

桜のあとは

2009年04月30日 | 雑記

ここ数日、田植えが本格化してきましたねえ。おかげで周辺の道は泥んこですが(笑)。

そして桜が散ってしまった今は、レンゲソウにツツジに藤あや子、あ、違った、藤の花。次々と目を楽しませてくれますね。

【写真】蜃気楼? いえ、水を張った田んぼに映ったゲーセンです。
P1010341

【写真】どーこだ?(2枚)
P1010308

P1010319_2

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小径車のチューブがバーストした

2009年04月29日 | 自転車・トレーニング

本日二度目の登場。
てか、「群馬その2」を昨夜のうちにアップし損ねただけやけど。



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小径車で普通に走っていたら、突然前輪にガクンガクンと激しい衝撃が!



あれ?パンクかな?と思い、止まって確認してみると、なぜかタイヤの一部がリムから外れかかり、ビード部分がブレーキシューに当たってました。



何気なくチョンチョンと指で突っついてみたら、



バーーーーン!!



チューブがいきなりバーストしやがった。耳がキーーンとする。



ずいぶんと派手にバーストしてくれたもんだ。ご近所さんは一体何ごとかとビックリしたでしょうなあ。



P1010283



え、私? はい、恥ずかしいんで自転車押して、サッサとその場から去ってから修理しました。自分でも何でこうなったのか分からんです。







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群馬その2

2009年04月29日 | 自転車・トレーニング

日曜日の群馬CSCの続きを少々。

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夜が明けてから再び降り出した雨も午前8時のスタート時には上がったが、周回している最中にまたもやバラバラと降り始め、頭上近くではダダーン!ババーン!と雷が鳴り出した。

森林の中のコースではあるが正直少々怖かった。しかしレースがノーコンテストになる気配は無い。先頭集団からは遅れつつあったが走り続けるしかない。もとより完走狙いであったが。

5周目に入ると、冷たい雨風に手指はかじかみ痛みも伴ってきた。皮膚感覚が麻痺してきてブレーキレバーや変速レバーをまともに操作できない。

登山家がヒマラヤなどで凍傷になるのは、こんな感覚を経ていくのかな。走りながら余計なことを考えたりする。

普通は遅れた者同士の小集団が協力(先頭交代)しあってゴールを目指すが、今回は誰も彼も脚並みが揃わず、すぐバラけてしまう。

6周目に入ると、いよいよ指先の感覚がひどくなりスピードもガクンと落ちてしまった。なんとかこの周をクリアして最終周(7周目)に突入したいと黙々とペダルを踏むが・・・。

心臓やぶりの坂の途中で、後方から迫ってくるイヤらしい音。後ろ押さえのオートバイの音だ。状況からいってもはや観念するしかない。「613番アウト!」と宣告されるまで、さほど時間を必要としなかった。

それからは体中に急速に寒さが襲ってきて、うち震えながらゴールエリアを目指した。まさに凍えた。捨て猫の気持ちとはこういうものか?

自分の車までたどり着いて、ヘルメットを脱ごうとするも指先の感覚がまるで分からず、あご紐に付いてるロックを外せない。こんなこと初めてだ。しばらくしてやってきたO林氏に頼んで外してもらう。情けなや。体がワナワナと震え着替えにも一苦労した。

こともあろうに、ERクラスのレースが終わったとたんに雲が切れ、日が射し始めた。晴れ空の下でレース展開しているBR1クラスの選手達が輝いて見える。

全く、お天道様の気まぐれには恐れ入る。晴れるなら最初から晴れてくれよ。ERのコンディションは最低だった。そんな中、I藤は34位完走。素晴らしい。

その後は水上温泉の日帰り湯で冷え切った体を温め、一路富山(筆者は滋賀)へ向けて、すっかり晴れ上がった群馬県を後にしたのだった。のんびりと景色でも楽しみながらという気分で。

しかーし、現実は甘くなかった!

