え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

琵琶湖に上位蜃気楼が発生しました(2017.4.30) -- 速報

2017年04月30日 | 蜃気楼
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

午前中よりグングンと気温が上昇した今日、琵琶湖(北湖)に上位蜃気楼が発生しました。

観測ポイントはいつもの彦根市八坂町より。

長浜市街地方面は概ね湖面蜃気楼が続く中で建物群も小刻みに伸縮していましたが、むしろ、米原市磯漁港から彦根ビューホテル方面にかけてがダイナミックに像変化を起こしていました。

米原市磯漁港&エクシブ琵琶湖方面実景 13:52


クリックして大きな画像で。


同上(上位蜃気楼) 15:16


クリックして大きな画像で。


彦根ビューホテル方面実景 14:00


クリックして大きな画像で。


同上(上位蜃気楼) 15:17


クリックして大きな画像で。


ミシガン州立大学連合日本センター&老人ホーム方面実景 13:58


クリックして大きな画像で。


同上(上位蜃気楼) 15:17


クリックして大きな画像で。


ホテルライド&クラブハリエ方面実景 13:57


クリックして大きな画像で。


同上(上位蜃気楼) 15:18


クリックして大きな画像で。


足は例によってカラビンカ号(ロードレーサー)。行きは国道8号バイパス経由、帰りは湖岸道路経由で。

走行距離約38km。


★★蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、過去の蜃気楼関連記事(主に琵琶湖)をまとめてお読みいただけます。ぜひどうぞ。★★
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迫る雷雲

2017年04月29日 | 自然・アウトドア
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

今日は見事に天気予報が当たった。

午後から一時的な雷雨に注意ということだったが、午後1時半頃になると西からやってきた黒い雲に俄かに覆われ風が吹き出して。右手は伊吹山。



このあと1時間ほど、それほど派手ではなかったが時々稲光も瞬いて大雨。

いつ降られるか(降られないか)分からなかったので出掛けようか出掛けまいか迷っていたのだが、どこにも行かないで正解だった。ホッ。

その後、テレビでゴルフ中継を見ていたら、まさにこの滋賀県から岐阜県、愛知県へと流れて行った雨雲でプレーが中断。雷雲の時間差攻撃を体感で興味深かった。





昨日の朝はうっかり寝過ごしてしまい、ダイヤモンド伊吹を見損ねてしまった筆者。

今日こそはと再び早起きして、伊吹山に視線をロックオン。でも岐阜県方面は雲がたなびいていて、どうも塩梅が良くないぞ。

5時37分。だんだん太陽が昇ってきた。



5時43分。そろそろ、でもビミョー。



5時44分。来たー? いや、来ない・・・・。



5時47分。あー、またもや雲に邪魔されて、ダイヤモンドを見せることなく行ってしまった。



やっぱり昨日が雲もなくど真ん中から昇ってきて、ドンピシャだったんだなあ。

しょうがない。明日以降は外に出てだいたいの“当たり”をつけてチャレンジだね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あー、ダイヤモンド伊吹が・・・・

2017年04月27日 | 自然・アウトドア
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

ここのところダイヤモンド伊吹(伊吹山)を求めて、柄にもなく連日早起きしている筆者です。

あくまでも自宅からの位置関係ですが、24日から昨日までは雲に遮られてしまったので、今日こそはと期待してスタンバイ。

やがて太陽が山の端に迫ってきて、おー、来たーっ! もいうちょい。



と思ったら、この直後に雲が太陽を遮ってしまい、すんでのところでダイヤモンド伊吹を逃してしまいました。

おい、こらっ! あと何秒かのところだぞ。こんなの、ありか!?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

播但線のキハ40・キハ41

2017年04月26日 | 鉄道
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

今月上旬、兵庫県朝来市の竹田城跡へ行った際には非電化のJR播但線に乗りました。

竹田駅。



竹田駅南側の踏切にて。



青春18きっぷの旅的な、のどかな風景。架線や架線柱がないとスッキリしてますね。

竹田駅を出発した、寺前行きのキハ41。



スパッと切り落としたような先頭部と取って付けたような窓は、いかにも改造車っぽいですな。調べたら、キハ40系の一車種であるキハ47形を改造したものだそうな。

帰りの乗ったキハ40、和田山行きが竹田駅に入線してきました。



気動車に乗車したのは久しぶりです。国鉄色車両と独特のディーゼル音、いいですなあ。

キハ40(右)とキハ41(左)の並び。和田山駅にて。



岡山県・広島県・鳥取県・島根県を結ぶ非電化路線の旅もしてみたいものです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイヤモンド伊吹(伊吹山)を待ち伏せしてみたら

