スピードプレイのペダルを購入しました

富山に行った際、筆者も買ってしまいました。

はい、スピードプレイ（ステンレスタイプ）のペダルです。

巷では急速に愛用者が増えてますね。ローマンのスタッフ１号君も２号君も使ってるし、訊くとかなりイイ感じらしい。

Ｑファクターを狭められて、かつ両面キャッチなので、確かに使い勝手は良さそうです。ちなみに筆者が現在使っているのはシマノＳＰＤ－ＳＬ。

近年、トラックレーサーを乗り込むにつれて、ロードレーサーに乗車した時のＱファクターの大きさに何となく違和感を感じてきてた（おまけに短足やし）ので、これは使わない手はないですね。

某てｎちも推奨してるし（笑）。

早速週末に使ってみるのが楽しみ・・・・と文章を打ち込みながら、今気づいた！

ロードレーサーもトラックレーサーもペダルはＳＰＤ－ＳＬで、シューズは同じものを履いているのだった。

ということは、シューズにスピードプレイのクリートを付けてしまったら、そのままではトラックレーサーに乗車できないじゃん！　ガーン！　

今週末も愛好会のトレーニングあるけど、ペダルを付け替えるのは面倒だし、そもそも家にペダルを忘れてきちゃいそうだ。

それうえロードでクリート位置を合わせたら、トラックではしっくりくるかどうか怪しいし。

んー、これは新調しようと思っていたシューズを早いとこ入手して、今履いているシューズをトラック専用にするしかないね。

ということで、スピードプレイの使用は今しばらくお預けということになってしまった・・・・。残念～。

思惑外れ

２９日（土）の内灘バンクはメッセンジャーの大会が入っていたので、愛好会としてのバンク走行は３０周回＋クールダウン１０周のみで終わり。残念～。

４００ｍまたは６００ｍをもがきたかったが、思惑が外れてしまった。まあ、たまにはこんなこともあるか。

消化不良なので、トレーニングルーム（とでも言えばよいのかな？）のローラ台でしばしもがく。１８０回転くらいだろうか（ロードなら・・ただし下り坂・・１９０回転オーバーいくのだが）。

その後、「適正」で競輪学校入学を目指している受験生君の隣でパワーマックスに跨る。

最初は受験生君（トリノ冬期五輪のフリースタイルスキー代表！）と同じ１０ｋｐにチャレンジしてみるが、重すぎて話しにならん。９０回転もいかない。ちなみに受験生君は１２０回転台。こんなのを１日おきに５０本もがいてるらしい。ひょえー！

６ｋｐだと１２０回転台、５ｋｐだと１４０回転台で、１０秒もがいてピークから約９０％維持（ただしスニーカーなので脚をガッチリとは固定できず）。この辺りだと、筆者レベルでの良いトレーニングになりますね。富山競輪場にもあるから、たまに使わせてもらおっと。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

今日のロード錬（チーム錬）は先週と同じく極楽坂スキー場まで。本宮駅手前までの区間は、心拍１５２～１５５くらいでイイ感じで走れた。

スキー場で休憩の後は桂台まで。心拍１６５前後でセッセと登る。桂台までならあっというまだね。

下りは、みんなはハイスピードで立山駅をスルーしてしまったが、筆者はスキー場方面へ。そのまま富山市内へ帰るつもりだったが、立山駅前で「！！」。

今まで行きそびれていた「立山カルデラ砂防博物館」へ立ち寄り、１時間強を過ごしてしまった。

なかなか興味深く観覧できたけど、特に、砂防工事用のトロッコ軌道擬似体験（乗車）は面白かった。運転席から撮影した映像が映し出されるんだけど、振動などもあって結構リアル。一度行ってみられ。

博物館前では、Ｏ重さんにヒョッコリ遭遇。マスターズのロードレースに向けていい練習ができているとのこと。お互いガンバロー！

その後は富山市内に向け、ガンガン踏みながら一目散に常願寺川沿いを駆け下る。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

