え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

ニンジン

2010年04月30日 | 雑記

最近ニンジンを比較的多めに食べてる筆者です。

まあ、活性酸素対策としてはいいかな、肌(シミ)対策にもいいかな(笑)、という程度の軽い感覚ではありますけどね。

チャリダーにとっても、特に春から夏にかけての紫外線は大敵だし、外から(日焼け止め乳液)だけでなく、内からもそれなりにケアしてやるのもいいでしょ。

これでお馬さんみたいに、チャリンコの方もヒヒーンと疾走できるようになればいいんだけどな・・・・。

あ、もちろんニンジンだけでなく、他の野菜もちゃんと食べてますからね。

最近、モヤシが良く売れてるみたいですね。野菜全般の価格が高止まりしている中、変わらずに安いしね。

先日は1袋(250g)18円で売ってたぞ(通常は38円)。激安! しかし安いのは結構だけど、こんな値段で生産者も流通業者もスーパーもマージンは確保できてるんかいな?

たまごとか納豆とか、特売品になりやすい食品は大変だよね。

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長谷川(ボクシング)、負けちゃったねー。

1Rからすごく緊張感のあるいい試合だったけど、ほんの一瞬の隙というかアヤというか。

長谷川に流れが向きつつあったところだけに、残念でした。

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心拍上げて高速巡航

2010年04月29日 | 自転車・トレーニング

本日のトレ。5月2日のリッツクリテに備えて、もがきまではいかないまでも、高心拍域(165~175の範囲)での巡航をメインに、約90km。

コースは、長浜-湖岸道路-木之本-旧賤ヶ岳隧道(往復)-余呉-椿坂峠-中河内(折り返し)

往路は横風気味のなか約36~37km/h、帰路は追い風だったこともあり約40~50kmの範囲で。

出だしは脚の回りがいつもより悪く重たかったので、ウォーミングアップ程度で帰りたくなったけど、我慢して走り込むうちに軽くなってきた。

いい感じ。程よい疲労感。勝駒純米(富山の日本酒)が旨い!

【写真】雨上がりの奥琵琶湖(道の駅・湖北水鳥ステーションにて)
P1030796

【写真】実は何処かに幽霊の影が・・・・ウソです(旧賤ヶ岳隧道にて)
P1030799

【写真】椿坂峠への登り道
P1030804

【写真】折り返し点の中河内集落
ここは滋賀県最北の集落。まだ桜は咲いておらず、フキノトウがワヤワヤと咲いていた。
P1030802

【写真】午後の日に輝く湖面が眩しい(帰路の水鳥ステーションにて)
P1030814

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余呉から木之本へ向けてひた走ってると、右手方向奥に桜がワンサカ咲いているのが見えた。

公園かなと思って寄り道してみると、伊香具(いかぐ)神社とな。あれ、もしかしてケイミーさんのブログに紹介されてたスポットではないかい?

参道の両側に咲いている八重桜はちょうど見頃で、なかなか立派。ちょっとしたトンネル状になっていて、一度だけ行ったことのある大阪の「通り抜け」を思い出した筆者でした。

ライトアップの設備も整えられていて、これ、気になるなー。

【写真】長浜市木之本町・伊香具神社にて
P1030812

P1030810

P1030811

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みんな、買おうぜ。

6億円オーバーだ。当れば大きいぞー。てか、人生様変わりや。
http://www.asahi.com/national/update/0428/TKY201004280230.html

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蛙の歌

2010年04月28日 | 雑記

ゲロゲロゲロゲロ、クワックワックワッ!

いやー、今日は気温がグンと上がって蒸し暑くなった所為か、今夜は特ににぎやかに鳴いおりますよ。

先週後半くらいからアパート周辺の田んぼでは順次水が張られ、夜になると早速蛙が鳴き始めてましたが、まだ気温が低かったためか控えめな鳴き声だったんですけどね。

数年前まではアパートの駐車場のすぐ脇まで田んぼだったので、季節になるとそりゃもう大騒ぎでしたが、今は造成されて住宅が立ち並んでいるので、以前ほどではなくなっちゃいました。

それでもちょっと離れたら田んぼからはよく聞こえてきて、寝入りの際の程よい子守唄代わりってところでしょうか。結構心地良いものです。

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何という天気だ

2010年04月27日 | 雑記

春の嵐ってやつですか。強烈!