2017年04月23日 | 自然・アウトドア
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

ここ数日、朝起きた時の太陽の位置がそろそろダイヤモンド伊吹のタイミングかなという感じがしたので、早起きしました。

午前5時半に起床して、日が昇るのを待つ。

47分過ぎ。出る~、出る~。



出た! あ、そっちか(空の明るさの具合で、1~2分前にはだいたい分かっちゃうけど・・笑)。

1カラット。



2カラット。



5カラット(笑)。



まだちょっと早かったねー(あくまでも我が家からの場合ですが)。

サミットから現れ出るのは、あさってくらいかな? 晴れればいいな。

それではお日さま、ごきげんよう。







今日は終日晴れるは晴れたけど、なにしろ風が強くて琵琶湖の上位蜃気楼ウォッチングは断念。

来週末からゴールデンウィークに期待じゃ!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米原から彦根方面に出現した琵琶湖の上位蜃気楼 その3

2017年04月21日 | 蜃気楼
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

16日の上位蜃気楼の続きです。

この日、米原から彦根方面には大きく明瞭な上位蜃気楼が発生しましたが、長浜市街から竹生島方面には湖面蜃気楼(湖面が上位蜃気楼化したもの)がベッタリと張り付き、全体にノッペリした湖上風景でした。

湖面蜃気楼の上には圧縮された建物群や島影風景が出現してはいましたが、これぞ上位蜃気楼と言えるような伸びあがった像が現れることなく終わりました。

長浜市街方面 14:40


クリックして大きな画像で。


長浜市街方面実景(2016.5.12撮影)


クリックして大きな画像で。


竹生島方面 14:49


クリックして大きな画像で。


一方、彦根ビューホテル(旧・彦根プリンスホテル)の右手に続く風景にも様々な像変化が現れて、目を楽しませてくれました。

ミシガン州立大学連合日本センター、老人ホーム方面 15:10


クリックして大きな画像で。


同上(ほぼ実景) 16:02


クリックして大きな画像で。


ホテルライド、クラブハリエ方面 15:17


クリックして大きな画像で。


ここは夏の風物詩、「鳥人間コンテスト」の櫓が建てられるエリアですよ。

同上(ほぼ実景) 16:02


クリックして大きな画像で。


さて、この週末も晴れの予報。最高気温がやや低めの様ですが上位蜃気楼が現れるかどうか、要チェックの週末です。

★★蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、「上位蜃気楼」も含めて主に琵琶湖の蜃気楼関連記事をまとめてお読みいただけます。ぜひどうぞ。★★
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米原から彦根方面に出現した琵琶湖の上位蜃気楼 その2

2017年04月19日 | 蜃気楼
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

さて、16日に発生した琵琶湖の上位蜃気楼の続編です。

前回は米原市磯漁港およびエクシブ琵琶湖方面でしたが、今回は彦根ビューホテル(旧・彦根プリンスホテル)方面に出現した上位蜃気楼です。

まずは実景写真から(2016.5.12撮影)。彦根市八坂町より。



クリックして大きな画像で。


以下、実景写真とは少し構図が違いますが、彦根ビューホテル方面に現れた上位蜃気楼です。刻々と移ろう像変化の面白さを感じ取っていただければ。

彦根ビューホテル 14:10


クリックして大きな画像で。


彦根ビューホテル 14:43


クリックして大きな画像で。


磯漁港(エクシブ琵琶湖)から彦根ビューホテルにかけて 14:45


クリックして大きな画像で。


彦根ビューホテル 14:57


クリックして大きな画像で。


彦根ビューホテル 16:11


クリックして大きな画像で。


彦根ビューホテル 16:32


クリックして大きな画像で。


そんなこんなで午後2時から5時まで、上位蜃気楼を発生させる要因となる大気層(境界層)が次々と流入し、絶え間なく姿を変える琵琶湖岸の景色にすっかり見入ってしまいました。

たった5km前後の距離でこれだけの上位蜃気楼を見られる彦根市八坂町とその周辺は、実は蜃気楼ウォッチングの隠れた名所と言えるのかも。

午後の時間帯に順光で観察できるのが大きなポイントでもありますね。長浜から米原や彦根方面を眺めた場合は逆光で非常に観察しづらいですから。

次回、その他画像をちょこっとだけ。

★★蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、「上位蜃気楼」も含めて主に琵琶湖の蜃気楼関連記事をまとめてお読みいただけます。ぜひどうぞ。★★
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米原から彦根方面に出現した琵琶湖の上位蜃気楼 その1

2017年04月17日 | 蜃気楼
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

風穏やかで気温がグゥーンと上昇した昨日。

春のそのような天気の日には、琵琶湖に蜃気楼(上位蜃気楼)が出現するチャンス! ということでいつもの蜃気楼ウォッチングポイント、彦根市八坂町の湖畔まで行ってきました。

足は毎度のごとく、ロードレーサーのカラビンカ号。運動がてらに行くには丁度良い距離感なのです。

湖岸道路を気持ちよく南下して、現地到着は午後1時55分。

早速双眼鏡を覗いてみると、いやはやビックリ! 既にして立派な上位蜃気楼が、米原市方面からすぐ目の前の旧彦根プリンスホテル(現彦根ビューホテル)方面にかけて出現しているではありませんか!