内灘町のサンセットブリッジ。端正な斜張橋。

富山にて。良い子は軌道の真ん中に立ち止まってはいけません。

真川大橋から立山駅・称名川上流方面を望む。

常願寺川は、立山カルデラから運ばれてきた巨石だらけ。

砂防工事用トロッコ擬似体験（写り込みはご勘弁）。

この週末も北陸へ

チャリンコ業界は、いわゆる「乗鞍」や「鈴鹿」が盛り上がりをみせるでしょうが、筆者はまたもや石川・富山で、せっせとトラック競技中心のトレーニング。

では行ってきまーす。

マニフェストなるものを読んでみた

今回の衆院選は「マニフェスト」が随分と取り沙汰されているけど、かくいう筆者は、今までこのマニフェストなるものをじっくりと見たことない。

というわけで、今夕、当地の自民党と民主党の支部に寄ってもらってきました。

見比べて見ると、両者では「つくり」が全然違いますなあ。筆者的結論を言うと、「つくり」は民主党の圧勝。

書いてあることの実現性・真実味は別として、民主党のマニフェストは図表も用いながら、箇条書きにしてメリハリつけて上手くまとめてあります。

ひきかえ自民党のマニフェストは、文章中心でメリハリが無いし具体性にも欠ける。ダラダラとした文章は読む気がしなくなります（これは社内文書でも同じだね）。

有権者との重要なインターフェイスでもあるマニフェストがこんな「つくり」では、自民党、危うしだぞ。有権者（特に無党派層）を惹きつけられないよ。

ちなみに民主党は鳩山さんの写真を表紙を始めふんだんに使ってるけど、自民党の麻生さんは一番後ろのほうに小さい写真があるだけ。ここにも麻生不人気が如実に現れてますなあ。

平日錬

今日は京都か大阪に遠征しようかと思ったけど、未明の変な時間に目が覚めてしまい、二度寝したら大寝坊。

しょうがないから予定を変更して、奥琵琶経由で、昼飯を食いに近江今津へＧＯ！

一ヶ月ほど前に地元ラジオ局のブログで紹介されていて、気になってたお店へと向かったのでした。

そしてこれがお目当てのハンバーガー。肉が分厚くてジューシーでまいうー。

〇〇〇ナルドよりもモ〇〇〇ガーに似た感じ。店内にイス・テーブルもあって、ゆっくりすることができました。

本屋とファストフードとパソコンショップが一緒になったお店。お店の名前は、「ビーパス年輪」さん。

近くに高校などもあるようだから、普段の午後は高校生の社交場かも？

他にもいろんな種類があったから、そのうちまた食べに行ってこ。クレープも特大らしいよ。

帰りはマキノの奥の、茅葺屋根の家屋が残るという在原（ありはら）経由で。

タラタラと坂道を登ってゆくと、谷の奥は思いのほか田んぼが広々と拡がって、

その一角に茅葺家屋は点在してました。

トタンで葺いてあったり、朽ちてたり、取り壊し中だったりで、数は少なかったです。

もがきを入れたり、高速巡航したり、のんびり走ってみたりの、往復１２０ｋｍでした。

寸足らずなカーテン

週末の、富山のビジネスホテルにて。

「・・・・・・・・」

浴室のカーテンの丈が足りないんですけど。

ヘロヘロです その２

昨日の続きを・・・・

土曜日（２２日）は内灘自転車競技場へ。

愛好会はお休みなので、プロの練習の合間をぬって、Ｎ山さんと二人で自主トレです。

こなしたメニューは８００ｍスプリント（１周交代）２本と４００ｍダッシュ４本。

これだけもがけば、弱っちい筆者の脚はピキピキに痛くて乳酸まみれ。

でも４００ｍゴール前の、差すか差されるかのもがき合いは、苦しいけど楽しいなあ。これって「もがき愛」ってか？

心臓バクバク、息はゼーゼー、脚パンパンで、いいトレーニングになりました。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

