今朝、窓外を見てみると・・・・。
来てますねー、寒波。標高６００～７００ｍクラスの山々も雪化粧。
街まで下りてくるのも時間の問題か。
カンパッパ（カッパッパ）、ルンパッパなんて浮かれてる場合ではないね。
伊吹山も真っ白だ。山頂を越えてゆく気流が、メチャ寒そう。
てことで、雪化粧の伊吹山とモミジを合わせてみました。なんという季節感の落差よ。
宅配便の荷物などを出したあとは、ちょっとだけ足を延ばして久しぶりに新幹線をば。この頃には、伊吹山の雪はかなり消えちゃってたけどね。
そろそろコハクチョウさんも増えてきたかな？
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話しは全然ちゃいますけど。
今、ＮＨＫ・ＢＳで再放送されている「龍馬伝」。今日放映分をなるべく高画質のハイビジョン画質（放送画質ではありません）で録画された方、いませんか。
せっかく初回分から録り溜めてきたのに、今日はうっかり予約し忘れてしまった（泣）。
いらっしゃいましたら、当方がダビングしてるブルーレイディスクをお送りますので、ご協力お願いしま～す！
時々、釣られてしまいます。今宵も・・・・。
午後の紅茶、ディズニーキャラクターシリーズ。５００ｍｌ入りｘ４本。
カレンダーが貰えるというので（笑）。いい歳こいて・・・・。
メーカーの策略に、見事に嵌ってる筆者です（爆）。
さむ～。
午後、雲間からちらっと見えた伊吹山の山頂付近は白かったような・・・・。
天気予報では、明朝の最低気温はナイナスだって。ひゃ～。
冬将軍、来たな～。
近年、手先足先が冷えやすくて辛いのだよ。
そんな時は、養命酒？ 熱燗？
先日発表された、今年の新語・流行語大賞の候補語。
http://singo.jiyu.co.jp/
筆者が生きてる世界、見聞きしてる範囲なんて、そりゃまあ狭いもんだと思いますが、それにしても聞いたことのない（聞いた記憶のない）言葉も結構あるなあ。
みなさん、どんだけ分かりますう？
「激おこぷんぷん丸」って、なんだこりゃ？ 花のピュンピュン丸なら分かるけどね。
こうやって見渡してみると、新語・流行語というよりも、ある瞬間話題になった言葉、インパクトがあった言葉、特定の世代または世界で流行った言葉なんかもごちゃ混ぜにノミネートされてる感がありますね。
おそらく毎年こんな感じだったんでしょうけど、新語はともかく、流行語といったら老若男女の隔てなく、日常何度となく話題にしたり利用した言葉ってイメージがありますからねえ。
そういう意味では、筆者の感覚で言うと、大賞級は「今でしょ」「じぇじぇじぇ」「倍返し」「アベノミクス」ってところでしょうか。話題になった言葉でも、ネガティブなものはちょっとねえ・・・・。
どっちにしても、かなり激戦な印象ですが、どれが選ばれますやら・・・・。
昨日書いた通り、アイソン彗星をキャッチすべく未明に起きたけど、結局くもり。
昼間は雲のないすっきりした天気なのにねえ。何で未明から明け方の時間帯は雲が出る？ 地形的な理由が大きいのかな。
さて、使い捨てコンタクトレンズを切らしてしまったので、ロードレーサーでのトレーニングは無し。
昨日も今日も小径車に跨って、出かけては帰ってを何度か繰り返す。
１１時近くになってから、ＳＬ北びわこ号の運行日だったことを思い出し、北陸本線沿線へ。
午前の１号の返しが間もなくやって来る頃だろうと思い、一番近くの踏切へ行くと、ものの数分で遮断機が鳴り出した。ぎりぎりセーフとはこのこと。
【写真】ＳＬ北びわこ号 １号の返し（虎姫－長浜）
光線の加減で、機関車のナンバープレートがよく見えん・・・・。
