え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

やけに霞がきついと思ったら

2014年05月31日 | 雑記

今日はなんと霞のきつかったことか。



目を凝らしても伊吹山がまるで見えず、視程はせいぜい7~8キロくらい?



数日前から霞んでいたし、すっきりしない天気だなあと思ってはいたけど、実は黄砂だったのね。毎年ながらの歓迎しない奴。



こんな状況下でゼーゼーハーハーと運動しては健康に差し障る。黄砂は超微粒子だからね。



というわけで、本日のトレーニング(自転車)は中止。琵琶湖畔テクテク中の「野洲のおっさん」探しはおあずけ(探すって程のことはないけど)。



夕方には黄砂の飛散も落ち着いてきたし、明日はだいじょうぶだろうなあ。





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暑いでしょ、呑むでしょ

2014年05月30日 | 雑記

いやー、暑いなー!

ここ数日の暑さでアパートの躯体が蓄熱してるところに、風も僅かな今日のこの暑さだもんなー。部屋は熱気でムンムンだ。

思わずビールと冷酒、家呑みにしてはちょっと飲み過ぎたかなー?

とか言いつつ、缶ビールをチビチビ、柿の種をポリポリしながらパソコンに向かってる筆者。ダメだ、こりゃ。

まあ、いいさ。

明日も暑そうだけど、ロードレーサーに乗って汗を流すさ。「野洲のおっさん」を探しながら(爆)。

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おっさん、なのだ

2014年05月27日 | 雑記

昨夜はなぜか眼が冴えてしまい、なかなか寝つけなかった筆者です。



おかげで昼間は眼がショボショボして眠たかったわ~。時々こういうことがあるんよね。



と、ここまで書いてふと思った。前にも同じようなことを書いたっけか?(汗)



だんだんモウロクしてきておる。これだからおっさんはイヤやなあ(笑)。



おっさんといえば、野洲のおっさんが今年も琵琶湖一周テクテクしてますな。
「ビワイチ4周目」 http://aminchu.tv/biwako33/
「アミンチュプロジェクト(ブログ)」 http://kaitsuburi.jugem.jp/



今週末の数日間は長浜市内をテクテクか? レーサーに乗って、ちょっくら会いに行ってみっか(笑)。以前見かけた時は声も掛けずスルーしちゃったしね。



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本日のミッション

2014年05月25日 | 自転車・トレーニング

期待していた本日のミッション、琵琶湖の蜃気楼でしたが・・・・。

今日は終日曇りがちで、思っていたほど気温は上がらず、午後には彦根港に行ってはみたものの全くダメダメ。

捲土重来といいましょうか、好条件になるのを気長に待つとしましょう。

ということで本日のもう一つのミッション、SL北びわこ号です。

まあこちらも相変わらずのスカスカ状態で、営業運転中の編成を撮ってもどうもパッとしません。

なので趣向を変え、米原操車場での写真を中心にご報告。

まずは朝。車で米原操車場へ向かい、EF65に牽引されてくるC56の到着を待とうとしたら、カメラの準備も整わぬうちにいきなり来た。ちょっ・・・・(汗)。

【写真】EF65+C56(米原操車場)
梅小路からEFに牽かれて、C56様、米原とうちゃこ~。
P1020632

架線柱が・・・・。もう何メートルか前に停まってくれたらなあ。
P1020631

間もなくの営業運転に向けて、準備ヨーシ!
Dscf3523

通称ポニーなんて呼ばれてますが、なかなか立派な体つきです。
Dscf3532

動輪だって重厚っすよお。
P1020634

朝の米原操車場を楽しんだあとは一度帰宅。1号ウォッチは小径車に乗り換えて近場の沿線へ。

【写真】SL北びわこ号1号(長浜-虎姫)
のどかな田園風景。煙もなく躍動感ないなあ。写真が下手なだけ?
Dscf3537

午後は蜃気楼のこともあったので、ロードレーサーに跨って彦根港へ向かいがてら、SL北びわこ号3号もついでに撮影。やはりスカスカなので割愛。

彦根港での蜃気楼ウォッチを諦めたあとは、今後のため用にと東海道本線(彦根-米原)をいくつかロケハンしながら再び米原操車場へ移動。

SL北びわこ号は既に戻ってきており、12系客車からEF65とC56の切り離し作業をしているところだった。

【写真】EF65-1128(米原操車場)
客車から切り離され、C56の戻りをポツネンと待つの図。
Dscf3587

米原駅方向から戻ってきたC56との合体完了!
Dscf3595

梅小路への帰還準備はよろしいでしょうか?
Dscf3598

出待ちのEF65+C56。青信号を待つのみ。
Dscf3600

出発までは少々時間があるので、その間に彦根-米原間にある陸橋へ移動して待ち伏せ。

【写真】EF65+C56(米原-彦根)
一日のお仕事を無事終え、梅小路へお帰り。またねー。
S0133605

走行距離約53km。道中の湖岸道路は風や気流を利用しギア倍かけて加速、グイグイ踏んでメディオ~ソリア域で巡航。脚と肺にいい刺激!