日曜日（２３日）はチーム仲間（チームローマン）とのロード錬で極楽坂スキー場まで。

剱岳・立山を望みながら常願寺川沿いに快走。んー、いつもながらナイスなロケーションです。

などと思っているうちに、本宮駅からのアップヒルでは若者達に離される。昨日のバンク錬の後遺症だと考えることにしましょ。

スキー場でしばし休憩の後はみんな帰還となるが、ここまで来て素直に帰るのは勿体ないので、有志（Ｍさん、Ｈ瀬さん、筆者）で称名滝へＧＯ！

谷の奥へと、後半は１０～１５％の勾配が続くえげつない坂道を、力まず淡々と登ります。Ｈ瀬さんはダンシングでクルクル回しながら先へ行ってしまった。強過ぎですってば。

筆者にとっては年に一度の称名詣で。いつもながら、左右から迫りくる絶壁（悪城の壁）には圧倒されます。自然の力って凄いわ。

（写真は昨年５月ＧＷ。称名滝駐車場から）

さあ胸突き八丁。一般観光客の好奇な視線を感じつつ（笑）、駐車場前の最後の坂（ここは１７～１８％あるやろ？！）を登り詰めてようやく苦しみから解放。

でもとても気持ちいい。クライマーズハイとライダーズハイのゴチャ混ぜ状態ですな。

早速レストハウス前の冷たーい湧き水でクールダウンです。クゥー、うめぇー！

今日は観光客も沢山いる様なので、滝壷展望台につづく遊歩道には入り込まず、ここまで。

レストハウス前からだと、残念ながら滝は上段部分が小さくしか見えません（中ほど左）。

滝壷前まで行けばこんな感じ（水しぶきが凄くて真夏でも寒いよ）。

（写真は昨年５月ＧＷ。展望台から）

さて帰りのダウンヒルはあっという間です。ただしコケたら「死」が待っているので安全運転で。

立山駅からは再びスキー場経由の道で、スタコラサッサと街へ帰ったのでした。

カラッと晴れて、清々しく楽苦しいトレーニングでした。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

二日間の充実したトレーニングのおかげで、昨夜はヘロヘロ。今日も脚がだるくて重たいです～。

ヘロヘロです

石川・富山への遠征トレーニング。

昨日今日と脚を使って、時間が経つごとに疲労感と倦怠感が湧き起こってきます。

内灘も楽苦しかった。称名滝も楽苦しかった。

おかげさまでビール（プハァー！）が体に沁み込んで沁み込んで・・・・、もうメロメロです。

ね、眠い。つづきは明日でお願いします。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

【写真】今回のお土産は、ミギスの干物とゲンゲの干物だよ。

裏返し？

まったく、子供じゃないんだから・・・・。

いきなり色気も無く、臭そうなつま先部分をお見せしてスミマセン。

実はこれ、決して裏返しではないんです。正しいんです。

筆者も最初このソックスを履いたときは、「んっ？」と思いましたが、他の縫い目やメーカーのロゴの向きは合っているし・・・・。

そこで「はっ！」と思い当たりました。

筆者も経験あるのですが、このつま先の縫い目の出っ張り、指に食い込んで痛い思いをしたことはありませんか。

ソックスによっては指先形状と相性が悪いのか、特に登山やハイキングの時に悩まされたことがあります。

種を明かすと、これはアディダスの自転車用ソックスです。

自転車のシューズも、つま先側はあまり「遊び」がないようにフィットさせますから、場合によっては縫い目が指に食い込むことも・・・・。

そういう「痛い思い」が、メーカー開発陣に届いたのでしょうね。そして早速商品化。

恐るべし、アディダス！

でも筆者の一番のお気に入りは、これ、デマルキのソックス。

最近はやりの、アーチ部分（土踏まず部分）を強力に締めつけるタイプではありませんが、生地のしなやかさと肌触りが秀逸なのであります。

前夜祭

今日から富山の八尾（＝やつお）では、「おわら風の盆」の前夜祭なのですね。

踊り、囃し（胡弓）、唄・・・・おわら独特の風情がいいですよねー。

http://www.city.toyama.toyama.jp/yatsuo/nourin/owara/index.html

９月１日からの本祭は、あの狭い町（通り）にもかかわらず人出（観光客）が凄すぎて、とても行く気にはなれない（富山にいた時、一度行って懲りた）けど、前夜祭でも十分、雰囲気は伝わります。

できれば平日に行きたいところだけど、なかなかそうはいかぬ。

週末はトレーニングのため富山に行こうかなと思ってるので、土曜日の晩に頑張って、八尾まで足を延ばそうかな。

今年は富山駅前（ＣｉＣビル前）に特設ステージしつらえて、踊りを披露するのかしら？

そうだ！　踊りと言えば、郡上おどりも見てこようか。いつかは秋田の西馬音内（にしもない）盆踊りも見たいのだな。