え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

三浦海岸の河津桜と京浜急行電車と

2022年03月04日 | 写真・カメラ
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出掛けついでに、三浦海岸の河津桜に少しの時間だけ立ち寄ってみた。



花の具合はまだ満開には至らず、七~八分咲きといったところか。コロナ禍の中の平日とあってか、人出もそれほどではなかった。

陸橋の上から、三崎口駅からの京急上り電車と河津桜を一緒に撮影。



なんと偶然にも、幸せを運ぶという「イエロー ハッピー トレイン」がやって来たではないか。

気分や良し。
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三浦海岸の河津桜を愛でる

2021年02月22日 | 写真・カメラ
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今朝起床すると、天気予報とは裏腹に思いのほか風が弱かったので、母を誘って三浦海岸の河津桜を見に行ってきた。

このコロナ禍であることと平日でもあるので、人出は少ないだろうと高をくくっていたら予想はすっかり外れてしまい、感覚的には平常時の7割程度もの観光客が繰り出していたのでビックリ。並木道は時に“密”な状態であった。

筆者は三浦半島の一角に住み大した時間を掛けずに行ける地元民みたいなものだが、多くの観光客は広く横浜方面ないしは東京方面などからやって来られたのであろうか。すっきり晴れ上がった日には皆居ても立ってもいられず、家を飛び出したというところなのだろう。

三浦海岸の河津桜を愛でるルートは時計回り(京浜急行線沿いの並木道→小松ヶ池)が一般的だが、今日は反対回りで、まずは大根やキャベツ畑の間をのんびりと歩き、小松ヶ池へ向かった。

小松ヶ池にて(以下3枚)。







花の盛りは何日か前にピークを過ぎてしまったようで、花びらはちらほらと散り、緑の葉もだいぶ生長していた。ここ数日の暖かさで一気に進んでしまったのだろう。ソメイヨシノの若木もあちこちで開花していた。

ぐるっと回って並木道からの離れ際に、京急線を跨ぐ三浦海岸駅寄りの陸橋の上から。逆光気味の太陽光を受けて、ピンクの絨毯のごとく輝く河津桜が美しい。



やがて京浜急行の電車もやって来て。



ところでこの河津桜散策ルートの折り返し地点とも言え、京急電車とのコラボ写真を撮れることで人気の撮影ポイントでもある三崎口駅寄りの陸橋については、去年の2月にリポートしたのだが(以下URL)、

https://blog.goo.ne.jp/mchiba402100/e/9d412defc39f22996197c8630e48e6e1

ようやくその後の姿を見ることができた。

ジャーン!



十分に予期していたことではあるが、なんと堅固な陸橋に生まれ変わってしまったことか。橋の端から端まで、大人男性の背よりも高くメッシュの目の細かいフェンスが張り巡らされている。撮影者視点で見れば最悪の状態だ。

安全対策なのは分かるが、これはもう「お前ら、ここでのほほんと写真なんか撮ってんじゃねーぞ!」と言っているようなもので、一種の嫌がらせとしか言いようがない(こんな風に考える筆者はへそ曲がりだろうか?)。

いわゆる「撮り鉄さん」だけではなく、多くの観光客に知れ渡り人気の場所なのだから、もうちょっとやり様が、工夫の余地があるんじゃなかろうか。これでは観光客が残念な気分になるだけな気がする。

この様な「観光客に優しくない」改良(改悪?)が口コミで悪い評判になって、ボディブローの様にジワリジワリと後になって響いてくるとも限らない。工事の主体はどこだか知らないが、地元三浦市はどのように感じているのだろうか。一度観光課にでも聴いてみたいものである。

なお写真の中で、フェンス際(道路上である)に脚立を持ち込んでいるオッチャンが居るが、これは「自分さえ良い写真が撮れれば良い」という明らかにルール違反・マナー違反な振る舞いだ。

自分で自分の首を絞めること(最悪の場合、撮影禁止等)になりかねないので、良識ある皆さんは絶対に真似しないようにしましょう。
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赤富士を見る

2020年03月20日 | 写真・カメラ
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いやはや強風な一日であった。

