え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

琵琶湖の上位蜃気楼、今日も出現!

2016年04月30日 | 蜃気楼
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※速報というか書きかけというか、今日は疲れてるので取りあえず写真数点のみ。追って仕上げます。
【2016.5.6追記】画像を追加(★印)して加筆しました。

今日は涼しく風もあったので、琵琶湖(北湖)の上位蜃気楼、湖北の上位蜃気楼は無理かと思いましたが、良い意味で期待を裏切られ蜃気楼ショーを観察することができました。

観察ポイントの彦根市八坂町には午後1時45分に到着。今日もロードレーサーで移動。

長浜市街地方向を眺めると案の定ほとんど変化が無く、むしろ軽度の下位蜃気楼が発生していました。

【写真】長浜ロイヤルホテル方面の下位蜃気楼(13:46)★


その後1時間30分くらいの間は建物の多少の圧縮があるくらいで大きな変化は無かったのですが、

【写真】圧縮する長浜ロイヤルホテル等(15:14)★


午後3時30分頃から上位蜃気楼を発生させる空気層(上暖下冷状態)が湖面上に漂い始め、強かった風はいつしか北西寄りの微風に。

さらに午後3時50分頃には空気層が蠢くように出現し、琵琶湖上を行き来する遊覧船が二像にも三像にも変化する上位蜃気楼ショーが繰り広げられ、筆者は思わず小躍りしてしまいました(笑)。

【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(15:27)


【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(15:30)★


【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(15:57)


【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(16:02)★


【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(16:06)★


【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(後方)(16:09)


【写真】竹生島遊覧船の蜃気楼(16:11)★


【写真】竹生島に現れた逆転層と謎の光(15:54)


【写真】竹生島に現れた逆転層と謎の光(15:56)


謎の光は、どうやら移動する小型船(遊覧船?)にうまい具合に太陽光が当たって反射した様ですが、普通の人が目撃したら「何ぞ!?」とビックリするでしょうね。

遊覧船の像を七変化させる元となる、湖上を蛇のように蠢く空気層(湖面蜃気楼?=湖面の像が上方倒立したもの)は形を変えてあちこちに。

【写真】琵琶湖上を漂う空気層あれこれ(16:01)★


クリックして大きな画像で。


【写真】琵琶湖上を漂う空気層あれこれ(16:03)★


クリックして大きな画像で。


【写真】琵琶湖上を漂う空気層あれこれ(16:25)★


クリックして大きな画像で。


そして琵琶湖全体を空気層(湖面蜃気楼)が覆い尽くすような形でそろそろ終焉となりました。消え去るまで見届けた訳ではありませんよ(笑)。

【写真】長浜市街方向の蜃気楼(終盤)(16:21)
クリックして大きい画像で。


それにしても今日は棚からぼた餅というか瓢箪から駒というか、思いがけずの上位蜃気楼遭遇で大変ラッキーでした。

出かける前はほとんど期待してなかったんですけど、時間があるなら、少々条件が悪くても湖畔に出向いてみるものですね。

天気予報と予想天気図を見ると、明日もそこそこの蜃気楼が出そうな気配だし、楽しみ。

走行距離約39km。

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「月影ベイベ」の第7巻は

2016年04月29日 | 雑記
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「月影ベイベ」で検索して当ブログへお越しになる方々が時々見受けられます。

今の時期ですと、第7巻はいつ発売なのか気になって調べてる方もいるのかな。

お答えします。

第7巻は6月10日頃の発売です。「頃」ですよ、頃。

筆者も気になって、4月中旬に小学館さんへ問い合わせていたのでした(笑)。

もうしばらくの辛抱ですよ。って、第6巻の発売からだいぶ空いてるよねー。

筆者も待ち遠しい~!
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湖北の上位蜃気楼、今日も出ました!(3) 何だこれは?

2016年04月28日 | 蜃気楼
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26日に出現した琵琶湖(北湖)の蜃気楼、湖北の蜃気楼の第三夜(笑)です。

見事な上位蜃気楼は沿岸風景ばかりでなく、琵琶湖上の船も複雑な像となって現れましたよ。

下は長浜港へ向う竹生島遊覧船です。方角的には彦根市八坂町から見て概ね長浜市川道町方向。伸びて縮んで大忙し。

実は撮影している時も帰宅してパソコンでチェックしている時も、上方倒立して面白く変化したなあと深く考えずに見ていたのですが、昨夜改めて確認していたら変なことに気がつきました。分かりますか?

