懐かしや、コンサートのチケット

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実家に帰った際、勉強机の引き出しを整理してたら高校生時代に行ったコンサートの半券が出てきましたよ。



ジェネシス、キャメル、ジェフ・ベック、Ｕ.Ｋ.、ホワイトスネイク。

あな、懐かしや。

この中で今でも惜しいと思うのは、ジェフ・ベックのコンサート。

席はチケットの購入整理券を持っていた友人に任せたのだが、本来ならアリーナど真ん中７～８列目辺りの席を買えたのに、最前列に目がくらんで買ってきたのがこともあろうにステージに向かって左側ＰＡ（スピーカー）の真ん前。

ばかやろー、ＰＡが邪魔してステージの半分が見えねーじゃねーか！　ドラム（この時はサイモン・フィリップス）なんかタムをロールする時の“手”しか見えんかった（泣）。

おまけに目の前のＰＡからほとばしる大音量。もともとある理由で耳の調子が良くなかったのだが、この時の大音量が原因でますます悪化してしまいました。

以来、常時キーンと耳鳴りがする人生を送っております。

今日は何の日？

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今日は６月９日で、ロックの日。

鍵の日、もありますが、ロックはロックでもロックンロールのロックの日。

ということで、何かロックでも聴きましょうか。

こんなんでいかがでしょう？　ラッシュ - 「レッド・バーチェッタ（バルケッタ）」

https://youtu.be/eULGEKncHvI

スタジオ版はこちら。

https://youtu.be/FAvQSkK8Z8U


まったく、ゲディ・リーが弾くベースのブンブン丸っぷりといったら！　大好きです（笑）。

なかなか来日してくれないんですよね、まず無理だろうけど。ギャラのこともあるし、巨大アリーナを埋められるだけの観客動員ができるかという問題もあるしね。

こんなビデオもまた楽し

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筆者、ドラマーではありません。当然、ドラムセットなんぞ持ってません。でも、ドラム好きです。

ま、高校生の頃は借り物のドラムを使って、見よう見まねで叩いてましたけどね。

ドラム好きだから、暇にまかせてこんなビデオを見るのもまた楽しいものです。

https://youtu.be/VMOjR_Cf96k

ＴＯＴＯのオリジナルメンバーでありドラマーだったジェフ・ポーカロ（故人。３８歳という若さで亡くなってしまった。実に惜しい）が、グルーブ感のあるリズム（の叩き方）を解説しています。

様々なリズムパターン。やはり１６ビート＆シャッフル系のグルーブ感はいいですねえ。自然と体がユラユラしてきて（笑）、筆者にフィットします。

どのリズムも一度はどこかで聴いてるはずだけど、それぞれの叩き方も良く分かって（分かったところで、自分で試すこともできないのだが・・笑）面白い。ポーカロ、かっけー。

名曲「ロザンナ」に使われているリズムは、ハーフタイム・シャッフルと言うんだそうで。初めて知りました。

ドラムに加えキーボードとベースが入ってアンサンブルになると、グルーブ感がさらに冴えてノリノリで心地よいですね。楽しそー。

ヤマハの「大人の音楽レッスン」に行ってみようかな（笑）。

久しぶりに音楽でも -- ザ･キング･ウィル･カム(ウィッシュボーンアッシュ)

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天気悪いし、気の利いた話のタネもないし・・・・。

ということで、久しぶりにお気に入りの音楽（ロック）でも。

ウィッシュボーンアッシュ（Wishbone Ash）の「The King Will Come」

https://youtu.be/QkvcM0JadEY


ギターの音色とハモり、そしてコーラス。美しい、名曲だ。いいね。

もっとも本来のウィッシュボーンアッシュのメンバーはフライングＶを持ったスキンヘッドのおっちゃん、アンディ・パウエルのみ。あとはその時（ライブ時）のお友達ってところか。

原曲はこちら。
https://youtu.be/Tna0Mmu1XlI

大津ジャズフェスティバルに行ってきました

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清々しい快晴の中、大津ジャズフェスティバルに行ってきました。２年ぶり、いや３年ぶりかな？



広いエリアをあっちこっち歩き回るとヒジョーに疲れるので、自分好み（あくまでもプログラム上からの想像）のバンドをチェックしつつ、今日は浜大津駅周辺のステージに限定して観賞。