新潟県のスキー場エリアを抜けしばらくすると次第に雲行きが怪しくなり、北陸自動車道に入ると暴風雨!になってしまった。何てこった。

雨がビシバシとフロントガラスを叩き、轟々と吹き荒れる風に車が左右に振られ非常に気を遣う。安全のためスピードは90キロに落とした。

右手(日本海方向)に目をやると、今にもどこかで竜巻が発生しそうな鉛色の雲が垂れ込めている。

富山県に入るまで延々とそんな状態が続き、風に弄ばれる車の操舵で肩がこった。知らず知らずのうちに緊張もしていたか。

富山市内でI藤氏、M木氏を降ろし、再びの北陸道では、度々襲ってくる睡魔のためSA・PAで3回ほどの仮眠を取りながら気の抜けないドライブを続け、ほうほうの体(てい)で滋賀に舞い戻ったのは、午後8時だった。

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行って帰って約30時間、走行距離1100キロ。おまけにクソ寒いレース。そりゃ疲れますってば。早朝のレースでこれだけの遠征なら、やっぱ会場近くで前泊しなきゃな。

帰りの途中、車の走行距離メーターが「77777(km)」を指した。良いことあれ!と目に焼きつけましたよ。星に願いを、ならぬ、メーターに願いを。

それにしても写真が1枚もないとはどうゆうこっちゃ?! ま、それだけ余裕が無かったということですけど。

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雨中のレースで凍えました

2009年04月26日 | 自転車・トレーニング

サイクルスポーツセンターで行われたレース。



冷たい雨に打たれ雷は鳴り、凍死するかと思いました。手先足先ともレース後半は全く感覚がなくなりました。レース後、ヘルメットを脱ぐのも着替えるのも、ままなりませんでした。



晩酌のアルコールも入り、もうぶっ倒れそうです。昨夜は車中で2時間寝たかどうかくらいやし。



ということで今宵はここまで。



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カエルの子は

2009年04月25日 | 雑記

日本の競輪レースでは、短期登録選手制度による、世界レベルの外国人選手の参戦がいよいよ始まるけど、外国人選手共同記者会見でのシェーン・パーキンス選手のコメント、

「・・・カエルの子はカエル・・・」

って、英語の世界にもこのまんまな慣用表現あるんかいな? わろた。

http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/index_news/index_news20090424_05.html

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明日は群馬CSC(サイクルスポーツセンター)で実業団の東日本サイクルロードレース。大層な名称ですが、筆者が参加するのは所詮ERクラスなので、偉くもなんともありません。

天気予報は雨、雨、雨だけど、明朝は如何なもんか。上がってくれるといいけど。山ん中のコースの、雨中のレースは寒いし危険度も増すし・・・。

それでは今回も「1000円」フル活用で行ってきまーす。

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私、待つわ -- 眼科医にて

2009年04月24日 | 雑記

いや、待たされましたわ。



スポーツ(自転車)する時には使い捨てコンタクトレンズを使っているのですが、手持ちがなくなってしまったので、指定店に買いに行きました。



しかし前回の眼の検診から1年以上経っているので、まずは隣の眼科医で再検を受けなければいけません。



受付けすると、自分の番まであと15番目。そこそこ時間がありそうなので、併設のカフェでコーヒーを飲みながら順番を待ちましたが・・・。



30分経ち、40分経ち・・・、おいおい。ようやく自分の番が回ってきたのは1時間後でした。やれやれ。



まずはスタッフさんによる視力検査や度数チェックetc。15~20分かけて終え一旦待合室へ戻るも、医師の診察(最終チェック)を受けるまで、あと20~30分お待ち下さいとのこと。え、マジ?



まあ確かに大勢の患者(土地柄からか、お年寄りが圧倒的に多い)が、あっちに行ったりこっちに行ったりと繁盛(?)してますが。



そして・・・
プロローグ(?)に長ーーーい時間をかけたけど、分かりきったこととは言え、医師の診察は僅か3分で終了。あっけねーな。



その後支払いを済ませ医院を出たのは、受付けをしてから何と2時間後!! 信じられない!!



そうしてようやくコンタクトレンズを手にすることができたのでした。



それにしても・・・
検診は必要なこととは言え、たかがコンタクトレンズを買うのに、2時間もかかるとはおかしいでしょ。一般外来患者とコンタクトレンズ客を混ぜこぜにしているからこうなる。



もっと効率の良い分け方とか仕組み(予約制など)を考えて対応してもらわないと、たまらんぜー。こっちにとっては「時間」も大きな「コスト」なんですから。頼んますよ、ほんとに。



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【写真】彦根城のお堀にて。
おーい、桜の花びらってそんなに美味いんか?
Cimg1309



パクパク食ってやがる。食欲旺盛な奴だ。
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クサナギ君みたいにはならぬよう

2009年04月23日 | 雑記

今宵、心地良く酔ってます。

クサナギ君みたいにはならんように気をつけよう。それにしても彼は一体どうしちまったんだろう? 立場上、周囲になかなか明かせないストレスでも溜まってたのかな?