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再び蜃気楼なのだ

2014年05月24日 | 蜃気楼

じわりじわりと気温が上昇し、おまけに風もわずか。

ときたら、今の筆者的には、やっぱりこれでしょ。琵琶湖(北湖)の蜃気楼。

ある程度暑くなってきたのを確かめてから、午後2時前にロードレーサに跨って、先週と同じく彦根港へ。

気温の上昇がちょっと足りないかなあと微妙だったが、湖北一帯は比較的軽度の上位蜃気楼出現となりました。

【写真】長浜ロイヤルホテル方面の蜃気楼(彦根港岸壁より)
ちょっとの間に姿が変化してゆくのです。
Dscf3469

Dscf3479

Dscf3513

Dscf3498

竹生島方面にも、空気の境界層がたなびいてました。

【写真】竹生島の蜃気楼(彦根港岸壁より)
Dscf3486

【写真】竹生島へ向かうクルーズ船(右)(彦根港岸壁より)
Dscf3475

快晴の中、ふと空を見上げれば飛行機雲。機体がこれだけはっきり見えるのもめずらしい。通常より低空だったのかな?

Dscf3512

ツバメさんは子育てに大忙し。食い盛りの子供はエサの奪い合いだ。

Dscf3520

明日の方が気温が高くなりそうだし、風さえ吹かなければ今日以上の蜃気楼日和になりそう。またウォッチングしてくるとしますか。

走行距離約31km。トレーニングというには・・・・。帰路、米粒くらいの金属片を踏んでしまいパンク。ったく、ついてない。

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富山です

2014年05月22日 | 雑記

あ、富山に来てる訳ではございません。

今週の「にっぽん縦断 こころ旅」(NHK・BS)は、富山県。

火野正平には全く興味がない(ヘルメットの件、然り)が、富山の景色を懐かしむべく録画して視ております。

海あり、山あり。富山湾に立山連邦。富山、ええなあ。

富山湾の、ホタルイカ。

P1020491_2

以上、元・2年間富山県民。

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ホタル、飛びました~!

2014年05月19日 | ホタル

今宵、アパート近くの小川にホタルが飛び始めました!

10匹ほど、フワフワ飛んでおりました。今日は気温が上がって少々ムシッとしてますからね。

筆者にとっての今年初認、初ホタルです。

今朝偶然にも、ホタルまであと一週間くらいかなあと思ってたところだったので、今夜のホタルはちょっとビックリのサプライズでした。

明日からは、周辺も含めて毎晩要チェックですね。

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C56で鉄分補給なのだ -- SL北びわこ号

2014年05月18日 | 自転車・トレーニング

少し前の「ためしてガッテン」を見て、鉄分不足かも?と心配になった筆者。



ということで、今日はトレーニングがてらの鉄分補給となりました。今週から春のSL北びわこ号が運行です。



午前はクロネコヤマトに荷物を預けたその足で北陸本線沿線へ。あ、午前は普段着で小径車利用ね。



SLとは云えども、気温の高い春または夏のSL北びわこ号は、煙が全く期待できません。煙に頼らない写真はどうすんべーと思案しながら沿線周辺を一回り。



結局こんな感じですが、まあ、これはこれでオーソドックスやなあ。



【写真】SL北びわこ号1号と麦畑(旧長浜市内)
C56と12系が麦畑~♪ 煙がでないよ、困ったな~♪
S0063364



25分後くらいにC56を追いかけてきたEF65は、こんな感じに超ローアングルでズバッ!



【写真】EF65-1128(旧長浜市内)(6%強トリミング)
カタカタカタカタカタカタというレール音に耳を澄ませて。
S0083378



午前の便をやっつけたあとは一旦家に戻り昼めし。その後ジャージに着替えて、ロードレーサーで午後の便(3号)に。



が、近づいてくるところを2枚撮ろうと欲張ったら、カメラ(フジHS-10)の特性、1枚シャッターを切ったらメディアへのデータ書き込みに2秒近くかかるのをすっかり忘れていて、撃沈。



まあこの時もご多分に漏れず煙はスカスカだったから、取りたてて悔しくはありませんでしたが。



天気は上々。大気は澄み少々暑くなってきて気になるのは琵琶湖の蜃気楼。お迎えのEFは撮らず、今日も蜃気楼を求めて彦根港まで湖岸道路を疾走。車の気流を利用して1本もがく。



