え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

年末恒例の競輪グランプリ

2012年12月30日 | 自転車・トレーニング

年末30日の恒例といったら、KEIRINグランプリ。これを見なかったら年を越せません(というのは大袈裟だけど)。



人気は、今年一貫して安定感を見せていた武田を筆頭とする関東ライン。武田も好きだけど、ここで彼または番手の長塚がすんなり勝っても、面白くないよね~。



結果、ついに筆者の大好きな競輪選手のひとり、村上アニキ(義弘)がグランプリを勝ち取ってくれた(水色の4番車)。



P1000442



6度目の正直、魂の走りだ! イケーッ!!(ちなみに車券、買ってません)



P1000438



勝っても負けても、レースではどこかで見せ場をつくってくれる村上。グランプリにはなかなか縁がなかったけど、ようやく獲れて良かったねえ、ファンとしても嬉しいなあ。



一昨年の覇者は村上弟、今年はアニキ。兄弟でGP獲得って、これ凄すぎですね。



ところでその村上兄弟らが所属(練習地)する京都向日町競輪場の廃止問題は、その後どうなったんだろう。



府としては廃止を決定したけど、じゃあいつからかってのはウヤムヤになってる様な・・・・。



赤字垂れ流しでの存続は厳しかろうけど、村上兄弟を始め強い選手が多くいるのに廃止というのも、痛し痒しだねえ。



+++++++++++++++



ということで、今年も明日を残すのみ。早いもんです。



それではU2の「New year's day」でも聴きながら(いつ聴いてもイイ曲だ)、良いお年を! ブログ再開は4日か5日、かな?





http://www.youtube.com/watch?v=BoAChL_scxA



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富山?

2012年12月28日 | 雑記

本屋であれこれ雑誌を眺めてたら、ある雑誌の、表紙のデカい文字が目に入った。

 「富山入門」

へー、富山ぁ? 富山が注目され始めたんかね~。それにしても冬の富山ぁ?

ひょいと手に取ろうとしたら、

 「雪山入門」

アウトドアの雑誌でした(汗)。

「富」と「雪」。似てる?、似てない?

+++++++++++++++

いよいよ年が変わるまでのカウントダウン。年末年始は雪も降って寒くなりそう。

秋ごろには、この冬は暖冬傾向か、なんて予報が出てたのにねえ。自転車には乗りにくい日々が続くのかな。

写真は2011年撮影のもの。

Dscf1207

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足跡?

2012年12月26日 | 雑記

パソコンの上を、ニャンコが歩いていった?

P1100378

んなわけなくて、

P1100377

ドンキで見つけた肉球グミ、何とも言えないプニプニ感でした。

P1100370

良い子のみんなは、お菓子で遊ばないように、ね(笑)。

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ホワイトクリスマスになりました

2012年12月24日 | 鉄道

見事なホワイトクリスマスイブになってしまいました。



P1000420



湖北はしっかり雪国してます。



今この瞬間は小康状態(まもなく午前9時)。落ち着いたらコハクチョウなりスプリンクラーがビシバシの新幹線を撮りに行けるのだが・・・・。



夜につづく、かも。



で・・・・。



天気の回復が思いのほか早かったので、昼飯食べてから新幹線撮影へ。北の方=コハクチョウの方は寒そうだったので、やめにしました(笑)。



行った先は横山トンネル西側。むちゃくちゃ久しぶりに行ったら、撮影場所のロケーションがすっかり様変わりしちゃっててビックリ。



木々がバッサリ刈り取られ、まるで見晴らしの良い「お立ち台」風。地元の人の何か「考え」があってのことだろうけど、このあとどうなるのかな? このまんまではないだろうし。



