え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

瞬く光の正体は

2016年07月31日 | 写真・カメラ
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昨夜(本日未明)は実に寝苦しかった。部屋に籠った熱が抜けきらず、窓を開けても風さえほとんど入ってこなかった。

あんまり寝苦しいんで、午前3時半過ぎにいったん起き出して外を眺めてみると、岐阜県方面が時々ピカピカと光が瞬いてる。

未明とは言え岐阜県なら雷が発生してもおかしくはないなと思ったが、どうも光り方が小さく、それも空ではなく山の中。伊吹山からだ。

あ、そうか!

光の正体は、伊吹山の夜間登山をしている人たちのライトの光だった。

【写真】伊吹山を夜間登山する人たちのライトの列(3:58)
滋賀県長浜市より。


夜中のうちに登って山頂からご来光を拝もうという登山者の列が、旧スキー場上部から山頂にかけて見えてるのだった。

夏は多くの人が夜間登山をしていることは知っていたが、暗いうちから意識的に伊吹山を眺めることはなかったので、こんなにはっきりチカチカとライトの光が見えるのは新鮮な驚きだ。

これは面白いなと、早速カメラ(フジ HS10)を取り出しマニュアルモードで撮影してみた。露光時間は15秒。

この時間、まだ中腹を登ってる人はご来光に間に合ったのかしら(笑)。かくいう筆者も、一度は伊吹山の頂上を踏んでおかないとなあ。

【写真】伊吹山を夜間登山する人たちのライトの列(4:03)


【写真】伊吹山を夜間登山する人たちのライトの列(4:08)


【写真】伊吹山を夜間登山する人たちのライトの列(4:21)
空が白んできたよ。急げ!(笑)
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amazonの箱のデカいことと言ったら

2016年07月29日 | 雑記
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アマゾンから、注文していた商品が届いた。

早速開けてみると、箱の奥底にちょこんと。



取り出して箱の上に載せてみるとこんな感じ。商品に対して箱のデカいことと言ったら。サイズが大き過ぎでしょ。



小さくて軽い物なのに箱の中がこんなにスカスカで無駄ばかりでは、クロネコヤマトさんもトラックへの積載効率が悪くて、頭を悩ましてることでしょうなあ。潰れないように気も遣うだろうし。

実際のところ、レターパックの封筒に入ってしまう大きさですよ。なにゆえこんなに大きな箱を使う? 勿体ないよねー。

ちなみに今回購入したのはペティナイフ。



関孫六 匠創ST ペティ 120mm。シームレスのオールステンレス製。高価そうに見えて実は安いです。

昨今は“おしゃれ”には縁遠い筆者だけど(笑)、フルーツを切る時くらいはせめておしゃれな気分で・・・・(笑)。
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こんな切手もあるんだな

2016年07月27日 | 雑記
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ヤフオクで落札した商品が届きました。

届いた封筒に貼られていた切手を見ると、



何種類かの特殊切手(記念切手)が貼られておりました。たまにこうやって特殊切手が貼られてたりすると、ちょっと楽しい気分になりますよね。

今回は東京オリンピック1964等々が貼られたので、「これはこれは貴重な」なんて一瞬思ったのですが、んん?

よく見ると額面が80円なので、当時物の切手としてこの金額には違和感が・・・・。1960年代といったらせいぜい5円とか10円だったでしょ。

はてなと思い調べると、平成11年から12年にかけて「20世紀デザイン切手」というシリーズが全17集発行されていて、写真の4種類(東京オリンピック、伊勢湾台風・・上下逆、東京駅開業)は第3集と第12集の中のものなのでした。

日本郵政「20世紀デザイン切手シリーズ」
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/design_stamp/

こんな特殊切手もあったんですねー、道理で。

ところで各集の内容を見ると、第6集には「のらくろ」もラインナップされてるではありませんか!

日本郵政「20世紀デザイン切手シリーズ」第6集
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/design_stamp/2000/05.html#design6

のらくろ、好きなんですよ(笑)。

実家には父が買った「のらくろ全集全10巻」(のらくろ上等兵、のらくろ伍長・・・・)がありまして、子供の頃には読み耽ったものです。

第6集、欲しいな。

今さら日本郵政で売ってるはずもないから、またヤフオクで物色するかな(笑)。
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何かと思ったらこれでも「花」だった

2016年07月25日 | 雑記
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なんじゃ、こりゃ!?



黄色い巨大松ぼっくり? いえいえ・・・・。

先日実家に帰ったところ、庭に植わっているソテツの木の頭から、なんとも奇妙なものがニョキニョキっと突き出ておりました。



こんなの、今まで見たことないよ。ひえーっ!

