今日は年度末。多くの企業の本決算の日でもあります。
ここでひと区切りついて、明日から新年度突入。リーマン・ショック以降、惨憺たる経済状況ですが、早く景気が上向いてくれるといいですね。ニュース見てても先のＷＢＣ以外、暗い話題ばっかりだもん。
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昨日今日と暖かったので、どんな塩梅になったか夕方桜を見に行ってみました。枝先の方はちらほらと咲いてきてますが、全体としては１分先にもならない、０．５分咲きってところ。
見頃になってくるのは今週末か来週前半かな。
４月５日の伊吹山ヒルクライムまで、１週間を切ってしまいました。
（１月撮影の写真でスミマセン）
標高差１０７５ｍ、距離１７ｋｍ、平均勾配６．３％。
私にとって今シーズン最初のレース。正直あまり走り込めてないので、自分なりに納得できる走りができるかどうかさえ非常に怪しい。
もっともこの道路＝伊吹山ドライブウェイは自動車および自動二輪の専用道路なので、唯一自転車で走れるこのレースはぶっちゃけた話、参加するだけでも価値はあると思います。
記念すべき昨年の第１回大会は、冬場に痛んだ道路や法面の整備が間に合わず、中腹まで（地図画像の右下、８９９ｍの地点まで。見えるかな？）に短縮されてしまいました。
ゆえ昨年不完全燃焼に終わった人は、今年こそはてっぺんまで、という意気込みで参加される方も多いことでしょう。私もその一人です。
さて週末の天候やいかに？ 晴れれば天国（あ、登ること自体は苦しいですよん）、雨なら地獄・・・いえ危険が伴うので中止でしょう。
てっぺんからの素晴らしい眺望をぜひ満喫したいところです。そしてダウンヒルも。
参加者の皆さん、てるてる坊主をぶら下げて好天を祈りましょう！
２８～２９日と 「高速道路どこまで行っても１０００円」の新割引を使って、富山往復してまいりましたよ。
北陸自動車道は時間帯にもよりますが、普段の１．５～２倍程度の交通量だったでしょうか。渋滞することもなく、まあまあ普通に走れました。
「まあまあ」って何よ？
それはですね、普段はあまり見受けられない、１３０キロ前後で追い越し車線をかっ飛んでくるお行儀の悪い「〇井」や「〇にわ」ナンバー等の車が多数いらっしゃいまして、随分煽られました。
テール・ツー・ノーズのごとく迫ってくる輩も多かったし、逆に妙にのろい車もいたりするので来週以降、皆さん気をつけて下さいね。
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さて昨晩は、美味しい「ホタルイカ」を堪能致しました。
ホタルイカの刺身、ホタルイカの釜揚げ、白えびの唐揚げ、鰤かまの塩焼きｅｔｃ。生ビールに冷酒も正味２合飲み、朝食用のおにぎりを３個握ってもらってしめて４０００円。実にリーズナブル！
波が落ち着いたら、岩ガキも揚がってくるよとのことでした。こりゃまたヨダレが垂れるわい。
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今日のトレは、キーンと冷え込んだ朝（７時）にもかかわらず、１０名ほどが集まりました。
まずは新湊の海王丸パークへ向かってＧＯ。
富山新港に懸架中の橋も、着実に工事が進んでいる様です。
帆船、海王丸。
「海の貴婦人」と称されています。帆を広げたらとても優雅な姿だそうですが、まだ写真（映像）でしか見たことがありません。一度ナマで見てみたい。
海王丸パークから山沿いへ行こうということになりましたが、予想外の雪がバラバラバラと降ってきたので途中で断念。その後も天候不順そうなのでお店に戻ることとしました。お尻と手足がジンジンと冷えました。まいったまいった。
お店に戻るとまだ１０時をちょっと過ぎたくらい。海側の天候は何とかなりそうな雰囲気だし、まだまだ走り足りないので、しばし休憩のあと常願寺川の河口まで往復。曇ってて残念ながら能登半島は見えず。
