冬も終わり！なのだ

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空腹感を覚え、早朝６時過ぎに起き出した今日。

腹が減っては寝てられぬ。

６時半過ぎには、朝日が昇り始め伊吹山を照らし出しました。日の出の刻は久々かな？



さて今日で２月が終わり、明日から３月。

うれしいなあ！

「暦の上では春」が始まるのは立春の２月４日頃だけど、この時季に春と言われてもねえ････。ドカッと雪も降るし実感が湧かない。

やっぱり春は３月からが気分なのだ。ゆえに筆者的には今日以って冬は終了なのであります。

こんな立札、見つけました

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２月末が近づき、できれば昨日または今日は今津のザゼンソウを見に行きたいところだったが、天気の良し悪し云々よりも、直近の状況がこれ（下リンク先 ２３日）では来週くらいまで先延ばしした方が良さそうな感じ。

今津のザゼンソウ 開花状況（高島市ホームページ）
http://www.city.takashima.lg.jp/www/contents/1359700623018/index.html

ということで軽い昼食後にカラビンカ号（ロードレーサー）に跨って、１２時５０分頃にお気楽トレーニングスタート。

ちょいと本屋に寄りたかったこともあったので、まずは国道８号バイパスを南下して彦根へ。

用件を済ませて長浜方面へ戻る途中の米原市磯地区を通過中には、道沿いにこんな立札を発見。

「たくさん、いる」 ｂｙ ニャンコ。



道路にポーンと飛び出したニャンコが、何度となく車に轢かれてしまったのか。涙するニャンコが「僕だって長生きしたい！」と心に訴えかけてくる。

さらに進んだ先にはこんなのも。

「とばしても」「そんなかわらん」



そうだ、そうだ。飛ばしてもそんなに変わらんよ。この先、湖岸道路に合流する所には信号もあるからね。というより、こんな狭い道を飛ばす輩の脳ミソの構造が理解できんのだが。

この後は予想より早くに曇ってきて北西寄りの風も強まってしまい、これ以上走ってもつまらないのでそのまま自宅に向かいトレーニング終了。

走行距離約３４ｋｍ。これではトレーニングとは言えんな（汗）。

随分と腰の低い虹だこと

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昨日は用事があって夕刻前には一旦家に帰ったのだが、部屋からふと外を見ると。

お、虹だ。



それにしても随分と地面に近い、控えめで腰の低い（笑）虹だなあ。



雲（水滴）や太陽の位置関係によるんだろうけど、こんな虹もあるんだねえ。

昨日は猫の日だと？

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昨日２月２２日は、ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)で「猫の日」だったって！？

そ、そうなのか････。

ならば平成２２年２月２２日２２時２２分２２秒は、全国あちこちの愛猫家がニャンニャンニャンニャン････と騒がしかったんだろうなあ。

まあ語呂が良ければなんでもありの訳で、だったら、ニンニキニキニキの日なんてのもどうじゃ？（笑）。

ゴルフクラブとおさらば

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かれこれ１０数年も使ってないゴルフクラブ。

元は２５年程前に購入した初級～中級者向け（だと思う）の、ミズノ「ジョニー・ミラー・ライト（Lite）」という１２本のセットです。



カーボンシャフトが一般ゴルファーに浸透する前の、鉄ですよ、鉄のクラブ。でもしっかり打ち込めば良く飛んで、使いやすいクラブではありました。

ドライバー（１番）がどうにも体に馴染まなくて、ティーショットもほとんどはスプーン（３番）で打ってましたが、「スプーンでこんなに飛ばす人、見たことない」なんてキャディーさんに時々言われたもんです。



筆者が上手いとかパワーヒッターとかいうんじゃなく、きっちりと体重乗せて芯で捉えればそれだけ良く飛んだクラブで、ポテンシャルは高いなあと感じておりました。アイアンにしてもね。

そんなクラブだけど、今後も使うアテがなけりゃただのゴミ。長らく処分しようと思いつつしそびれていましたが、昨日が粗大ごみの日だったので今回こそ捨ててしまおうと決断。

と、その前に。

こんな古いゴルフクラブでも年数の割に状態はまずまずだし、もしかしたら多少の値は付くのかなと一昨日、ブックオフ系列のハードオフに持ち込んでみました。

結果、査定はゼロ円。ハハハ。コーヒー一杯分にもなりゃしません。まあそんなもんじゃろ。予期はしてたのでショックはありません。

持ち帰って再び町内会の粗大ごみ収集場所に持ち込むのも面倒でしたが、査定はゼロでも宜しければ店で引き取りますよとのことだったので　そうしてもらいました。恐らく店としては２千～３千円程度で売るんだろうね。

これにてゴルフクラブとはおさらばです。未練はありません。あー、スッキリした。

夕刻に琵琶湖畔へ

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街に出たその足で、夕刻４時半頃、久しぶりに豊公園（長浜市）の水辺から琵琶湖を眺める。