まずは実景写真から(2016.5.12撮影)。米原市磯漁港および背後のエクシブ琵琶湖。


クリックして大きな画像で。


以下、昨日(2017.4.16)発生した上位蜃気楼です。分単位で伸びたり縮んだり、目まぐるしく変わる景色を堪能しました。上の実景写真と見比べながらお楽しみ下さい。

米原市磯漁港とエクシブ琵琶湖 14:01


クリックして大きな画像で。


同上 14:08


クリックして大きな画像で。


同上 14:28


クリックして大きな画像で。


同上 14:51


クリックして大きな画像で。


同上 15:01


クリックして大きな画像で。


同上 15:39


クリックして大きな画像で。


旧彦根プリンスホテル方面等の状況は、次回に。

走行距離約38km。

★★蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、「上位蜃気楼」も含めて主に琵琶湖の蜃気楼関連記事をまとめてお読みいただけます。ぜひどうぞ。★★
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午後の桜詣で & 琵琶湖の小規模な上位蜃気楼

2017年04月15日 | 自然・アウトドア
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

朝からショボショボと降っていた雨が昼頃には止んで午後から徐々に晴れてきたので、散ってしまわぬうちにと姉川(長浜市国友地区)の桜詣で。足は小径車。

姉川堤防の桜と伊吹山。国友橋から。



伊吹山の残雪はほとんど消えました。



堤防道路の桜トンネル。



春爛漫、水仙と桜と青空と。



ところで、姉川のほど近くに枝垂れ桜のちょっとした並木があって毎年楽しみにしてるんだけれど、今日行ってみたらなんと軒並み伐採されてしまってるではないか!



うっそー! なんて愚かなことを! 何があったんだろう? 毎年、下写真の様に菜の花とのコラボを楽しんでたのにな。ショック~!



この後は気温が上がってきたこともあって琵琶湖畔(南浜)に向かい、米原から彦根方面の上位蜃気楼を偵察。

すると軽度の上位蜃気楼(湖面蜃気楼)が、時間の経過とともに出現したり消えたりしておりました。

南浜よりエクシブ方面を望む。



クリックして大きな画像で。


南浜より多景島を望む。



クリックして大きな画像で。


南浜より彦根市街地方面を望む。



クリックして大きな画像で。


実は今日よりもむしろ明日が期待値大なんですけどね、如何なりますやら。

走行距離約16km。

★★蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、「上位蜃気楼」も含めて主に琵琶湖の蜃気楼関連記事をまとめてお読みいただけます。ぜひどうぞ。★★
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嵯峨嵐山と彦根城の桜

2017年04月14日 | 写真・カメラ
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

先日訪れた竹田城跡(兵庫県朝来市)は青春18きっぷ利用だったので、帰りには途中下車して、嵯峨嵐山と彦根城の桜も眺めてきました。

久々の嵯峨嵐山、渡月橋界隈。一番初めに感じたのは、以前に比べたら確かに外国からの観光客の方がわんさかと増えましたねえ。



思うに、こういう観光地で自撮棒を使って撮影しているのは、どういう訳かアジア系(中華系、東南アジア系)が圧倒的に多いですね。欧米の方々の使用率は非常に低い。なんでやろ?

ところで嵐山で写真を撮るのは、やっぱり午前中から昼過ぎくらいまでが良いね。夕方だと逆光になるので撮りづらいし、きれいに発色しないし。



そんな嵐山をサクッと済ませて、次は彦根へ移動。

彦根城の内堀伝いに鬱蒼と咲いた桜は、夜はライトアップされてます。写真は“いろは松”のところ。



一応背後には、やはりライトアップされている彦根城が見えますが、



桜と彦根城を一緒に取り込もうとしても、離れてるのでバランス悪いや。お城、ちっちゃー!



クリックして大きな画像で。



長居するほどのこともないので10分ほどで後にし、時間が時間なのでどこか居酒屋に入って飯にしようと思ったのですが、彦根駅に向かう道すがらには“いい感じ”の飲み屋が全然ありません。

「しょうがない、この店でいいか・・・・」と入った店は、やはりしょうがない店でした。ガックシ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする