え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

見事なシンクロ -- コハクチョウ in 琵琶湖

2018年10月30日 | 自然・アウトドア
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おととい見てきた琵琶湖のコハクチョウ。

ゆったりと湖面を漂っているこちらは、“つがい”でしょうか。



すると・・・・。

左:あら、あんた。なに、面白いことやってんのよ。逆立ちして尻なんか見せちゃって。



左:人が見てるけど、楽しそうだから私も。あらよっと。



水中のヒシの実でもついばんでるんでしょうが、このポーズにはいつも笑えます。

まさに見事なシンクロ。シンクロナイズドシリミセリング です。

今シーズンも、ひょうきんな姿で楽しませてくださいね。
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琵琶湖のコハクチョウさん

2018年10月29日 | 自然・アウトドア
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越冬のため、続々と絶賛来日中のハクチョウたち。

琵琶湖でも多数のコハクチョウ(ちょっとだけオオハクチョウも)が10月から3月にかけて越冬します。

昨日はそんなコハクチョウさんの姿を、蒸気機関車C57(SL北びわこ号)をJR河毛駅付近で見送ってから、2シーズンぶりに見に行ってみました。昨シーズンはすっかり行きそびれてしまったのです。

河毛からカラビンカ号(ロードレーサー)で西に向かい、山本山の裾を回って野鳥センター前の琵琶湖畔へ。

さてどんな感じかなと湖面を眺めると、沖合の浅瀬に大勢が群れておりました。しかし最大望遠(720ミリ相当)でも小さくて良く分からない。



木々の枝や葦が邪魔で湖面の状況が確認しにくかったけれど、よくよく探したら半分くらいの距離の辺りにもちらほら漂っておりました。それでもやはり小さいな。

ということで、以下写真はいずれもトリミングして、見かけ大きくしています(笑)。

日向ぼっこしながら、長旅で乱れた羽を毛づくろい。



コハクチョウ:気持ちいいなあ・・・・バタバタバタ!
サギ(アマサギ?):うっせー!



秋晴れに 琵琶湖ゆらゆら コハクチョウ

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先週に引き続きC57 -- SL北びわこ号

2018年10月28日 | 鉄道
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先週に引き続き、C57(SL北びわこ号)の走る姿を見にゆく。

今日はJR河毛を出発して間もなくの、北陸自動車道とクロスするちょっと手前で。足はカラビンカ号(ロードレーサー)。



高時川橋梁への登り区間に差し掛かったところであるが、喘ぐことも無く静かに淡々と通過していった。さすがはC57。

このあとは琵琶湖にやって来ているコハクチョウを見に野鳥センター方面へ。

走行距離あれこれ含めて約40km。
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姉川落日

2018年10月23日 | 写真・カメラ
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夕刻になっても空の空気感がすっきりしていた一昨日の日曜日は、情緒ある夕景を見ようと姉川へ。

姉川に架かる国友橋より。



撮影していると、ポチャンバチャンと川面から聞こえてくる魚の跳ねる音が、心地良いBGMであった。

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今日こそ、C57 -- SL北びわこ号

2018年10月21日 | 鉄道
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先週はうっかりして、SL北びわこ号の運行が無いにも拘らず河毛駅まで出かけてしまった筆者。

今日こそはと愛車カラビンカ号(ロードレーサー)を駆って、朝の米原操車場へ。

午前9時10分過ぎ、EF65の牽引で京都梅小路から回送されてきたC57が到着。



逆光で少々見づらいが、黒光りする車体は大きく逞しい。C56とはやはり存在感が違うのだなあ。

停車中の機関士さん。



同じく。



暫くしてから、米原駅での客車との連結作業に向かって出発。



その後、筆者は米原駅と坂田駅の駅間に移動して、煉瓦造り橋梁を駆け抜けてゆくC57を撮影。あー、僅かにレリーズが遅れてまい、鼻先がいっぱいいっぱいになってしまった。



今日は珍しくも定刻より20分ほど遅れてやって来たが、米原駅で何があったのだろう?

走行距離約22km。
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古き良き隧道、ありま~す!