クリックして大きな画像で。


長浜に帰ってきてから調べてみると、ニョキニョキの正体はソテツの花、それも雄花なのでした。へえ~。こりゃまた不思議な形をした花だねえ。

これとは別に雌花もあるそうですが、そもそもソテツに雄雌があるなんてこともこの歳にして初めて知りました(笑)。

そしてこの花。花とは言っても毎年ではなく10年かそこらに一度しか咲かないんだそうです。母に聞くと「何年かごとに生えてくる」と言うので確かに符合している。そういう意味では、これはこれで割と珍しい花の一種と言えるんでしょうかねえ。

鼻を近づけて匂いも嗅いでみましたが、南国の果実っぽさを感じるほのかな甘さと臭みが同居した、決して食べてみたいとは思わない、虫が好みそうな(笑)匂いでしたよ。

アップで。黄色とオレンジの中間的な色合いです。奥の方を触ったらネバネバしていそう・・・・。



それにしても・・・・。

筆者が社会人になり数年して実家を出るまでの間は、一度たりともこんな花を見た記憶がありません。中学・高校の頃はどんな状態だったか。まだ鉢に植わっていたのかしら。

地面に植え替えて大きく育ってから咲く様になったんだろうか。そして筆者が帰省した時はたまたま咲いていないだけだったのかしら。

よく分からんけど何はともあれ、実家を離れていては滅多に見られない花を見られて、今回はラッキーと言えばラッキーでありました。
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熱過ぎる夕空?

2016年07月23日 | 写真・カメラ
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今日は更新するつもりなかったんですが、ふと見ると日没直後の夕空がユニークな色合いを放っていたので、つい・・・・。

なんというか、まるで熱波が渦巻いているような夕焼けでした。日中はそんなには暑くなかったですけどね。

【写真】熱波渦巻くが如き夕空
長浜市街より野坂山地方向を見る。
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伊吹山山頂に流れる雲 パート2

2016年07月22日 | 自然・アウトドア
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昨日の続きです。

11日に現れた“燃える朝焼け”の中を吹き抜ける伊吹山山頂付近の雲は、4時50分過ぎには一旦消えてしまいましたが、日の出(山の端から太陽が顔を出すタイミング)を迎えた5時20分頃から再び復活。

4時台とはうって変わって、山肌にベッタっとへばりつく様な雲がシルエットになって、頂を越えていきました。

そして6時頃には再び消滅。朝焼けから笠雲、山頂越えの雲と続いた幻想風景は終了となりました。

偶然、夜明け直後から早起きしてまったこの日でしたが、眠気を忘れて見とれてしまうほどの光景に出会えて、たまには“三文の徳”があるものですね。

【写真】伊吹山山頂を撫でるように越えゆく雲(5:30)
滋賀県長浜市より。


【写真】伊吹山山頂を撫でるように越えゆく雲(5:36)
滋賀県長浜市より。


クリックして大きな画像で。


【写真】伊吹山山頂を撫でるように越えゆく雲(5:39)
滋賀県長浜市より。


クリックして大きな画像で。


【写真】伊吹山山頂を撫でるように越えゆく雲(5:48)
滋賀県長浜市より。
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伊吹山山頂に流れる雲 パート1

2016年07月21日 | 自然・アウトドア
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11日に出現した“燃える朝焼け”の続編です。

今回は伊吹山の頂上をビューンと流れてゆく雲(気流)にズームイン!(古い・・笑)

色彩豊かな朝焼けと伊吹山にかかる笠雲は素晴らしかったですが、午前4時40分を過ぎると笠雲は解き放たれ、山頂を北から南へ幾重もの雲になって乗り越え流れていきました。複雑な気流の変化もまた大変面白かったですよ。

岐阜県側からだと、どう見えたんでしょうねえ?

【写真】伊吹山山頂を乗り越える雲(4:43)
滋賀県長浜市より。


【写真】伊吹山山頂を乗り越える雲(4:46)


クリックして大きな画像で。


【写真】伊吹山山頂を乗り越える雲(4:48)


次回に続く。
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どっちが本当だったっけ

2016年07月19日 | 雑記
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たまに飲み屋などで話しのタネになったりするマイケル・ジャクソンとジャイケル・マクソン。

そんな話題のあとには、タイク・マイソンだったかマイク・タイソンだったか、 キャライア・マリーだったかマライア・キャリーだったか、どっちが本当だったか分からなくなる筆者は アホでしょか(笑)。

なんてったってかつては、黒木瞳と黒木香(わき毛の女王)を間違えて、後輩に笑われたくらいですからねえ(笑)。

と、ここで思い出した。

その昔の筆者の上司が、お取り引き先さんと電話で健康診断のことで話していた時のこと。

CTスキャンと言いたかったところを「いやー、スキャンティーで引っ掛かっちゃてねー、スキャンティーで。参りましたよ」と、大声でスキャンティー、スキャンティーと連発していたのでした(笑)。

これには周りにいた女性社員たちも赤面するやら大笑いするやら、ウケまくってました。

でもこの間違いはかなり恥ずかしいでしょ。筆者はここまで酷くないぞ。
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ただいま帰省中

2016年07月16日 | 雑記
昨日(15日)より実家に帰省中です。

家の中のこと、外のこと、いろいろありんす。

(本記事は予約投稿によってます)
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ワンコ、琵琶湖を泳ぐ

2016年07月14日 | 雑記
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10日の琵琶湖。

蜃気楼を観察している最中、湖面を何やら黒い物体が動き回ってると思ったら、ワンコでした。



飼い主さんが投げ込んだボールを、バシャバシャと泳いでは取りにいってましたよ。



岸に上がったワンコは尻尾を思いっ切り振りまわし、楽しくて気持ち良くてたまらないといった風情。

筆者より泳ぎが達者なワンコ。くやしいー!(笑)
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