【写真】遊覧船の上位蜃気楼(14:53)


【写真】遊覧船の上位蜃気楼(14:54)


答え。いずれの写真も、上方向だけでなく横方向(左方向)にも像がズレて出現していたのです。

【写真】遊覧船の上位蜃気楼(14:54)


【写真】遊覧船の上位蜃気楼(14:55)


何だ、これは!?

【写真】遊覧船の上位蜃気楼(14:57)


アップした写真は船の周辺部分だけを切り取ったものなので元画像を丹念に調べてみたところ、船より近景も遠景もこの様なズレは見当たりません。今回撮影した他の一連の写真にも見当たらないし手ブレとも思えません。

理屈上、横方向に虚像が現れる蜃気楼(側方蜃気楼などと呼ばれてるらしい)というがある様ですが、もしかして、それか?

もしくは、カメラ(フジ HS10。一見一眼レフ風で実はコンデジ同等の“なんちゃってデジ一”)の光学的・機械的な特異現象で、たまたまこの様になったのか。

今までこのカメラを使い様々な条件でいろんな写真を撮ってきたけれど、こんなことは一度もなかったので、筆者の頭の中ではカメラの不具合説(笑)にもちょっと?マークなんですけどね。

あー、いったい何なのでしょう。分からーん!

そんな彦根市八坂町からの蜃気楼はそろそろ落ち着いてきた感じだったので午後3時10分過ぎには一旦終了し、少し南の須越町宇曽川漁港へ移動。

長浜ロイヤルホテルまで約15kmのそこからは、まだ十分に上位蜃気楼化していましたが大規模なものではなかったので、数枚撮影して早々に退散。

【写真】宇曽川漁港から見た長浜方面の上位蜃気楼(15:30)


【写真】宇曽川漁港から見た長浜方面の上位蜃気楼(15:34)


このあと再度八坂町の湖畔に戻って長浜方面を眺めると、ほとんど実景に戻っていたのでこの日のミッションは終了。

大変有意義で魅力的な上位蜃気楼を観察できて、ミッションは大成功でした。

ゴールデンウィークもカーッと晴れてくれると良いんですけどね、果たしてどうでしょうか。

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湖北の上位蜃気楼、今日も出ました!(2)

2016年04月27日 | 蜃気楼
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昨日と打って変わって今日は曇りから雨へ。

明日以降もぐずついた天気が続くようだし、やはり昨日は蜃気楼を見にいっておいて良かった~。

さて琵琶湖(北湖)の蜃気楼、湖北に現れた上位蜃気楼の続きです。

まずは昨日同様、“ほぼ”実景写真から。

【写真】長浜ロイヤルホテルおよび長浜市街方面の“ほぼ”実景(14:09)


クリックして大きな画像で。


彦根(八坂町)から見た長浜方面の蜃気楼は更に多彩な変化を見せました。ではお楽しみください。

【写真】長浜方面の上位蜃気楼(14:36)


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜方面の上位蜃気楼(14:46)
長浜ロイヤルホテルの中層階帯が上方倒立し、同様に長浜城も変形しています。


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜方面の上位蜃気楼(14:46)


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜方面の上位蜃気楼(14:49)
分単位で、いや数十秒単位で、像が刻々と変わります。


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜方面の上位蜃気楼(14:59)


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜方面の上位蜃気楼(15:02)


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜方面の上位蜃気楼(15:02)
勉強させてもらってるM先生の言う「湖面蜃気楼」(湖面よりも少し上の、雲の様な帯状の像)が現れて、今回のショーもそろそろ終盤に。


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜方面の上位蜃気楼(15:05)


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜方面の上位蜃気楼(15:10)


クリックして大きな画像で。


今日はここまで。もうちょっと続きます(笑)。

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湖北の上位蜃気楼、今日も出ました!(1)

2016年04月26日 | 蜃気楼
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今日は訳あって午後休としてたのですが、天気が、天気が・・・・。

そう、霞んではいたけど想定以上に天気が良くて、午後には気温もかなり上昇しそうな気配。おまけに微風ときたもんだ。

こんな条件だと頭をよぎるのは、琵琶湖(北湖)の上位蜃気楼。「出るよ、出るよ、ドーンと出るよ」と耳元で囁かれてる様なもんです。

ということで本来の用事は後回しにし(全くテキトーな男です・・笑)、急遽、上位蜃気楼観察としました。次いつ好条件になるか分からんしね、いつ見るのよ?といったら、今でしょ!(爆)

やって来たのは23日と同じく、彦根市八坂町の湖畔。

午後2時前に着いてカメラのファインダーを長浜方面に向けると、既に上位蜃気楼が始まってるではありませんか!