2018年10月17日 | 雑記
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長浜を拠点とした地元季刊誌“みーな”(滅多に買わないけど)。

先週末に見かけた現在発売中のもの(と言っても7月発行)は、ようやく取り上げたかの感がある、湖北地域(滋賀県北部)の隧道特集だ。



数年前から興味を持ち湖北や岐阜県の隧道巡りをした筆者としては、即、買い(笑)。

明治から大正時代にかけての、煉瓦造りまたは石造りの良い隧道(廃隧道)が結構あるんよ、この辺は。

しかしながら、老朽化や新トンネルの開通によって横山隧道や観音坂隧道は閉鎖されてしまい、もはや通行できなくなってしまったのは残念至極、痛いね。



それでも見ておくべき隧道はまだたくさんある。中でも佐和山隧道(廃道)はそのロケーションといい出色もの。勇気要るけど(笑)。



本号では扱ってないが、米原駅から虎姫駅に至る北陸線や近江長岡駅から関ヶ原駅に至る東海道線の築堤にも、歴史や風情を感じる隧道や橋梁(見方によっては隧道)が多数ある。

関ヶ原や大垣に行けば、非常にユニークな“ねじりまんぽ(下写真)”も見られるし、大変興味深い。



因みに京都南禅寺近くのインクライン下にある“ねじりまんぽ”は、つとに有名。

ネットでググれば膨大な隧道情報が得られるので、この秋、皆さんも一度隧道巡りをしてみてはいかが?
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最近の夕焼け三題

2018年10月14日 | 写真・カメラ
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この一カ月ほどの中から。朝焼けにはなかなか恵まれず、良いのが無いもので・・・・。











今日は日曜日。

涼しくなり、秋のSL北びわこ号(C57-1号機)が登り坂で煙を吐くのを見ようと思って自転車でJR河毛駅方面に向ったものの、駅周辺(線路周辺)でカメラを構える人が皆無。

あれ? もしかして・・・・。

駅の係員さんに聴くと、「今日はないですよ。21日と28日は運行するけど」との答え。

やっぱり・・・・。

いや実は、今日も走るだろうと確認しないまま自転車を走らせたけど、向かう途中でもしかしたらと嫌な予感はしていたのよね。

だから係員さんの答えを聴いても大きく落胆することなく済んだけど、なんともおバカな筆者でした。

今日は良い日和だったのにねえ。



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なんとデカい、新○○競技場であることよ

2018年10月12日 | 写真・カメラ
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(前回より続く)

築地市場、東京スカイツリーと見物し、お次は都営地下鉄浅草線と大江戸線を乗り継ぎ国立競技場駅へ。

何を見にきたのか、駅名を聴いただけでバレバレだ(笑)。そう、東京オリンピックに向けて鋭意建設中の新国立競技場がどのくらい出来上がったか見に行ってみた。

前回見にきたのは去年の10月。それからどのくらい変わったかな?
https://blog.goo.ne.jp/mchiba402100/e/6cf2b5fd156642ea83d438540b67a82e

長い階段を上がって地上に出たら、もう目の前が新国立競技場の現場。まずは東京体育館のテラスに上がって眺める。おお、凄い! デカいぜー! 



スカイツリーとは対照的に厚みのある横への広がり。存在感というか物量感がハンパない。



もう屋根工事までいってるんだねえ。前回は、まだ鉄骨の間から観客席の段々が見えたのに。



ぐるっと回って神宮球場側へ歩くが、午後に入ってからの日射しがきつい。



庇や軒は、金属の心材に木材を取り付けた部材を使って格子状に組み上げてある。



ザハ案(これは素人目にも酷かった!)が撤回され、今回の案に決まって完成予想図を見たときはどうもなんだかなあ・・・・とピンと来なかったのだが、こうして出来上がってきたものを生で見ると、結構良いかもしれない。



いや、結構どころかかなり良いかもしれない。強烈な個性は無いが、この落ち着いた木の佇まいが結局はしっくりくるのかもしれない。

設計者の隈研吾さんは木を得意とする建築家だが、いやー、凄いわ。この方、背も高くてカッコいいんだよね。

願わくば2020年の東京オリンピックでは、ここで競技を観戦したいものです。



この日のここまでの累積歩行距離、約11km。地下鉄階段の上り下りもあるし、良い運動だ。
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駒形橋東詰からスカイツリーへ