その酔いどれ眼で。いずれも長浜黒壁スクエアにて。

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カーペンターズ

2009年04月22日 | 音楽・ロック

今朝NHKのニュースで知ったのですが、今年はカーペンターズ結成40周年の年に当たり、まさに40年前の今日22日が、メジャーレーベルと契約した日だそうですね。

私が洋楽と出会ったのは確か中学校1年の時。記憶違いでなければ、土居まさるがパーソナリティーを務めてたラジオの洋楽番組がきっかけだった様な気がします。

以来、ポップス、ハードロック、プログレ、パンク、ブルース、フージョン、AOR・・・等々と聴きかじってきました。

その洋楽の聴き始めがカーペンターズでした。その頃のヒット曲は「イエスタデイ・ワンス・モア」であり「プリーズ・ミスター・ポストマン」でしたね。

曲の響きがとても新鮮だったんですけど、すごく自然に耳に溶け込んでいきました。ガキんちょながらに「きれいな曲だなあ」なんて思っていましたよ。

だってそれまでの世界といったら、西城秀樹に野口五郎、はたまた桜田淳子に山口百恵とかだったんですから。

その後いつだったか、カレンが拒食症で亡くなったのが小さなショックではありました。

たまにラジオなどでカーペンターズの曲が流れてきたりしますが、全く古く臭さなどを感じさせない、どんな時代でも心地よく聴ける曲ばかりですね。発音もとてもきれい。

カーペンターズのCDベスト盤がどこかにあったはず。ちょっと引っぱり出してきて、週末のドライブの時にゆったりと聴いてみようかな。

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【写真】耳の部分が大きいので「耳だこ」と呼ぶそうですが、形態はイカですね。ミッキーマウスみたいで、カワユス!
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こわれもの注意

2009年04月21日 | 雑記

自転車のフロアポンプ(空気入れ)が壊れ、小径車のリアディレーラーも爆発した。

自動車のタイヤもノーマルタイヤへ交換しようとしていた矢先に、スタッドレスタイヤがバーストした。ノーマルタイヤはいい加減擦り減ってきて買い換えが必要なうえに、冬前にはスタッドレスも最低2本は新調せねばならないのか・・・。

冷蔵庫はしばらく前からカチカチと変な音を発してるし、パソコンも動作・反応が鈍くなってきて実に怪しい。テレビは電源を入れてもスタンバイ状態になるだけで画面が映らない時がたまーにあるし。

あれもこれも一挙に寿命がやってきて、買い換えの嵐になってしまうのか。 それこそ??年に一度の家計危機勃発だ。定額給付金だけでは足りん、もっとくれ! 戦々恐々とする毎日であります。

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【写真】桜と彦根城(桜の季節も終わっちゃいましたが・・・)
Cimg1317

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こごみちゃ~ん

2009年04月20日 | 食・酒

山菜、大好きです。
ふきのとう、タラの芽、こごみ、こしあぶら、根曲がり竹、行者にんにく・・・。春はいろいろ出回って楽しいですね。

さて、こちらは昨夕買い求めた「こごみ」ちゃん。
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余呉の山奥から町までやってきました。ごくろうさまです(笑)。いかにも村のじいちゃん・ばあちゃん(または、とうちゃん・かあちゃん)が取ってきたという感じの風情ですね。ひょろひょろとしていて、調べてみると「一夜こごみ」という種類のようですが・・・。
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ちなみに、こちらは1週間くらい前に別の所で買ったもの。これは「本こごみ」というらしく、緑鮮やかで茎も太くて立派です。スーパーでたまに見かけるのもこのタイプのようです。
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さて天ぷらもおひたしも美味しいですが、それは料理屋さんに任せるとして(笑)、私は私なりの一番シンプルな食べ方で・・・。

シャキシャキ感を失わない程度にざっとゆがいたあと、パッパッと塩をふって冷蔵庫で冷やします。半日くらい経つと塩が馴染み微妙にしんなりして、これをパクつきながら飲むビールはサイコーですよー。

でも今まで一番うまいと思ったこごみは、10年くらい前のGWに山形県月山へ山スキーに行った時、ふもとの志津の旅館で食べたやつだなあ。これもゆがいて塩をふっただけのものだったけど、宿に着いて部屋に通された後、お茶菓子代わりに出てきたのが嬉しかった!

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