今日は朝から比較的良い日和だったが、琵琶湖の湖面も凪いで穏やか。微風に少々ざわめく程度。



対岸側から迫ってくる様な雲が、まるで映画「インディペンデンス・デイ」に出てくる巨大円盤みたい（笑）。



見渡す景色は、ほぼ全体に亘って軽度の下位蜃気楼になっておりました。下写真は米原市磯方面。



来月ともなれば、条件次第では上位蜃気楼が出現する季節。早よ、来い。

少しずつ春が････

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田んぼに積もってた雪は徐々に解けて、



梅花の蕾も少しずつほころび一輪また一輪と咲いて、



歩みは早くないけど、着実に春の足音が近づいてきた様な。



この時期になると、今津（高島市）のザゼンソウが気になってくる筆者。年にもよりけりだが見頃になるのは今月下旬か３月上旬か。

過去記事
今津のザゼンソウ（2015.3.8） http://blog.goo.ne.jp/mchiba402100/d/20150308

去年は行きそびれたので、今年はぜひとも行きたいな。日和の良い日を選んでロードレーサー（自転車で）でロングライドだ。

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午後、ヤフオクに出品しても５０円で売れるかどうかという程度の要らなくなった雑誌を段ボールに詰め込み、それを登山用の大きなザックに押し込んで近所のブックオフまで、エッチラオッチラ。

重さはざっと１２ｋｇくらいか。久しぶりに重量物を担ぐと、肩から腰にかけて結構グッときて歩みが遅くなりますな。

この程度なら昔はスイスイと背負って歩いてたのにね。山スキー登山の時はスキー板も括りつけて２０ｋｇ近く担いでたんだし。

近年は自転車ばっかりなせいか、上半身はすっかり弱っちまったかな（汗）。

件の雑誌は１冊あたり１０円。４４冊で４４０円なり～。まあ、そんなもんだろう。帰りにマクドでコーヒーを一杯。

愛用のサプリメントを激安で

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長く愛用（愛飲）しているサプリメント、グルコサミンと亜鉛。

離れた場所でワゴンに乗っかってコソッと処分売りされてるのを見つけ（もっと正々堂々と売ればいいのに）、激安でゲット。



おまけにボーナスポイントまでしっかりついて、二度おいしかった。

ボーナスポイントは、本来は適正な通常価格品向けのものなんでしょうが、ＪＡＮコードが一緒なら新しいロットも処分される古いロットも、十把一絡げで対象になりますわな。これをラッキーと言わずして何と言おうか。

明るい老後のため（笑）、足腰関節のケアをしながらアクティブに、元気よくいきましょう。

人間、歳をとってもしっかり歩けてなんぼ。しっかり歩ける（動ける）から食も進むってもんですよ。

地形関連本を買う

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アマゾンのマーケットプレイスで注文していた本がようやく到着。

急いでる訳じゃないが、６日もかかって届くとは、いくらクロネコＤＭ便でもかかり過ぎでしょ。行方不明になったかと気を揉みますよ。

で。

「東京の自然史」（増補第二版） 貝塚爽平



元は１９６４年初版。１９７６年に改訂第二版が出版され、本書は１９７９年の増補版。古い割にはコンディション良好でした。

ブラタモリだけがそのきっかけじゃないとは思うが、昨今の地形ブーム。特に都内や関東平野の地形や地質を学ぶ人や興味がある人にとって、本書はバイブル的存在なんだとか。

まだ最初の数ページを読んだだけで、あとはパラパラとめくった程度ですが、簡潔にまとめられていて一般人にもとても理解し易そう。

もっとも、東京都界隈の地形が漠然とでも分かってないとイメージしにくいかもしれませんね。筆者は生まれて育って社会に出てからしばらくはずうっと東京およびその周辺だったので、概ね理解できますが。

タモリほど造詣が深いわけじゃないけど、地形とか凸凹とか結構好きなんですよね。学生時代から自転車を乗り回して旅をしたり登山なども嗜んで、地図・地形図も普段から慣れ親しんできたから。

今までにも、チマチマとこんなものも買ってたりして。

「東京人」の地形や地理の特集号あれこれ。



東京地形散歩（２０１２年８月号）
東京地理散歩（２０１５年１１月号）
東京凸凹散歩（２０１６年５月号）

崖、段丘、谷底、尾根筋、坂道････。色分けされた立体地図が非常に分かりやすい。

それにしてもその道のプロ？は、いろんな所を観察してますねえ。って、当たり前か。

もう数冊、欲しいのがあるんですけどね。でもリーズナブル（単に安いという意味にあらず）なものが、アマゾンでもヤフオクでもなかなか出てこないんですよねー、これが。

これらの本を片手に、改めて都内をじっくり歩き回りたいですね。

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日没近くになって、久々に伊吹山をはっきり見た気がする。



山頂付近は結構な積雪量だろう。

道路っ端の雪、早く融けてほしいな。でないと週末に自転車（ロードレーサー）が乗りづらいのだ。

年も明けて、あちこち行きたいところがあるし。

雪降りてトイレ近し？

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雪だ、雪だ、寒い、寒い。

雪が降ると、例年以上にトイレが近くなったような気がする。いよいよ膀胱の柔軟性が劣化して貯尿量が減ってきたのか。それとも“気”だけか？

ま、夜中に尿意を催してトイレにいくなんてことはほとんどないのでまだまだ大丈夫だとは思うけど、“肛門体操”くらい日課にするのがいいかな（笑）。

午前中の雪の止み間には、買い物兼ねてその辺をちょいと一回り。

雪化粧の木々。



幹にへばりついて。



白雪を纏った桜の木を見上げ、白鷺は何を思う。そりゃあ、昼めしの問題、魚獲りのことだろうよ。