空は青く澄み快晴であったが、この強風ではどこかへ出かけようという気にもならなかった。

夕刻大相撲を観ている最中、5時半頃にふと窓外を見ると、西の空がいい塩梅でオレンジ色に染まりそうな気配。間もなく日の入りの時刻だ。

大相撲は切り上げ、デジカメ持って近所の高台へと急ぐ。

太陽は山の端に隠れてしまっていたが、視界の奥、そこには赤い富士山が居た。



葛飾北斎の赤富士には及ばないが、なかなかの見栄えではないか。



それにしても、だ。いつもながらに思うが、右側の建物が邪魔だ。

すぐそこは東京湾でもあるし、ゴジラにでも出てきてもらって、蹴飛ばしてもらいたいものだ(笑)。
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日暮れ時の野比海岸にて(横須賀市)

2020年02月23日 | 写真・カメラ
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午後、図書館で調べものをして外へ出るとそろそろ夕刻の頃合い。

この時季なら、まだ東京湾に照り返す夕陽が見れるかなと、小径車を野比海岸に向ける。

海岸に出ると陽はいい塩梅に傾いていたが、日の入りの方角は思ったよりも西寄り(見かけ右寄り)だったので、道路や護岸壁が入らぬよう構図決めは少々窮屈になってしまった。

1週間か10日くらい前だと丁度良かったのかな。



このエリアからの海面に輝く夕景写真はそろそろ限界。今後は三浦半島西岸(相模湾側)に行くか、東岸(東京湾側)なら3月下旬を待って馬堀海岸ないし走水から。

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昨日はスッキリ快晴

2020年01月06日 | 写真・カメラ
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昨日はこの正月一番の快晴!

風は冷たかったが空の青が濃くきれいで、高台に上るとかなり遠くまで、肉眼さえもスカイツリーやゲートブリッジをはっきり望むことができた。

自宅付近からこれだけ見えるのは、年に数回程度だろう。朝からまことに清々しい気分であった。

以下、元画像を縮小してトリミング。

東京スカイツリー



東京ゲートブリッジ



鶴見つばさ橋



富士山も大きく真っ白

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海上自衛隊の艦船一般公開に行ってきた in 横須賀 - その3

2019年10月12日 | 写真・カメラ
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潜水艦「こくりゅう」を見学した後に向かいまするは、吉倉桟橋の艦船群。全部で6隻係留されておりました。

下写真は左から
こんごう型イージス護衛艦DDG「こんごう」(173)
こんごう型イージス護衛艦DDG「ちょうかい」(176)
むらさめ型汎用護衛艦DD「さみだれ」(106)



「こんごう」乗船の列に並びます。



「こんごう」の後甲板にて。
「ちょうかい」(中)「さみだれ」(右)には甲板に架けられた橋を渡ってゆきます。





「さみだれ」では艦橋(操舵室)も公開されていたので、急なはしご階段をとんとこ上っていきます。



操舵室横のテラス(っていうのかな?)より船首方向を望む。



艦橋内。ここで「面舵一杯~~!」なんてやってるんですね。





「ちょうかい」の前甲板には、54口径172mm速射砲が鎮座。



「ちょうかい」も艦橋(操舵室)を公開しており、「さみだれ」よりも高所にあったので魅力的だったのですが、待ち時間が50分とか表示されてたので、素直に諦めました。

「ちょうかい」艦橋部と、右下はハープーンSSM誘導弾発射筒。



「こんごう」の前甲板から、「こんごう」と「ちょうかい」の艦橋部を仰ぐ。



桟橋を挟んだ反対側にも「いかづち」他3隻の護衛艦が公開されてましたが、既に見学した3隻で結構時間がかかったしお腹も一杯だったので、ここいらで“ごちそうさま”としました。

全方位型高性能レーダーでミサイル誘導し敵機を攻撃することができるイージス艦は、実に精悍で頼もしかったですよ。すばらしき体験でした。

海上自衛隊様。ご苦労は多いと思いますが、これからも日本の海を堅く守っていただきたく、宜しくお願いしますね。





現在午後4時過ぎ。南側の雨戸を叩きつける風雨が激しくなってきた。大過なく台風が通り過ぎてほしい。
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海上自衛隊の艦船一般公開に行ってきた in 横須賀 - その2

2019年10月08日 | 写真・カメラ
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さて「てるづき」と「あさゆき」を見学した後は、少し離れた吉倉桟橋に停泊している艦船群まで移動・・・・。