歩いてて吹き飛ばされそうだったし、何かが飛んできそうで怖かった。

窓サッシに吹き付ける風切り音があまりにもうるさくて、テレビの音がよう聴こえんわい。

変だけど、うるさい間はヘッドフォン使って視聴しましたよ。

部屋の中も冷え冷えしちゃって、もうすぐGWだというのに、なかなかヒーターを仕舞えないねえ。

そういえばまだ夏タイヤに換えてなかったっけ。やば。

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【写真】小さなおてて(24日撮影)
Imgp7753

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やたらと眠い

2010年04月26日 | 雑記

今日は終日気だるくて眠くてしょうがなかった。

鏡の中の自分の顔も、恥ずかしいほどに間延びしたボケ面(元元か?)。

昨日の「びわ一もどき」で、知らず知らずのうちに体はかなり消耗していた模様。

先週の能登島200kmの翌日でもこれほど疲れなかったのに、こんなこともあるものなんだな。

こんな時は、サッサと寝るにかぎりますな。

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おまけ(昨日の写真)

【写真】チューリップと風車。風車村にて。
P1030787

【写真】透き通るような湖水。白髭神社前にて。
P1030792

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びわ一・・・もどき

2010年04月25日 | 自転車・トレーニング

今日は「びわ一(北湖)」のつもりだったけど、車が多くて自転車では走りにくく、かつイマイチ面白みに欠ける湖東・湖南方面は外してみた。

北湖の北半分を75~80kmほど走って適当なポイントで折り返し、往復することでびわ一同等の距離を走る、つまり、「びわ一もどき」にした次第。

湖北・湖西は車が少なくて路側帯も比較的広く、湖畔に近いところを通っているので湖の眺めも良いのだ。

穏やかに晴れ上がって、空はブルースカイブルー。なんだか全日空のための空のよう。

筆者のロードレーサーもチームジャージもヘルメットも青系だし、今日、筆者は風どころか「空」になった気分。へへ。

JR北小松駅で折り返してしばらくの間はすこぶる快調に走り、「楽勝ペースだな」などと思っていたら、昼飯食べて110kmを過ぎた辺りから脚に疲労が溜まってきた。

もがいてないし、トルクをかけず100~105回転近辺をターゲットにクルクル回していたのだが、どうしたのだろう?

腹が減ったとかハンガーノック寸前ということでもないが、これはこれでエネルギー不足だったのかしら。

大雑把に計算して、朝飯も含め、今日走行中に消費したカロリーの半分も摂取してなかった。あとはアミノ酸系およびクエン酸系(いずれもNe’X社)のみ。

もうちょっと気を遣わなければいけなかったかな。まあ、今日の反省材料ということで。

コース:長浜-木之本-海津大崎-今津-新旭-北小松(折り返し)
距離:150km(ドア to ドア)
走行時間:5h25m(行動時間:7h30m)
平均速度:28km/h(30kmは下回らないつもりだったのに、アレ?)
平均ケイデンス:94rpm

【写真】定番の、旧賤ヶ岳トンネル西詰にて。
P1030777_2

【写真】竹生島と伊吹山を背景に。近江中庄付近にて。
P1030778

【写真】車は少なくて快調~。道の駅しんあさひ風車村前にて。
P1030782

【写真】花と風車とカラビンカ号と。風車村にて。
P1030783_2 

【写真】湖西の水はとてもきれいだ。近江高島付近にて。
P1030788

【写真】地盤沈下したの? 白髭神社の湖中大鳥居。
P1030791

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サイクルトレイン

2010年04月24日 | 自転車・トレーニング

今日の風は強くて冷たかったけど、
P1030760

青空と流れる雲に促されて、
P1030761

前から気になっていた、近江鉄道のサイクルトレインに乗ってきました。最近、地方の鉄道ではこの手の列車が増えてるらしいですね。

始発の米原駅では発車時間ギリギリに飛び乗ったので、車内の写真のみ。ギリギリでも折りたたまずに済むので助かります。
P1030763

でも車両が結構揺れる(いかにもローカルっぽい)ので、自転車のそばを離れることができません。油断して一度だけバターンと倒してしまった。座席(ロングシート)に座った場合は、目の前で手を添えて自転車を支えていなきゃね。

