ここ数日の霞み。大気の淀み。
スギ花粉なのか、ＰＭ２．５なのか、なんなんでしょうね。伊吹山もよう見えん。
どっちにしても、激しい運動はしないに限る。
もうしばらくすれば黄砂もやって来るし、西からやって来るものはロクなもんじゃない。
こうなったら海の向こうの大陸には、ガバッと蓋でも被せてほしいもんだ。前代未聞の全天候型ドーム国家。
地上に雨が落ちなきゃ、いろいろ困るか。雨どいみたいなものをしつらえて、上手くやってくれ。
まあこれは冗談だけど、笑っちゃいられない深刻な問題ですね。
海は海で、エチゼンクラゲの次はダイオウイカの大量発生？ 怖すぎ。
寒さは弛んできたけれど、近所の梅の開花はまだやなあ。
蕾はまだ小さいし堅そう。風当たりの強い場所は、もうしばらく厳しいか。
で、もうちょい先へ進むと、
一輪、みっけー！（真ん中へん） 右の方でも咲きかけてますね。
前に人家があるので、この場所は少しは風当たりが弱いのかしら。微妙だねえ。
昨朝のことでした。
一個９８円なり～。買いだめ（爆）。
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ソチ・オリンピック期間中はゆっくり見られなかった「コヤブ歴史堂」を、晩飯食いながら見る。
笑ろた～。
鴨がいっぱいだあ！
旨い鴨ロース、食いてー！
浅田真央選手の演技、ライブで観てましたが見事だったですねえ。
前にも書いた通りフィギュアスケートに取りたてて興味を持たなかった筆者も、未明の演技は引き込まれてしまいました。
まさかの自己ベストを得点しただけに、ショートプログラムでの出遅れは残念至極。まあそれはそれとして・・・・。
今朝はスポーツ新聞、買ってしまいました（笑）。
一日前の地獄から天国へ。まさにどんでん返し。これはこれで「物語」ですなあ。こうなったらスポーツ新聞は、昨日今日と買い揃えてこそ価値がある？（勝手な解釈・・笑）。
ということで昼間、出掛けた際にたまたま通りかかった新聞販売店さんにお邪魔して、
筆者：「すんませーん。昨日の日刊スポーツ、まだ残ってますか？」
お店：「どうやったかな。えーと（棚を探してる）・・・・。あ、あった」
筆者：「おー、ナイス！ いくらでしたっけ？ １３０円？」
お店：「要らないよ」
筆者：「え、要らない！？ いいんですか？」
お店：「いいよ、昨日のだし。持ってってー」
ラッキー！とはこのことだ。タダで戴いちゃいました。新聞店さん、ありがとー。
って、ちょっと待てよ。昨日のならタダでいいよって言うんなら、これからは毎回一日遅れの翌日に行って、懐痛めずに貰っちゃっていいんでしょーか？
むふふふ。筆者も悪じゃのう（笑）。
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ところで金妍児（キム・ヨナ）を、頭の中でどうしてもキム・ヒョンヒと読んでしまう私はアホなんでしょうか、はたまたそういう「世代」なんでしょうか（笑）。
ちょっとはオリンピックネタから離れまして・・・・。
筆者、蕎麦やうどんが好きです（まあ日本人なら大抵好きか）。家では腹持ちのいいうどんを良く食べてます。
スーパーで消費期限が近づいたものを特売なんぞしていたら、まとめ買いして半分は冷凍庫にぶち込んで保存、てな具合です。
さて、うどんと言ったら個人的にはカレーうどんが大のお気に入り。
子供っぽいと言うなかれ、カレーうどんは奥が深いのです。ゆえ、なかなか旨いカレーうどんには行き当たらない。
現生息域（笑）の湖北には、残念ながら納得のゆくカレーうどんを提供する店はないんですよね。カレーライスにかける様なカレーではダメなのです。出汁や肉（鶏）から滲み出る味わいも大事。
今まで食べた一番旨いカレーうどんは、富山県は高岡市の、市民病院近くのうどん屋さん。いろんなうどんメニューがあるのに、客の恐らく９５％はカレーうどんを注文してたんじゃないかしら。
絶品でしたよ。かしわ肉がいい味出してましたなあ。
そんな筆者、家で食べる分には料理屋さんに求めるほどのこだわりはありませんが、プチ・マイブームはこれ。
オリエンタル即席カレー。粉末状のルーです。手軽に使えて超便利。
これをドンブリに適量入れといて、茹でたうどんとお湯を放り込んだあと、出汁の効いためんつゆを、これまた適量入れて混ぜたら出来上がり（笑）。