と、その前に、目の前に接岸している潜水艦があるじゃないですか。まずはこっちからですね。





そうりゅう型潜水艦「こくりゅう」



世界最強最優秀クラスの潜水艦だそうな。ステルス性を高めるための処置が施されてるのでしょうが、黒いサメ肌風の表面が却って凄みを感じさせます。

まんが「沈黙の艦隊」を思い出しますね。艦長さんでしょうか、手を降ろすことなくずーっと敬礼したまま微動だにしませんでした。さすが!です。



もしかして潜水艦の中身も見せてもらえるのかなあと期待してたんですが、背中部分(デッキ)だけを歩いて終わりでした。当たり前か。ま、デッキを歩けただけでも貴重な体験であります。



それにしても潜水艦は、外が見えないのによくも海中を潜航して動き回れるものですね。きっと国家機密級の詳細な海図があるのでしょう。

ということで、お次は吉倉桟橋へ。



続く。
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海上自衛隊の艦船一般公開に行ってきた in 横須賀 - その1

2019年10月06日 | 写真・カメラ
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この週末は、来週末に相模湾で行われる海上自衛隊観艦式に合わせて「フリートウィーク」と称するプレイベントが開かれ、横須賀と横浜で艦船等の一般公開が行われてました。

筆者も日頃から一度は護衛艦に乗船してみたいなあと思っていたところなので、昨日、これ幸いと会場に行ってきましたよ。

本当は、横浜の大桟橋で公開されている空母並みにでかいヘリコプター搭載護衛艦「いずも」に乗船したかったのですが、時間が取れなかったので断念し横須賀の基地へ。

とはいえ横須賀にも多くの艦船が集結しており、滅多に乗船できない様々な護衛艦や潜水艦等じっくりを見て回れて、非常に有意義でありました。

それにしても昨日は天気が良過ぎ。ホンマに暑かった~。もちろんオヤジ肌とはいえ日焼け止めクリームでしっかり防備(笑)です。

JR横須賀駅を出てすぐ左方向が海上自衛隊横須賀基地へと続く道。ゲートの先ではしっかりボディーチェック(金属探知機)と荷物検査を受けました。



チェックを受けた先の逸見(へみ)岸壁におわしますは、

116:あきづき型汎用護衛艦DD「てるづき」
132:はつゆき型汎用護衛艦DD「あさゆき」



「てるづき」はいわゆるイージス護衛艦ではありませんが、それに準ずる防空能力があるそうで。

かっけー!





ニョキッ!と5インチ砲(てるづき)。





左:てるづき 右:あさゆき



手前の筒状のものは、90式SSM艦対艦誘導弾=ミサイル(あさゆき)。



ヘリコプター格納庫(あさゆき)。





旭日旗を持った自衛隊員の方が、ゴムボートに乗ってグルグル走り回っておりました。某国の人が見たら目をひん剥きそう。



護衛艦搭載用哨戒ヘリコプター:SH-60J



コクピットに座らせてもらえましたが、狭くてタイト。上下左右とも細かなスイッチ類がぎっしりでした。なおコクピット内の撮影はNGでございました。



次回に続く。
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走水でダイヤモンド富士を狙ってみたものの

2019年09月07日 | 写真・カメラ
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先週、雲に邪魔され捉え損ねたダイヤモンド富士に再チャレンジすべく、昨夕は東京湾を見下ろす横須賀市走水の展望台へ。尤も事前のリサーチでは、富士山頂に日が落ちてくれるかどうか、角度が微妙だったのだが・・・・。

結果、やはり山頂からは僅かにこぼれ落ちて左側の斜面に沈んでいった。ドンピシャは1日前の5日だったのだ。

まあ、斜面に落日する瞬間もそれはそれで絵にはなったと思うが、迂闊にもカメラの設定を間違えているのに気づかず、太陽周辺が白とびしたロクでもない写真しか撮れなかった。あー、情けなか。

ということで、太陽はすっかり沈んでしまったあとの写真をば。





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今日も日没時に出掛けてみたが

2019年09月01日 | 写真・カメラ
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昨日の状況からして、近所の高台からのダイヤモンド富士は望むべくもないけど、取り敢えず今日も日没めがけて出掛けてみました。

結果、ハズレ~。

ダイヤモンド富士は無理でも、せめてオレンジ色の空を背景にした富士山を眺めたかったが、西の空は雲に覆われ富士山の姿は見えませんでした。



すでに太陽は“見えない”地平線に没して。

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