折角だからその「お立ち台」の一角から撮ったやつを。積雪して、スプリンクラーはシュッシュッシュッシュッとフル稼働中。



【写真】下るN700系(岐阜羽島-米原 横山トンネル西)
Dscf2192



しばし撮影したあとは、俯瞰ポイントである山の上(尾根)へ移動。



フカフカな新雪にトレースを刻むのは気持ちいいっすなあ。登山靴にロングスパッツ仕様です。今日に限っては全くの人跡未踏でした(笑)。



Dscf2221



寄ったり引いたり、尾根からもいろんなパターンで撮ったけど、風景写真風のやつで。



【写真】夕日を受けて走る700系(岐阜羽島-米原 横山トンネル俯瞰)
積雪による徐行のため、“疾走”というわけにはいかないのだ。
Imgp4784



雪景色の中の撮影、なかなか楽しゅうございましたよ。



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シクロクロスワールドカップ

2012年12月23日 | 自転車・トレーニング

昨日は、「Jスポーツ(BS放送)」が無料解放の日。数日前、ネット上に掲載されてた広告でたまたま知ったんよね。



全部で4チャンネルあるし、何か面白いものはないかなーと番組を物色したら、UCIシクロクロスワールドカップの第2戦と、深夜(今日未明)には第1戦の再放送をやってた。



これはなかなか見逃せないぞと、もちろんすぐに録画予約。



1戦はドライ、2戦はウェットなコースコンディションで、それぞれに楽しませてもらった。それにしても第2戦の泥んこ地獄の様なコースは凄いね。ウェットというよりマッド。



P1000412



カタカナで書けばマッドだけど、まさに「mud」でもあり「mad」でもあった。マッドの極み、これがホントのマッドマックス、てか(汗)。



選手のみなさん、とことん好きなのねえ(笑)。自転車に乗ったり降りたり、押したり担いだり、階段登ったり。筆者がこんなことやったら、あっという間に膝をぶっ壊しますわ。



P1000413



富山や関西のシクロクロスも走ってみたらって、以前から仲間には勧められてたけど、高校生の時に痛めた膝に爆弾抱えてるので、手を出さずにきたのよね。泥んこになった自転車の後始末が面倒でもあるし。



そういえば今まさに、関西シクロクロスは宴たけなわなのでございますよね。昨シーズンは一回も観に行かなかったし、今シーズンもまだ行ってない。



滋賀なら、マイアミはもう終わっちゃったのかな?。 たぶん希望が丘がまだ残ってるのかな? 時間あれば行ってこよかね。



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サムライというより

2012年12月20日 | 雑記

商人(あきんど)っていう感じでして・・・・。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20121220-OYT1T00222.htm?from=navlp

ところで巨人といえば、何でいつまでも特別扱いの様な「巨人」という呼称を使うのか、ずーっと思ってるのよね。

もはや1960~70年代の「巨人、大鵬、卵焼き」や「V9」の時代でもないのに。確かに当時は別格な存在と言えたけど。

「阪神タイガース」や「中日ドラゴンズ」と同系列で呼ぶのなら、「読売ジャイアンツ」こそ正しい呼び方。

今やセ・パ両リーグに亘ってファンも多様化し、近年関東においてさえ「読売」戦のテレビ中継が激減してる状況下、未来永劫「巨人」でもなかろうて。

とりたててアンチ読売ではないが、ここだけは少々気に入らないんだよなー。

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全くあきれるぞ

2012年12月19日 | 雑記

京都大学の山中さんがノーベル賞を受賞した直後に、世界に対して日本を辱める大ウソをついたあの男に民放各社触手を動かしてるだって・・・・?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121117-00000318-tospoweb-ent
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20121219-1061421.html

なんと節操のないことか。少なくともTBSは、日テレやフジに比べたら少しは良識に勝る局だと思っていたのだが。

それともテレビ各局は、こいつのコメントを聴いてギャハハと笑いたい日本人がいるとでも思っているのか。仮にいても極少数派だろう。

報道番組の中で、あの大ボラの真意は何だったのかを問うというんなら、ありかもしれないが。

こんな嘘つき男の顔などテレビ画面に出てきてほしくないというのが大方の感性でしょう。不愉快の極みと言えるよね。

もっとも、お笑い系バラエティーはほとんど見ないから、筆者自身が目にする可能性は極めて低いけど。

もし本当に番組に出演する様なことになるなら、その番組をスポンサードする企業の良識も疑いますな。企業側も拒否の姿勢を見せてほしいものです。

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かわいそうな本

2012年12月18日 | 雑記

アマゾンで注文した中古本(雑誌)、頼んでいたものとは違うものが届いた。

同封されてた納品書には別の方の名前と住所が。封筒に入れる段階で、どうも“てれこ”になっちゃったみたい。

すぐに出品者へ連絡し返品交換をお願いしたら、「手元に代替品が無く返金するので、届いた本(小説の単行本)は処分してくれ。相手方の了解も取っている」だって。

なんたってまた、雑な仕事。びっくりだなあ。

普通、手間とコストが掛かってもまずはそれぞれの客から商品回収することを考え、「多少時間かかるが、送り直すので待ってもらえるか」と尋ねてくるものじゃないか?

