手負いなんて言うと大袈裟だけど、トレーニングでダウンヒルに入り、ブレーキをかけたらガツンガツンと後輪から大きな衝撃が。
なんだあ？ 何が当たってるんだあ？ と停止して見ると、どこでやったのかリムに大きな傷が入り、飛び出た部分がブレーキシューと干渉してるではないか。
これでは後輪ブレーキが使えず危険でトレーニングにならないので、予定（ルート）を変更し、山奥の細々とした道をツーリング気分で巡り、平野に出てからは彦根のｂｉｃｉＦＵＪＩＷＡＲＡさんへ直行。
「結構きてますねー」とか言いつつヤスリがけ等をしていただき事なきを得る。かなり衝撃を受けてるはずの傷だけど、そんなに大きな衝撃は記憶にないんだよなあ。ヘンなの。
ビフォー（変形したリムの端が少し外側に膨らんでるのです）。
アフター。
タイヤサイドも傷ついてしまい、ダウンヒルやコーナーリングの時にバーストしたら危険極まりないので、これは交換だね。
山中の様子はまた明日にでも。
走行距離約６６ｋｍ、消費カロリー約１６５０ｋｃａｌ。
今日は午後３時頃から琵琶湖の畔を小径車で２時間ほどぶらぶら。
距離約２５ｋｍ（たぶん）、消費カロリー約６００ｋｃａｌ（たぶん）。
え？ 富山に行ったんじゃないかって？
ハイ、そのつもりで未明の４時半には出発する予定が、気づいたら５時過ぎ。やっちまいました。これを専門的には「大寝坊」といいます（笑）。
バンク記録会も参加せずに、午後になってのこのこ富山入りしても意味が無いし、行くなら行くで丸二日間は走りたいし、という事で宿もキャンセル。ＧＷ後半に出直しなのであります。
新緑と竹生島（逆光でわかりにくいけど）
ノウルシの群落
クローズアップしてみると
テン？
穏やかな波と竹生島
菜の花と伊吹山
あちこち擦れて痛んで、かなりみすぼらしくなってたロードレーサのサドル。
１万円くらいで何か手頃なものはないかと探してみても、レース用途を考慮するとやはり最低でも１万５千円から２万円くらいしてしまう。
どうしたものかと悩んでいたら、ヤフオクで良いもの発見。幸い競合が無くスタート価格のまんまでゲットでき、今夜届いた。
年式とデザインは異なれど、今まで使ってるのと同じ、セライタリアのＳＬＲ ｇｅｌ ｆｌｏｗ。
サドル本体のみが送られてくるのかと思ったら、ちゃんとパッケージの状態で届いたぞ。
サドルの中に仕込まれている青色のゲル（ｇｅｌ）のサンプルがくっ付いてて（画像右下）、なるほどこういうものだったのかと合点。裸のゲルはかなりプヨプヨしてるんだね。
さあ気分一新して、明日からもいっぱい走るぞ！ いよいよＧＷだし、皆さんもたくさん走ってね。
新しいパソコンの設定って案外時間が掛かるから、一日一日とずるずる後回しにしてたけど、ようやく完了。データ移管はこれからだけどね。
まだ手始めなのでＷｉｎｄｏｗｓ７の操作方法にかなり戸惑ってる（今まではＸＰ）けど、取りあえインターネずットのダウンロードの速さには感心。
「光」とはいえアクセスポイントから結構離れてるので、長らく「少々遅くてもしょうがないよなー」って諦めたし、パソコンが変わってもそうそう変化はないだろうと思ってたけど、なーに、何のことはない、遅かったのはやっぱりマシンのせいだったのね。
ＣＰＵだかメモリーだか分からんけど、最新のパソコン（それもスタンダードクラス）ってこんなにもサクサク快適なものなのかと、ちょっとビックリな筆者であります。起動やシャットダウンも速いしね。
一週間くらい前から田んぼに水が張られ始めて、早速かえるも楽しそうにゲロゲロ鳴いてますねー。
朝見てると、待ってましたとばかりに鳥っこ達も水面に舞い降りてきて、水中の虫やら何やらをしきりについばんでます。
普段見慣れない鳥も身近で見れて、これもまた楽し。春ですなー。
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スーちゃんの最後の声にウルウル。ああいうお別れの仕方もあるんだな、というのを知りました。