いやほんまに今日は、次から次へといろんな像に変化して楽しませてくれました。「ウヒヒヒヒ!」と笑っちゃうくらいでしたよ。

1回では紹介しきれないので(やろうと思えばできるが手間かかる)、数回に分けてアップしようと思います。

まずは変化の比較の元になる、完全ではないけどほぼ実際の景色(実景)に近い写真から。

【写真】長浜ロイヤルホテル方面の“ほぼ”実景(14:09)


クリックして大きな画像で。


では長浜ロイヤルホテル(距離約12.5km)方面を中心に、多彩な変化をお楽しみください(いずれも彦根市八坂町より)。

【写真】長浜方面の上位蜃気楼(13:49)


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜方面の上位蜃気楼(13:50)
湖畔の建物が軒並み板塀状になっています。


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜方面の上位蜃気楼(13:53)


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜方面の上位蜃気楼(13:54)
うーん、見事な“壁”の出現です。


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜方面の上位蜃気楼(14:16)
筆者の記憶の中では、ここまで大きく変化したのは初めてかと。凄い!


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜方面の上位蜃気楼(14:16)


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜方面の上位蜃気楼(14:32)


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜方面の上位蜃気楼(14:32)


クリックして大きな画像で。


明日以降へ続く。

本日の走行距離約46km。時間はたっぷりあったので自転車(ロードレーサー)にて移動。

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湖北の上位蜃気楼、出ました

2016年04月23日 | 蜃気楼
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今日も朝から晴れて気温も上昇し、午後には琵琶湖(北湖)の上位蜃気楼が出現してもおかしくなさそうな雰囲気。

今日(と明日)は東近江(八日市街)の「びわこJAZZフェスティバル」なのでそちらにも行きたかったのですが、16日の蜃気楼観察が空振ってたので東近江行きは我慢し、先日のリベンジよろしく昼めし後にロードレーサーに跨って彦根へ向かいました。

観察ポイントは彦根市八坂町は大藪浄水場にほど近い湖畔。

午後2時前に着いた時には雲のせいで日が弱く遠方の景色は見づらかったけど、早速カメラで長浜市街方面(距離約12.5km)を眺めると、軽度の蜃気楼が出現していました。やった!

ただ出てはいるが暗くて、超望遠(720mm相当)のカメラのファインダーでもモニターで拡大しても上位蜃気楼なのか下位蜃気楼なのか現地では判然としません。どちらかというと下位蜃気楼かな?という印象でした。

1時間少々粘りましたが気象状況の好転は望めなくなったので、午後3時20分頃には観察を切り上げて撤収。

モヤモヤしながら(笑)家に帰りPCモニターで改めてチェックすると、一見下位蜃気楼っぽいのですが良く良く見ると上位蜃気楼化しているじゃありませんか。よしっ!

筆者にとって、今シーズン第1号の上位蜃気楼です。スカッと晴れていたらなお良かったんだけどねー。ま、今後が楽しみであります。

以下、今日の上位蜃気楼風景。同じ場所からの変化してない平時の写真が見つからないので、比較できずに申し訳ありません。お許しを。

  <4月24日追記>
  八坂町からの実景に近い写真を見つけましたのでアップします。
  クリックで大きく。
  

【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼 その1
湖面に近い側(地上付近)の景色が上方に反転し、板塀状になって頭が平らに揃っています。


クリックして大きな画像で。


【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼 その2
空気層の変化に伴い風景(像)も刻々と微妙に変化していきます。


大きな画像で。


【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼 その3


大きな画像で。


【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼 その4


大きな画像で。


【写真】長浜ドーム方面の上位蜃気楼
ドームの屋根の中間部が伸び、本来なだらかな曲線のドームが台形状に。右後ろの田村山右端も絶壁状になってます。


大きな画像で。


本日の走行距離約37km。

<関連記事>
湖北の上位蜃気楼、今日も出ました(1)(2016.4.26)
蜃気楼、出ました(2015.5.6)

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なぜに橋桁は落ちるのか?