2018年10月10日 | 写真・カメラ
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(前回から続く)

蔵前の厩橋から隅田川親水テラスを歩き、駒形橋を経由して東京スカイツリーへ。

橋を渡って駒形橋東詰の交差点にやって来ると、おお、清澄通り奥の真正面にスカイツリーがドーンと屹立して、見事な景観ではないか。遠近法透視図でいうところの消失点を基点に、天に向かって伸び上がる構図も面白い。



望遠で展望台付近に迫ってみる。入場料金は一番安いプランでも下側の展望デッキが約2千円、上側の展望回廊に上がる場合は更に約1千円で、併せて約3千円。他に代えがたい関東平野一円の眺望を得られるが、果たして安いとみるか高いとみるか。



清須通りからちょっと左手に寄り道した源森橋からは、運よく東武鉄道特急電車“りょうもう号”とのコラボ写真が撮れた。撮り鉄さんには有名な撮影ポイントなのだろう。



そしていよいよスカイツリーの足元付近まで来ると、首が痛くなるほどの見上げる角度。というか、しばらく前から首の調子が悪いもので・・・・(笑)。



足元を通り過ぎ東側に抜けて、源森橋とは真反対のポジション、十間橋から眺める姿。雑誌等にもよく取り上げられる場所で、この時も外国人観光客の姿が数名見られた。



片や、十間橋のすぐ近くの路地からスカイツリーを見るとガラッと雰囲気が変わるから面白い。生活感ある佇まいが筆者的にはお気に入り。押上とか業平界隈と言ったら、元来こんな雰囲気なのだ。



以上で街歩きしながらの東京スカイツリー見物は終了。いやはや大層なものを建てたものでありますね。

このあとは再度都営地下鉄に乗って、都心方面に向かいました。
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隅田川べりを歩く -- 厩橋から駒形橋へ

2018年10月09日 | 写真・カメラ
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(前回からの続き)

勝鬨橋を渡って隅田川べりから適当に月島の町中に入ると、特に意識している訳でもないのに、立て続けにもんじゃ焼きのお店が目に入る。さすがはもんじゃ焼きの聖地だ(写真なし)。

月島からは地下鉄大江戸線に乗って蔵前駅へ移動し再び隅田川べりへ。地上に出るとすぐ目の前に厩橋。江戸期には馬小屋でもあったのだろう。ここまで来ると、東京スカイツリーは一段と大きく見える。



川沿いは親水テラスが整備されており、ここを次の駒形橋まで歩いてゆく。この辺は対岸に高層ビルがあまり無いので、広々と開放的な景観で大変心地良い。岸には屋形船が係留され、川中には遊覧船が行く。どちらも一度は乗りたい。



アップでスカイツリーの上部を見る。テレビ等で再三見て分かってはいるが、展望台に上がったらそりゃ文句なく絶景ですわな。



親水テラスを歩きながらふと反対側に目をやると、少々歴史を感じさせる煉瓦造りの堤防壁(胸壁)が連なっている。煉瓦がイギリス積みなうえにデンティルまで設えてある。デンティルは単に装飾だけでなく、壁面よりも飛び出している笠石を支える役目も兼ねているのかな?



明治期のものか大正期のものか。いったいいつ建設されたのかネットで検索しても見当たらず、どうもその由緒が分からない。昭和期または近年整備されたものとは思えないのだが。



浅草の駒形橋付近からみるスカイツリーとアサヒビールのオブジェ。今となってはスカイツリーが黄金のウ○コをした様にしか見えない(笑)。



ここまで来るとスカイツリーはかなり仰ぎ見るくらいに大きく聳えるようになる。大きくはなるが、何故か実際の高さほどには高度感を感じないのはなぜだろうか。ぶっといから?

駒形橋とスカイツリー。



駒形橋の鉄骨の造形とスカイツリーの対比が面白くて。



さて駒形橋を渡ったら、スカイツリーに向かってさらに歩きます。

続く。
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