「それは手順が違うでしょ」と突っ込んだら(もちろんメールね)、「新たに仕入れて入荷次第送ります」と言ってきたが、いつになるか分からんので返金をリクエスト。

処分してくれだなんて、本もかわいそうだよねえ。新たな人の下で第二(第三?)の人生ならぬ本生(ホンナマじゃないよ)を過ごせるはずだったにねえ。

ちなみに渡辺淳一の「孤舟(こしゅう)」という小説です。帯に「定年退職して始まる、本当の孤独!」だって。おいっ!

欲しい人いますか。送料290円ポッキリ(ゆうメール)で送りますよん。

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ちょっと彦根まで

2012年12月16日 | 雑記

とある小さな展示会に興味があったので、彦根を訪問。

彦根に着いたら、まずは国宝彦根城にご挨拶(写真は中堀、いろは松より)。

P1000387

そして、このお方にもご挨拶。

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そう、ひこにゃん(笑)。どのくらいぶりかな? 丁度ひこにゃんの登場時間だったので、彦根城博物館へ寄り道。ひこにゃんのパフォーマンスを見るだけなら、入場料は不要なのだ。

冬なので空いてるかと思ったら、さにあらん、お客さん入れ替え制になっとった。ひこにゃん人気は衰えを知らず。さすがじゃ。手に持ってるのは煎餅ですね。

P1000397

ひこにゃんを10分ほど見たあとは、花しょうぶ通り商店街の中にある「逓信舎」って所へ。

なかなかのレトロモダンな構え。もともとは江戸後期の木造民家だったのを昭和初期に、洋風に改装して郵便局等として利用したんだそうな。

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ここで開催中なのが、「彦根の絵葉書展」。しばらく前に下写真の「絵はがきのなかの彦根」という本を読んだんだけど、その著者さんのコレクションの、小さな展示会。

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言うたら本の中身の焼き直しというか抜粋みたいなものだけど、明治~昭和初期の頃と現代の風景の対比が「目から鱗」的に面白いのだ。

本はアマゾンにも中古本が出品されてるので、特に湖東湖北に住んでる人にはお薦め。

それにしても、第二次世界大戦の頃の食糧難のために、琵琶湖沿岸に多数存在していた内湖がことごとく干拓されて、風景が激変してしまったのには驚きですね。

もし内湖が残っていたなら、それはそれは風光明媚な眺めだったろうなあ。今は目をつむって頭の中で想像するしかない。

最後は内堀で、白鳥さんにご挨拶。

P1000404

黒鳥含めて全部で10羽ほどいるらしいけど、風切り羽というのを切除されてるので、どこかに飛んでっちゃうことはないそうですよ。こやつ、すっかり彦根の定住者です。

夕方は衆院選の投票へ。今回の選挙は誰に(どの党に)投票しようか、ほとほと悩ましかった。

自民党総裁に石破さんが選ばれてたら文句なく自民党でも良かったんだけどね。ボンボン安倍氏になってしまい、ある意味大きく狂ってしまった。こういう人、結構多いみたいね。

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ふたご座流星を眺める

2012年12月14日 | 自然・アウトドア

昨夜は、ふたご座流星群の天体ショー。



日が変わってから、近所の田んぼの中に立って天を見上げれば、「うわーっ!」とつい口走ってしまいそうなほどの、黒い紙の上に砂をばら撒いたような星空。素晴らしい夜空だったな。



そんな中、時折スーーーッと横切ってゆくシューティングスター。一瞬の輝き。



カメレオンじゃないから全天を見渡すのは無理だけど、それでも30~40分の間に10数個は見れたかな。眺めてるうちに、ミョーに静謐な心地になっちゃいました。



天頂近くの放射点から、360度全方向に流れていただろうから、実際にはもっと沢山出現してたんだろうな。



いろんな流星群があるけれど、今回は天候状態も含めて、自分的には久々の大ヒットだった気がする。



写真でも撮れればよかったけど、なかなかそうもいかんしね。いやでもホントに素晴らしい、宇宙の渚で繰り広げられる天体ショーでしたよ。



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