2016年04月22日 | 雑記
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世界の中で建設技術大国、建設技術先進国とも言えるこの日本。

その日本で、なぜ何年かに一度、建設中の橋桁が落ちる大事故が発生するのか?

筆者の頭の中では、広島のモノレール建設現場で起きた事故が今でも生々しい。

心にスキができるのか? 日本の建設現場では毎日始業の前に安全唱和が行われるのに。

それとも結果論的に、工事の手順が根本的に間違ってたというようなことなのか。

人の命が奪われたことを思うと、心安らかではない。

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新幹線記念貨幣

2016年04月20日 | 雑記
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今日は1年前に引き続き、新幹線鉄道開業50周年記念貨幣の引換え第2弾でした。

山形新幹線、秋田新幹線、九州新幹線、そして先ごろ開業した北海道新幹線の4種類。



筆者も時間を確保し(笑)、長浜郵便局(ゆうちょ銀行)と滋賀銀行を回って4セット計16枚を引換えてきたましたよ。なぜ4セットかって? それは各店舗ともお一人様2セットまでだったから。

これで昨年の東海道新幹線、山陽新幹線、上越新幹線、東北新幹線、北陸新幹線の5種類と合わせて9種類コンプリート。



去年は皆さん熱が入って早よから大勢並んでたけど、今回はなぜか拍子抜けするほどに空いてましたねえ。

新幹線と言ったらやっぱり東海道新幹線、または話題になってた北陸新幹線ということで、今回分は関心が薄かったのでしょうか。

滋賀銀行は去年の3倍以上の枚数を準備してたから、まだ結構残ってるんじゃないかしら。

なんてことより、郵便局は特設窓口でサッサッと現金と交換してくれるのに、滋賀銀行はいちいち両替依頼票を記入して渡して、他の用件のお客さんの間に混ざって待たされてって手順だったので(昨年もそうだった)、まどろっこしいことと言ったら。

これで何十人も並んでたら、えらい時間が掛かるでしょうに。まじめなんだねえ・・・・(笑)。

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昨日の夕景

2016年04月18日 | 自然・アウトドア
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昨夕は久しぶりに豊公園の琵琶湖畔に出て、夕景を眺めました。

空は霞んだ感じで、あまり焼けませんでしたけどね。

波打ち際をメインに写真を撮ってみました。











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おとといは蜃気楼を見られなかったという話をしましたが、筆者が勉強させてもらっているある方のサイトによると、16日の琵琶湖南部は大規模な上位蜃気楼が出現したそうです。

まじかー!

同サイトおよびウェザーニュースで当時の風の状況を確認してみると、琵琶湖の南部と北部とのあまりの違いにビックリです。

湖北方面は東海地方からの風があたかも関ヶ原をすり抜けてきたかのように吹きつけましたが、南部の琵琶湖大橋周辺は弱い風(または微風)だったようで、これは比叡や比良の山並みが風を堰き止める形になったのかしら?

それにしても悔しいなあ(笑)。もしかしたら彦根港から長浜方面を眺めれば、上位蜃気楼が出現していたのだろうか・・・・。
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湖畔には行ってみたものの

2016年04月16日 | 雑記
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今日は朝から目立った風もなく、午後に向け高気圧に覆われ気温も上昇しそうな雰囲気。

こんな日には琵琶湖の蜃気楼が出現するかもと気分は勝手に(笑)高まったが、急転直下、午後に入ってからはいきなり風がビュンビュン丸。

なんてこったい。

こんなに風が吹いてしまっては、大気が撹拌されて蜃気楼(上位蜃気楼ね)など望むべくもない。トレーニングがてら、カメラを背負ってロードレーサーで彦根港方面に行こうと思っていたのにな。

ま、ダメもとで午後3時過ぎに琵琶湖の畔、筆者的通称(笑)浜湖月カーブから米原と彦根方面を望んでみたが、案の定、蜃気楼など気配すら感じられず。

この先、二カ月少々は蜃気楼の季節。今年は、びっくりポンな上位蜃気楼が見られるだろうか。見たいね。

蜃気楼写真は撮れなかったので、取りあえず家の周囲で撮った写真をば。

菜の花と伊吹山。



ご近所の八重桜。

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