帰り道、同行したＧＩＯＳの彼が見事なまでのハンガーノック発症。筆者も大昔に経験ありますが、ハンガーノックも極限近くまでいくと、自転車を手で押して歩くことさえままならなくなります。
朝食はシッカリ摂って、走行中のエネルギー補給にも気を遣いましょう。１００キロも走れば、３０００キロカロリー近く消費するのだから。
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あれ、いつの間にか日が変わって３０日になってしまった。
いよいよ今日から始まった「高速道路どこまで行っても１０００円（地方部、土日祝）」の割引サービス！
ということで早速ですが、筆者もその恩恵を享受すべく富山へ行ってきま～す。旨いホタルイカの刺身も食べてこよう。た・の・し・み！
富山までの通常料金は５０００円。今までは時間帯を気にしながら１００キロ未満の区間を乗り継いだり、一部区間は一般道を走ったりして３０００円弱に収めてたけど、乗ったり降りたりが面倒くさいことこのうえなし。
それが時間帯に関係なく、１０００円ポッキリで一発で行けるちゅうのは大きいですねえ。往復では宿代１泊分が浮きますわ（富山は４０００円前後で泊まれるホテルが沢山あります。寝るだけならそれで十分）。
バルコニーから高速道路（北陸道）が見えるんだけど、やっぱりいつもの土曜よりも車の数が２倍くらい多い感じだなあ。もっとも元々の交通量が少ないので、これでも普段の名神より少ないけれどね。
富山行きに限らず、いろいろと活用の機会が増えそうです！
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【写真】今朝の散歩にて（歩きじゃないから散チャリ、か？
まだだなあ。
こっちも、もうちょいだ。
おー、かなりきてますねー 。
ようやく一輪、見つけました。
定額給付金の申請書が市から届きました。
天下の愚策と揶揄され、筆者も「福祉・医療・社会保障など他にいくらでもカネを回すべき分野はあるだろうに」と思うクチでした。
が、給付が決まった以上、「いや俺は受け取らない」なんてヤセ我慢みたいなことはしません、できませーん。
戴けるものは戴いて・・・筆者をはじめ小市民の偽らざる心情であります。現金なだけにゲンキンなもんです。まあビミョーな心境ですけどね。
もちろん、貯蓄などせずに、しっかりと使わせてもらいますよん！
駐車場近くの道端に、フキノトウが。
めずらしい、こんなところに。全部で６～７株くらい咲いてたでしょうか。
山から離れた、田んぼや住宅が広がるありきたりな平地。周囲を見渡しても、他には全く見当たりません。種が風に運ばれてきたのか、鳥の体にでもくっついてきたのか。
去年やおととしも咲いてたのかしら？ 目にした記憶がないけど。
気温は低くて寒かったけど、早春らしくて心が嬉しくなる光景でした。
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【写真】昨夜の我が愛車。ウィンドウが凍り付いてバリバリ。今宵も寒いっす。
普段の足に使っている小径車のクランクが、傷だらけでみすぼらしくなってきたので、何か適当なものはないものかと、先週末くらいからヤフー！オークションをチェックしています。
それを見ていると、不思議と「右のみ」（ギア板の付いている側）という出品が目立ちますね。なんででしょ？
クランクなんて左右で一対なんだから、取り替えたり何なりするのも普通は「対」でやるものだと思うんだけどな。
同じ品物の「左のみ」っていうのは殆ど無いので、右と左を分けて出品している風でもないし。まったく「？？？」な現象でございます。
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【写真】シマノ・デュラエース ピスト用クランク ＦＣ－７６００
イチローって人はほんとに・・・凄すぎる。一体どういう星の下に生まれてきたのか。
まさかの延長に入り、ランナーが出塁して観客の興奮が最高潮に達した正にその時、打席にはイチロー！