適量ったって、ほんとテキトーですよ。大さじ小さじなんて使わずに目分量ですからね。味が薄かったらちょい足しして（笑）。
思ったよりイケまっせー。
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女子フィギュア（ＳＰ）、ボロボロやん。どうしたっ！？
一日遅れですが・・・・（汗）。
土曜の夜は結局一睡もせず徹夜になってしまい、昨夜はパソコンに突っ伏してましたので（笑）。
それもこれも・・・・。
ジャンプの葛西選手、やってくれましたねー！ このソチオリンピックでついに銀メダル。
ひとえに、かっけー！です。良かったじゃないですかあ！
ニュースや新聞で散々報道されてることだし、この場であだこだとは申しません。
ただ、諦めずに続ければ夢は成就することもあり得る、というのを改めて学びましたねえ。凡人はついつい、「もう、いいや」って楽な方へ流されていっちゃいますから。
この快挙は、日本が（日本国内全般の話し）元気な方向へ向かってゆくステップ一つになったんでしょうね。いや、しなきゃならん。オラも頑張んべー。
さあ、今夜は団体戦。いったい何時に終了するんだろう？ 再び徹夜になってしまうのか？（笑） 心地良い寝不足になるといいね。
連夜のオリンピック観戦で、ＰＣに向かいつつもさっきから舟を漕ぎまくりの筆者です（笑）。
羽生結弦選手、金メダル、おめでとうございました。彼もチャン選手もミスが重なって、どっちがどっちなんだとヒヤヒヤもんだったけどね。
さて今夜は中年の星、葛西選手が出場のジャンプ・ラージヒル。これもまた開始が遅いですなあ。
始まるまで仮眠したいとこだけど、ひとたび寝たら起きれず朝まで爆睡しちゃいそうなのが怖いし・・・・。
濃いめのコーヒーを何杯か飲んで、眠気に耐えるしかないか。
日の丸飛行隊の再現なれば、いいねー（歳がバレる・・笑）。
どんな演技（技）をしたら何点くらい取れるのか。
フィギュアスケートのことはよく分からない筆者ですが、昨夜の羽生結弦（ショートプログラム）は、シロウト目に見ても圧巻でした。
ムーブメントのキレ、スピード感、技の完成度、どれもこれも団体の演技を凌駕してましたね。こんな筆者でさえもヒシヒシと感じ取れた。
実況アナや解説者が「１００点、１００点」としきりに言ってたので、１００点とはそんなに凄いことなのかと思ったら、１０１点超え。思わず「あっ！」と声が出ちゃいましたよ（笑）。
これはスポーツ界における、ひとつの「歴史的瞬間」と言っていいのでしょうか。頑張って夜更かしした甲斐があったってものです。
あまりにも素晴らしい出来だったので、そのあとのなんとかチャン選手の演技が霞んで見えちゃいましたよ。本当は良い演技のはずなのに（実際には９７点超え。立派）。
そんな流れを受けての、今夜のフリー。競技によって日本人選手は苦戦してますが、ここはスカッと「金」を獲れるでしょうかねえ？ 今宵も夜更かしであります（笑）。
毎夜のオリンピック観戦。夜更かしで少々寝不足気味の筆者です。
とは言っても全部見ているとキリがないので、遅くとも午前２時半までと決めてますけどね。
開会式は、なじみのない国の場所を地図帳で確認しながら視聴。しばしば耳にする国でさえも実はどこにあるのかあやふやだったりして、我ながら情けないもんです。
逆に見れば、欧米基準で言うところの「極東」の小国（面積的に）「ＪＡＰＡＮ」て何処ぞ？ってことになるんでしょうね。「日本のことを知らん奴らだなあ」なんて言ってられませんなあ笑）。
それにしても、昨夜のスピードスケート男子５００ｍには、さすがにガックリしました。
なにもメダル至上主義な訳ではないけれど、加藤と長島が揃っていて銅メダルさえ逃すとは、アンビリーバブル。
「僅かなミスも起こすまいぞ」といった意味も含めたメダルへの執念が、実際のメダリストに比べて足りない部分があったってことでしょうかねえ？ 不思議なものです。
さあ気を取り直して、今宵は女子のジャンプなどなど。高梨選手はじめ、がんばれー！
ところで、日本とソチの時差は５時間。
日本時間で午前２時、３時にライブ中継をしてるということは、現地時間で午後９時、１０時。
いろいろな事情があるんだろうけど、こんな夜の時間帯にプレーするなんて、選手の皆さんも大変だなあ。
風呂や夜食のこともあろうけど、終わったあとはしばらく体が興奮してるだろから、寝付くのもかなり遅いのかなと、変な心配しちゃってます（笑）。