期待した蜃気楼は気温などの諸条件が整わなかったようで、さっぱり姿を見せず。逆に、通常の湖岸風景がどのように見えるのか改めて確認できたのが収穫。



そんなことをしていると、SL北びわこ号が米原駅に戻ってくる時間が近づいたので米原操車場へ移動。ちょうど操車場へインしたところだった。



【写真】米原操車場到着直後のSL北びわこ号(C56)
等間隔でプシューッ、プシューッと、まるで息が弾んでるみたい。
Dscf3411



【写真】構内で切り回し中のC56(米原操車場)(トリミングあり)
梅小路へ帰るための準備中。
手を上に伸ばし柵の隙間から撮ったので傾いてます。
Dscf3417



【写真】バックで戻ってきたC56(米原操車場)(トリミングあり)
一度米原駅の方に行って、折り返して。忙し忙し。
Dscf3420



【写真】EF65と連結されたC56
EFの乗務員さんとSLの乗務員さんが談笑中(?)
Dscf3429



【写真】EF65+C56と700系新幹線
旧いものと新しいものと。
S0093444



【写真】信号が青になり、出発進行~!(米原操車場)
梅小路へお帰り。また来週~!(ん?、また見に行くのか?)
Dscf3447



こんな具合で、操車場内で行ったり来たりしてるのも面白かったですね。長時間じっくり見れたし。



これで鉄分たっぷり。レバー1kg分くらいにはなったかな(笑)。



帰り道も一旦湖岸道路に出て、もがきを2本ほど入れながら帰宅。



走行距離約58km(午前13km、午後45km)。





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米原市の、これは何だ!? その2

2014年05月16日 | 鉄道

昨日の続き、タネあかし編です。



実は昨日の写真、国土交通省(国土地理院だったか?)が公開している写真の一部を、PCモニター上からデジカメで撮ったものです。



自分が住まう地域の昔の姿がどんなだったのかって結構気になるし、、ネット上で古い空中写真等を見るのが好きなんですよね。特に琵琶湖沿岸の激変ぶりには驚かされます。そんな最中に見つけたのです。



さて1948年(昭和23年)の米原市上多良、岩脇付近の空中写真をもう一度。



P1130623



中ほど左下方から右上に延びて「左右逆への字」状に曲がってる白い線が国道21号。その上を並行し右方端で緩やかにカーブしていくのが東海道本線(今の下り線)で、係留線らしきところに鉄道車輌も見えます。米原駅は写真から外れた左下方向になります。



そして中央を縦に、下方の国道21号から分かれて北方に延びている白い線が旧国道8号(北国街道)、その左側に平行しているのが北陸本線ですね。



さあ、ここまでで何か変なことに気がつきませんか。お手元に地図があれば(ヤフー地図などでもよいですが)見比べてみてください。



向きが少々違うけど、別の写真も。ほら、ほら、ほら!



P1130620



ええい、言っちゃいましょう。



なんですか、ここに写っているこのジャンクション状のカーブした「線」は。今は、こんなものの痕跡すら見当たりませんけどね。



実にきれいなR(アール)を描いてるじゃありませんか。この曲り具合はどう見ても道路ではなく鉄道としか思えないですね。実際、旧国道8号ではなく北陸本線側に合流しているし。



二つの曲線が合流して右上に向かってるところも、現在とは若干線形が違うけど、東海道本線の上り線と符合するじゃないですか。



うーむ、かつてここに何があったんだ?



全くの想像ですが、東海道本線上り線を付け替えると同時に、米原駅を経由せずに東海道本線と北陸本線を行き来できるようにとしたのでしょうか。



米原駅経由で北陸本線となると進行方向のスイッチが必要だし、当時は蒸気機関車の時代。蒸気機関車の付け替えは面倒だったでしょうからね。



でもこの写真。よくよく見ると、ジャンクションは北陸本線と完全には繋がってないみたいだし、線路も敷かれてないように見える。



戦中戦後の混乱で工事が頓挫したのか、または東海道本線工事のための仮設路線みたいなものだったのか。もしくは一度は完成し使用されたが、撤去されたものなのか。



めちゃくちゃ気になりますねえ。ちょっくら調べてみたくなりますなあ。



今の米原駅関係者がこんな昔のことを知る由もないだろうから、地元の長老(80歳から90歳くらいになっちゃうか)にお聴きするのがいいのかな。



岩脇山には米軍の爆撃から蒸気機関車を守るための避難壕(防空壕みたいなもの)も保存されてるから、どなたか知ってるかも。



もしくは、当時米原駅または米原機関区に勤務されてた方でも近隣にいらっしゃれば、話を聴いてみたいものです。



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米原市の、これは何だ!?

2014年05月15日 | 雑記

ひとつの空中写真があります。



P1130623



今の米原市上多良から岩脇あたりを、1948年(昭和23年)に米軍機が撮影したものです。もちろん上が北(N)です。



初めて見た時、私は「ええっ!?」と声を上げそうになりました。いや、上げたかも(笑)。これは、一体何だ?



驚きの理由、何だか分かりますか?



分かるったって、米原市か長浜市に住んでる人、または仕事等でこの辺をよく通る人に限られるでしょうが。



タネあかしは明晩、の予定。



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