自転車が持ち込めることを知らない人(だと思う)から、「えっ!」って感じでこっちに視線を向けられるのがちょっとこそばゆかったりします。
P1030765

基本的にどの列車にも持ち込めるけど、他の乗降客のこととか階段の昇り降りのことを考えてなのか、彦根駅や近江八幡駅など一部の駅は利用できません。

いわゆる輪行という形ならOKなのだろうけど、地元の買い物客(ママチャリ)等も呼び込もうというのなら、この辺、ちょっと工夫が欲しいところ。

ということで今日は彦根駅のひとつ先の、ひこね芹川駅まで。何ぶん家を出たのが遅いし。写っている電車はJR琵琶湖線。
P1030766

下車してからは古い町並みを眺めつつ、彦根城の方までぶらぶらと。
P1030769

ひこにゃんは相変わらずの人気ぶり。「ゆるキャラ of ゆるキャラ」ですね。
P1030770

四番町スクエアで抹茶ソフトクリーム(しつこい奴・・笑)を食べた後は、流石に帰りは自転車に乗って帰りました。

サイクルトレイン、車窓の風景といい乗り心地といいローカル鉄道ののどやかさが感じられて面白かったです。

これ、案外利用価値ありそう。

分解(折りたたみ)の手間と単なる移動区間の走行手間がダブルで省けるので、サイクリングの幅も拡がりますね。

次はロードレーサーで終点の貴生川駅まで行って、信楽方面をグルッと走ってこようかな。

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忘れてもーた

2010年04月23日 | 自転車・トレーニング

日曜日の25日には「長良川クリテ」に参加しようかと思ってたけど、うっかり申し込むのを忘れてしまった。

近場のレースだったのに、勿体ないことをした。

そんじゃ穏やかに晴れるようだったら、春の「びわ一」でもやるとするか。明日は風が強そうだから、やっぱり明後日だな。高気圧に覆われるみたいだし。

誰か一緒に走りますか? って、近所にはいないんだよな、これが(涙)。

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まっちゃマッチャ抹茶

2010年04月22日 | 食・酒

やってしまった、プチ大人買い。
P1030759

春になり3月中旬頃から、スーパーにはあれやこれやと期間限定の抹茶味のお菓子がいっぱい。

百花繚乱ならぬ、抹茶繚乱だ。毎年こんな感じだったのかなあ?

メーカーさんも複数商品を一気に発売するのではなく、日を少しずつずらして順番に出してくるみたいね。

ということで、今日はまだ買ったことのない商品を、エイッとまとめ買いしてしまった(笑)。実は筆者、抹茶味はかなり好きだったりする。

これだけあれば3週間くらいはもつか。

3週間も食べてたら、キャプテンウルトラに出てきたバンデル星人(バルタン星人ではありません!)みたいに、体が緑色になっちゃたりして(んなワケねーよ)。

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なぬーっ!

2~3日前に358円/袋で買ったトマトと同じ物が今日は298円。同じく158円/把で買ったほうれん草が今日は98円。

ふざけんじゃねーよ!、と心の中はちょっとボビー・オロゴン風。消費者応援ということだろうが・・・・。

しっかし野菜、高いワ。

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こころ躍る?

2010年04月21日 | 自転車・トレーニング

日経ビジネス4月19日号にシマノの記事が。
P1030750_2 

(一番右は新城選手?)

チャリダーには言わずと知れた、カンパニョーロ社(イタリア)と並んで世界の二大自転車パーツメーカーのひとつ。

その社長のお言葉、「こころ躍る製品」。
P1030752

「こころ躍る」・・・・???

世代によっても受け止め方は違うと思うけど、今のシマノ製品に「こころ躍る」か?

確かにシマノ製品はハイエンド商品のデュラエースを始め、機能的・性能的に素晴らしく信頼できる商品。筆者レベルでは、使い勝手から言って文句の一つもない。

電動デュラにはその操作性の良さから目からウロコ、心を突き動かされるものがあった。でも「こころ躍る」ではない。

なぜ「こころ」が躍らないか。

往年のチャリダーなら解ると思うが、近年のシマノデザインは「おもちゃ」っぽくてつまらないから。

機能・性能には優れていても、デザイン的な美しさ・優美さのかけらもない。筆者の感性からすると、デュラ7800系(及びそれ以降のアルテグラその他も)からは、全く心を躍らされない。

故、筆者は古いと言われようが、相変わらず7700系(9S)デュラの愛用者だ。

機能・性能を感じるのは「こころ」ではない。肉体だ。「こころ」を躍らせるなら感性=デザインにも訴えることも必要だ。

そういう意味で、「こころ躍る」のはやはりカンパニョーロだと思う。現代的デザインを取り入れつつも、クランクにせよディレーラーにせよ、その美しいデザインには惚れ惚れしてしまう。

金があればカンパニョーロを使いたい。でも、たとえ金があったとしても、筆者に合うクランク(165mm)が無い。

割り切ってシマノ(または最近だったらスラム)を使うしかない。そこが悔しい。

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