天気予報は午後から雨。確かに遠くの山は（伊吹山さえも）曇ってよく見えず。
スカッと晴れたなら御池林道とその周辺に行きたかったんだけど、なかなかうまくいかないもの。
遠出してトレーニング中に雨に降られるのはイヤなので、手短に、偵察兼ねて鳥越林道へ。
高山地区へ続く草野川沿いはまだ十分桜が楽しめた。市街地からさして離れてないのに随分違うものだなあ。
やはり山沿いは冷えるってことか。この写真、自転車がランドナーだったら、「ニューサイクリング」の世界や。
林道、中腹下部のバードウォッチングポイント（下山時）。稜線の雪もあと僅か。
標高５４０ｍ付近から鳥越峠方向（右寄りの一番低くなったところ）を望む。
峠まで雪の心配は無さそうだけど、今日はもともと展望が悪いので峠まで上る気はなかったし、バードウォッチングポイントを過ぎてからは路面に小石や湧き水が目立ち始めたので、ここで折り返し。
麓に下りてからは、高山と浅井Ｂ＆Ｇの間を２往復半。高山からＢ＆Ｇ方向はやや向かい風。
片道毎に少しのレストを入れて、結構苦しいレベル（心拍１６０前後）でガツガツと巡航して走る。個人タイムトライアルみたいな感じ。
この春はすっかり出遅れてるので、最後の片道は脚が売り切れてきて心拍１５５までしか上がらず。ほんと、弱っちいな。
すっかりボコボコになった頃に正午を過ぎ、腹も爆減りなので「浅井・江のドラマ館」の飲食コーナーで昼飯。炙りチャーシュー丼（左）と味噌ラーメンの小（右）。観光客が次々とやってきてますな。流石は大河ドラマ効果や。
入り口では「ながまちゃくん（左）」と「おいちごちゃん（右）」がおもてなし。観光客と一緒に写真に収まってましたよん。
かようにこたびのトレーニングは、距離こそ短うなれどそれがしのへたれさゆえ、まことに疲れましてござります。今宵は、この悔しさを酒で癒しとうございまする（ってか、いつものことじゃん・・笑）。
走行距離約７０ｋｍ、消費カロリー約１５４０ｋｃａｌ。
雨、一日中、雨。灰色の空が恨めしいわい。
今日はお隣さんが在宅の様なので、気を遣ってローラーも控える。けっこう壁が薄くて隣同士は響くのよね。
朝から激しくヒィーハーヒィーハーやってたら、「隣のおっちゃんは朝っぱらから何やっとんじゃい？」て思われちゃうしね。
夜は、運動してないのに汗もかいてないのにワインで晩酌。すんませんね（笑）。
スーパーで見つけた、ペットボトル入り（５００ｍｌ）で２９８円のチリワイン。コノスル（ＣｏｎｏＳｕｒ）ではなくて、エコスル（ＥｃｏＳｕｒ）だって。
特に説明書きがなくて分かんないけど、エコって「エコロジー」のエコ？ ２９８円という安さだし、むしろ「エコノミー」のエコって気分ですな。
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桜はもうすっかり終わってしまったね。はかないもんだ。
ピンクの絨毯を期待して小雨の中をちょっと出かけてみたけど、風でかなり吹き飛ばされちゃったみたい。
桜の次にやってくるのは藤、かな。藤棚で管理された立派なのもいいけど、山に咲く野生の藤が好きだな。これはこれで楽しみ。
スーさんじゃないよ、スーちゃん。
訃報聞いてビックリしたなあ。まさか闘病してるなんて知らなかったから。
キャンディーズの３人、ラン、スー、ミキの中では、スーちゃんが一番好きだったな。他の２人に比べてふっくら、ポッチャリしてて（ほっぺたの印象？）健康的なイメージだった。
近年は女優さんとしてもいい雰囲気を醸し出して頑張ってたのに、５５歳の若さで逝っちゃうなんて、もったいないなあ。
ご冥福をお祈り申し上げます。
日頃お世話になっている富山競輪場の愛好会(現・富山サイクルスポーツクラブ)の主催で、東日本大震災復興支援のチャリティーを兼ねたトラック記録会が、４月２９日(金)に行われます。