機材の関係で、トリミング前提で撮影しております。
間もなく正午だったが、朝食が遅かったので昼食は抜きにして、紅葉と上手くコラボできるポイントはないかなと探しながら南下するも、適当な場所は見つからず。
途中、青空に３本の飛行機雲が見えた場所があったので、午後の３号の時にも出現するのを期待して待つと、
【写真】ＳＬ北びわこ号 ３号（田村－長浜）
飛行機雲現れず、単なる青空に。これはこれで、まあいいか。
一旦帰宅し食事や小用をこなしてから、３号の返しをシルエットで狙おうと再び沿線へ。
背景に琵琶湖岸の木々や建物や電線が入ってしまい、近場ではなかなか納得のいく場所が見つけられなかった末、
【写真】ＳＬ北びわこ号 ３号の返し（長浜－田村）
立ち位置の関係で、これもトリミング前提で。いまいち～。
事前に周到なロケハンをしてる訳じゃないから、なかなか思うようにいきませんなあ。
ＳＬのあとは、街の中の小さな紅葉を探しながら帰宅。
【写真】ある廃屋にて。
朽ちかけた家屋と鮮やかな蔦の、ミョーな取り合わせ。
【写真】郊外の神社にて
夕陽に照らされたモミジと伊吹山
そうこうしてるうちに、今日も暮れてゆくのでした。
【写真】ここにも、ひこうき雲。ユーミン・・・・
走行距離約４８ｋｍ（昨日１４ｋｍ、今日３４ｋｍ）。
ラブジョイ、ラブ＆ジョイ？ 愛しあって楽しんで・・・・。そりゃまた結構なことで・・・・。
じゃなくて。
ラブジョイ彗星。今日未明、撮影にチャレンジしてみましたよ。
断続的に雲で遮られたので少々苦労しましたが、２０秒前後露光すれば、ぼやけてはいるけど、ちゃんと写るもんです。肉眼ではさっぱり分からんのにね。
ラブジョイ彗星を探す時の目安になるのは、みなさんご存知の、柄杓の形をした北斗七星。
まずはこちら。左の方、間隔を空けて「くの字」形に三つ光ってる星が北斗七星の柄の部分です（この時間、掬う部分は上の方）。
「く」の一番上の星からずーっと右側へ辿ってゆくと、オリオン座の三ツ星の如く、短い間隔で縦に三つ並んでる星がありますが、その真ん中（昨夜の段階）のちょっと緑色ぽいのがラブジョイ彗星なのです。
出現しているおおよその方角は分かっていても、シロウトはどの辺なのかなかなか特定できないので、ある程度広範囲を撮影した中から、それらしきを探し出し絞り込んでいくしかありません。
そうして下が、三ツ星状のところに見つけたラブジョイ彗星を狙って撮影したものです。
そもそも撮影機材が貧弱だけど、明快な「星」という形のものではないしチリも放出してるので、ボワァーとしてますねえ。
ラブジョイは太陽にはあまり近づかないらしいから、明るさはせいぜいこんなもんなんだろうけど、それでもこうやって姿を捉えると、宇宙の神秘、宇宙のロマンというものを感じますねえ。
このあと引き続き頑張って、アイソン彗星にもチャレンジしようとしたら、今日も東から東南方面は雲が出てしまってダメでした。
明日の明け方に、もうひと頑張りだ。果たして起きられるか？
今宵スーパーに寄ったら、セイコガニ（ズワイガニの雌）がありました。
今月上旬に解禁になってから、まだ食べれてなかったんよね。これは丁度良いな。
さて、カゴに盛ってある中からテキトーに選んで拾い上げてはいけません。当然重たいものを選ぶのです。
当地に入ってくるのは小ぶりのものがほとんどだけど、１パイだけズシリと重いのがあった。決まり！
家に帰って量ってみたら、２０６グラム。２００グラム越えなら、まあまあ上出来だ。外子もギッシリ。いいね～。
と、表を改めて見ると、あらー、あんた大怪我してたのねー。中身は大丈夫か？