こんなにお膳立ての調ったシチュエーションになるか？！ どこからか目に見えない力でも作用しているのでしょうか。そして、イチローの渾身の一振りで試合が決しました。
ＷＢＣが始まり不振にあえいでいたイチローだけど、やっぱり最後はイチローなのか。こういうめぐり合わせも天性によるものなのでしょうか。もし９回の攻防で終わっていたら、こんな劇的なシーンは無かったのだし。
神がかってる、と言ったら大袈裟でしょうか。摩訶不思議でなりません。
とにかく、ＷＢＣ２連覇、おめでとう！
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蕎麦屋に行ったら、本日臨時休業の張り紙。グスン。
写真は田舎蕎麦。
久々に骨太なドラマを見ました。なかなか見応えありましたね。
二夜連続放映のドラマ、「黒部の太陽」。
富山で２年間過ごした者として、記録小説「黒部の太陽（信濃毎日新聞社）」を読んだ者として、プロジェクトＸ（ＮＨＫ）を見てその偉業に感動した者として、これを見逃すわけにはいきませぬ。
本家（？）、石原裕次郎主演の映画版「黒部の太陽」を見れていないだけになおさらであります。
近年、長時間テレビの前に座っているのが苦痛になってきた（魅力ある番組が無くなってきたということ）筆者ですが、今回はビールちびちび、最後まで見入ってしまいました。
黒部ダム（黒四発電所）建設工事の象徴でもある大町トンネル工事が主舞台。いやはやトンネル内の描写などは凄くリアルで、大画面で見たらきっと迫力あったんだろうなあ（筆者のテレビは２５型トリニトロン、いまだブラウン管・・・涙。って部屋狭いし）。キャスティングもなかなかグーでした。
「高熱隧道」等を読んでもそうですが、時代背景というものはあれど、幾多の殉職者を出しながらも難工事を進めんとする、当時の技術屋さんや職人さんの凄さ＝魂を思わずにいられません。
ドラマ仕立てゆえ原作とは違う脚色はありますが、なかなかどうして、ジーンと来るものがありました（こんな筆者も、西田敏行ばりに涙もろいとこあるのよ）。
ＤＶＤ発売するそうですから、見逃した方はぜひレンタルしてでもご覧になってはいかが。
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富山関連の小説（記録）、なかなか粒ぞろいですよ。
・黒部の太陽 木本正次 （信濃毎日新聞社）
・高熱隧道 吉村昭 （新潮文庫）
・剱岳 点の記 新田次郎 （文春文庫） ※
・蛍川 宮本輝 （新潮文庫）
・槍ヶ岳開山 新田次郎 （文春文庫）
※今年６月にロードショウ公開。早く見たい！
・芦峅寺（あしくらじ）ものがたり 鷹沢のり子 （山と渓谷社）
・飛騨トンネルの物語 中日本高速道路㈱ ※
※一般書店では売ってません。サービスエリア等でお求めを。
あちゃ～、やってしまったか～。
ＷＢＣで活躍の村田選手、おとといの韓国戦で肉離れをおこしてしまったけど、まさか全治２ヶ月もの大怪我とは！
燃える侍ジャパン、準決勝・決勝は彼が不在であっても十分しのげると思うが、横浜ベイスターズファンの筆者としては、４月から始まるペナントレースにのっけから欠いてしまうのが痛い。 痛すぎる。
昨年、彼は北京オリンピックに出場していたにも拘らず、ペナントレースでは４６本ものホームランを打ってホームラン王を獲得。オリンピックが無かったらと考えると、５０本はホームランを打てる男だ。日本人で５０本を狙える選手は、他には見当たらない。
これをもってＷＢＣを非難するにはあたらないけど、この時期の開催はやはり大きなリスクが伴うのだと実感。アメリカでは出場辞退者が多いと聞くが、このリスクあらばこそ。
ともあれ起きてしまった事は致し方ない。村田よ、じっくり治してペナントレースに復帰してくれー！
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【写真】京都にて（おととい）