掘り出し物（失礼！）だった“SAXY Y's SOUL”。



なかなかにファンキーな“滋賀 FANKY JAM”（途中から見たので全体像は分からず）。



今井氏率いる“chicken souL”は相かわらずノリノリで大盛況。浜大津のペデストリアンデッキがライブハウス化してましたぞ。



全部で８バンド見て今回も“当たり”あり“ハズレ”ありでしたが、自分の心にぴったしカンカンな、ゆったりとしたグルーブ感の１６ビートを操るフュージョン系バンドはなかなか見つからないんですよねー。ううう。

ということで、本日の満足度は７５点、てとこかな。

最後は大津駅に近い居酒屋で一杯（正確にはビール含めて三杯・・笑）やって帰りましたとさ。

びわこＪＡＺＺフェスティバル

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この週末は、八日市（東近江市）の中心市街地一帯で「びわこＪＡＺＺフェスティバル」。

ここ数年通ってるこのフェス。予定では明日の日曜日に行くつもりだったがどうも天候が怪しいので、急遽今日行って楽しんできました。

米原駅までと現地での足は小径車。

ガチャコン＝近江鉄道に揺られ（本当によう揺れます！）、トンネル抜けて、



佐和山を仰ぎ見て（いま、あちこちの山では山桜が満開！）、一路、八日市へ。



プログラムを見て、多くの出演者の中から目星をつけて。

正直、プログラムに記載された各バンドのジャンルやプロフィールからだけでは、どんな曲を演奏するのか分かりづらいんですよね。自分好みかどうか、当たり外れはあるのはしょうがない。





いや、ほんまに今日は、よう晴れました。晴れた屋外のライブは、気持ち良いね。





日焼け対策（日焼け止めクリーム＆帽子）しといってよかった。

夕方米原に戻ってきてからは「ゆるり」さんに寄り、楽しい音楽と日射しで火照った体を、ビールでクールダウンしましたとさ。

近藤房之助でブルースな夜

夜の帷が下りる頃。

ブルージーなギターの音色が響き渡る・・・・。

今宵は、長浜市街、曳山博物館広場で行われた近藤房之助のライブを観てきました。

ロープが張られた後ろの、無料の立見席から（笑）。間に休憩１５分挟んで、約２時間立ちっぱなし。

年季の入ったプロの演奏は、渋いぜ、カッコいいぜ、ファンキーだぜい！　もちろん、サポートのキーボード、パーカッションもベリー ナイス！よ。

じっくり、楽しめましたあ！

今日も一曲 -- シベリアン・カートゥル

これといったネタもないので、今宵も一曲どうぞ。

イエスの「シベリアン・カートゥル」。「ラウンドアバウト」はありきたりだし、「危機」では長過ぎるってことで。

http://youtu.be/r0HnIr6jYWU

イエス（ＹＥＳ）。数あるプログレ・バンドの中の、横綱格のひとつ。出会ったのは中２の時。

前作アルバムの「こわれもの（Frajile）」、そしてこの「危機（Close To The Edge）」で一気に登りつめてピークを極めてしまった感がありますけどね、少なくとも筆者の中では。

今宵の一曲 -- レッド・ブーツ

今宵は、やはりＬＰレコードに針を下した途端にぶったまげた曲のひとつ。

http://youtu.be/BQIdjHcS4m4

ジェフ・ベック（Ｊｅｆｆ Ｂｅｃｋ）のアルバム「ワイヤード（Ｗｉｒｅｄ）」の一曲目、「レッド・ブーツ」。

これを買ったのは中２だったか中３だったか。それまで聴いたこともないドラムの激しいイントロと迫力のギターサウンドに、少年（そんな時代もあったんやなあ・・笑）の心はノックアウトでございました。

今日の一曲 -- ローレライ(ウィッシュボーンアッシュ)

今宵は、ウィッシュボーンアッシュ（Ｗｉｓｈｂｏｎｅ Ａｓｈ）の「ローレライ」。

http://youtu.be/DD6t-UdjkQg

ウィッシュボーンアッシュの名曲／代表曲といったら他にいろいろありますが、ツインギターとボーカルの旋律の美しさや聴きやすさから、敢えてこれで。