と心配しつつ捌いてみたら、内子も身もそれなりに詰まってて、特に問題もなく一安心。それにしてもプロ（料理人）じゃないので、いつもながら時間が掛かって疲れますな（笑）。
でもこの後、日本酒をチビチビやりながらゆっくり食すのが、至福のひと時でもあるんだよねー。旨し！
今日は富山のカマボコもおつとめで安くなってたので、合わせて楽しみましたとさ。
うっかりしていて、昨日は更新し損ねちゃいました。ま、大した問題ではないけど・・・・。
件のアイソン彗星、１８日も１９日も頑張って未明に起き出してみたものの、両日とも東の空には雲が出てしまい見られず。
同時に出現しているラブジョイ彗星っていうのにもトライしてみようと思ったんだけどね、これも叶わず。なかなか努力は報われませんね。
アイソン彗星は日に日に太陽に近づきつつも見かけの高度が低くなってるので、近日点通過前のこれから数日は観測しにくそう。でももうちょっと頑張ってみるか。
１２月になったら、今度は逆に太陽から遠ざかっていく姿が見やすくなってくるらしいから、今となってはむしろそっちの方が楽しみかな。
巷で（と言えるかどうか）話題のアイソン彗星。
ぜひ見たい（撮りたい）と思って未明に頑張って、東南東の空、仰角１５度付近にレンズを向けてみたら。
「・・・・・・・・」
方角は間違ってないはずなんだけど、カメラのモニター画像を拡大して確認しても、粒粒の星ばかりで尾を引いた彗星らしきものは見当たらず。
あの下の方に見えるのがスピカのはずなんだけどな？？？ その周辺をいくつかに分けて何枚撮ってみても、やっぱりダメ。うーむ・・・・。
今日はきっと条件が悪かったんだろうと自分に言い聞かせて、明日の未明に再チャレンジだあ。雲が心配やけど。
さて、そんな今日は先週に引き続き、トレーニング兼ねた紅葉狩り。
午後からはにわか雨がザーッとふる恐れありってんで、午前中、手短にサクッとね。カラビンカ号を向かわせたのは木之本の鶏足寺（跡）。
午前中は奥まで日が射さないのが難点だけど、逆に昼前からは観光客がワンサカになるのでゆっくり愛でるなら１０時半くらいまでが良し。
まだ緑も残ってたけど、かなり色付いて見頃になり始めてましたよ。
ピークはまだ何日か先だけど、手前の方（鶏足寺の碑がある辺り）は十分に楽しめるレベル。
奥の方はまだ物足りないな。来週末くらいか？
葉が散って、全体が赤い絨毯になった時もまた良いんだよねー。
鶏足寺を後にしてからは、河毛の築堤を走りゆくＳＬ北びわこ号を眺め（ギャラリー少ないけど汽笛はサービスしてました）、湖岸道路へと迂回。
湖岸に出て道の駅湖北みずどりステーションへ立ち寄ると、なんと、超久しぶりの揚げパン屋さん（移動販売車）が来てるではないか。「うわぁーい！」（いつまで経っても、ガキなのです・・笑）
さっそく２本注文しちゃいましたよ。今日はシナモンと抹茶。旨いぜえ！
お話しをすると時々は来てる様なので、最近見かけなかったのはタイミング（日にち）の問題か。お姉さん、また来てね～。
帰路早崎ビオトープの池では、２０羽くらいのコハクチョウが、やる気無さそうに（笑）首を体の中に突っ込んで寝てました。彼らなりのシエスタか？
走行距離約４１ｋｍ。正午に帰宅したけど、結局、雨降らないじゃん。もっと走れたよ・・・・。
塩がそろそろ切れるのでスーパーの売り場に行ったら・・・・。
あらまっ！ かわいいこと。
「南の極み」、オーストラリアで精製されてる、海水から作った天日塩だって。５００グラム入りで２１８円とは、いわゆる「食卓塩」より安いですね。
デザイン的には大昔の、サントリー「ペンギンズバー」を思い出します（笑）。
どんな味かな。楽しみ～。