富山県内の方に限らず、近県の方、遠方の方でも大歓迎。事前の申込みも不要、ロードレーサーＯＫです。
バンク走行やトラック競技に興味ある方、一度バンク内に入ってみたいとお思いの方、これを機会に参加されてみては如何でしょうか。
小回りの３３３バンクなので、よりバンクらしさを感じられますよ(初めての時はコーナーの角度に圧倒されます)。
ＧＷ連休なので、翌日以降にツーリング気分のロードトレーニングで北陸路を走るのもよいでしょう。富山湾の旨いもんもありますよん。
広く参加者を求めております。どうぞよろしく。
なお入場は、富山ライトレール競輪場前駅の駅舎の奥(北側)にあるゲートからになります。
アクセス→ http://www.toyama-keirin.com/p/guide.html#gu06
以下、転載です。
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東日本大震災復興支援チャリティーバンク記録会要項
趣 旨
３月１１日に東北地方を中心とした大震災で被災された方々に少しでも富山サイク
ルスポーツクラブとして何か出来ないか考えた結果、関係団体及び自転車関係者に
協力を得て、チャリティーイベントを開催する運びとなりました。
記
１．開催名称 東日本大震災復興支援チャリティーバンク記録会
２．主 催 富山サイクルスポーツクラブ
協 賛
３．日 時 平成２３年４月２９日（祝・金）
４．場 所 富山市岩瀬池田町８－２ 富山競輪場バンク内
５．開 門 午前６時３０分～
６．受 付 午前７時００分～
７．開会式 午前９時００分
８．練習時間 アマチュア 午前７時３０分～午前８時１０分
プロ 午前８時１５分～午前８時５５分
９．種 目 ２００・５００・１０００ｍＴ．Ｔ、スプリント、ケイリン、チームスプリント
１０．参加費 一般・プロ １０００円＋寄付金（志）
高校生以下 無料
富山サイクルスポーツクラブ会員以外の方の参加も認めます。
１１．その他
・ 当日は、会場内に義援金箱を設置します。
・ 義援金及び参加費は全て、日本赤十字を通じて義援金として寄付し
ます。
・ 自転車については、トラックレーサー、ロードレーサーに限ります。
１２．連絡事項 （１）参加者は必ず日車連公認シール添付のヘルメットを着用すること。
（２）健康保険証を持参すること。
（３）たくさんの方に参加・観戦を呼びかけてください。
バンク内の注意事項
（１） 自転車に乗車し練習する際は、必ずヘルメットを着用する事。
（２） クリップバンドのユルミ・ハズレの無いよう注意する事。
（３） レーサーシューズを履いて走路内を歩かない事。
（４） バンクを走行するとき前方をよく見て、接触事故の無いよう走行する事。
（５） 個人の勝手な練習・行動は行わない事。
（６） バンクに入場するときはバンク内の左右・安全確認を各自で行い入場する事。
（７） 退場時、バンク走路を横切るときは、後方・左右の安全を各自で確認して走行、退場する事。
ローラー場の注意事項
（１） ローラー場内の整理・整頓を心がける事。
（２） ローラー練習中に落車があったときには、速やかに指導員・関係者に知らせる事。
＊ ごみ・空き缶・空き瓶等は各自で持ち帰り、競輪場施設内・競技場のゴミ箱等は使用しないようにしてください。
＊ バンク走路内での携帯電話は、使用禁止といたします。
以上の事を厳守して頂くようお願いします。
「高齢バカ、死ぬ」、ニュースの見出し。
酷い言い回しだなあと思ったら、上野動物園の「カバ（河馬）」のことだった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110419-OYT1T00080.htm
なーんだ、ビックリした。バカだったのは筆者の目ん玉（というか脳みそ）だった。
