え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

ヒストリック・カーデイ 7th

2022年04月30日 | 
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります(PC版)★

+++++++++++++++++++

先週の土曜日23日は、くりはま花の国で第7回ヒストリックカーデイが開催されてました。

2019年に初めて見に行って国産の懐かしい車や外国の渋い車に感動した筆者だったのですが、昨年はコロナ禍の影響で中止になってしまい大変残念でありました。

今年も一時は危ぶまれてたみたいですが、なんとか開催するぞってことで、超サプライズでトヨタ2000GTでもやって来ないかなと淡い期待をしつつ、会場に足を運んでみました。

ところが・・・・。


やっぱりコロナの影響がまだ残ってるんでしょうかねえ。参加台数は少ないし(大雑把に見て50台ほど)、三分の一近くはミニとフィアット500で占められて車種も少なく目新しさに欠ける内容でありました。トヨタ2000GTなんか参加するわけ、ないよねえ。

ということで、来年に期待!であります。

アルピーヌルノー 2019年の時も見たが、やっぱ、カッケー!


メッサーシュミット 強い風に吹かれたらコテンとひっくり返ってしまいそう。


モーク 屋根が木製ですよ、集成材。


フェアレディZ ガキの頃は頻繁に見かけたもんだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒストリックな車たち in 横須賀 その2

2019年04月29日 | 
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

+++++++++++++++++++

前回の続きです。

横須賀のヒストリックカーは、外車も渋いのやカッコいいのや、いろいろ目を楽しませてくれました。

MG TF-1500 ナンバーの数字が製造年の1955。





オースチン・セブン こちらは更に昔の1935。昭和10年製かあ。





オースチン・ケンブリッジ(手前)とローバー・P4(奥) 黒塗りだったらギャングでも出てきそう。



フィアット・500 ルパン三世でお馴染み。



MG・各車



デロリアン・DMC-12 映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」に登場するタイムマシンのベースカーだそうで。へえ~。



そしてそして、写真に撮り切れてない車も含めたいろいろある中で、筆者が断トツに「カッコいい!!」と思った1台はこれ。

アルピーヌルノー・A110 きれいなブルー色なうえに、じゃじゃ馬っぽさが魅力です。



ちなみにアルピーヌのお隣はロータス・エランSr3。



ロータスのコクピットはこんな感じ。T字型のシンプルなダッシュボード/センターコンソール、ええな。



アルピーヌに負けず劣らずで筆者の心を捉えたもう1台はこれ。

MGA・クーペ 全体を構成する伸びやかな曲線が実に魅力的なのであります。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒストリックな車たち in 横須賀 その1

2019年04月27日 | 
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

+++++++++++++++++++

4月上旬に実家(神奈川県)へ帰省した際、横須賀のある公園に行ったら“横須賀ヒストリックカーデイ”なるイベントで、何とも懐かしい車たちがずらりと並んでましたよ。



国産車と外車を合わせて約50台。滅多に見れないものですから、ゆっくりじっくりと拝見させていただきました。

昔の車はそれぞれが個性的で味わいがあって、いいですなあ。でも、維持費や手間は相当かかるんでしょうねえ。

ではまず、国産車からいってみよー。子供の頃には、そこいらじゅうを走ってた車たち。懐かしすぎる!

トヨペット(トヨタ)・コロナと、その向こうにはトヨタ・カローラ。「となりの車が小さく見えま~す」ってやつね。



ダットサン(日産)・ブルーバード。



コロナ、カローラ、ブルーバードの後姿。



上のコロナより古いコロナ。



そのフロントグリル、渋すぎますぜ。



トヨタ・パブリカ。天下の国民車。「パブリカは、君のものだ!」パプリカじゃないよ。



スバル・360。通称「てんとう虫」 かわいいねえ。赤色の地に黒い斑点のカラーリングを施したものがあるなら見てみたい。



ホンダ・S600。



同上。リアビュー。



ダットサン(日産)・フェアレディ。



同上。左ハンドルってことは、輸出仕様の逆輸入車なんでしょうか?



次回に続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今月は車検でした

2015年11月15日 | 
★ブログ内検索窓はページの右上にあります★

++++++++++++++++++++

今月は2年に一度の車検でした。因みに車はアコード・ワゴン(年式は恥ずかしくて言えない・・笑)。

バッテリーやサスペンション関係のパーツ交換等があったが、一切合切で16万円。



毎回おおよそこんなもんだけど、それでも毎回これだけの負担を強いられるのは懐に痛い。><

世界でも類まれなこの車検制度。無くせとは言わないまでも、もうちょっと緩和できないものかと常々思いますね。

毎年の自動車税もバカにならないし、ここのところ任意保険の保険料もアップしている。アコードの事故率が高くなったのか? スポーツカーではないし走り屋さんの車でもないんだけどね。単に古いからかしら?

もう荷物(自転車とか登山道具とか)をたくさん積んで遠出するころも少なくなったから、もっとちっちゃい車でいいんだろうなあ。

いっそ軽の、スズキ・ハスラーあたりがいいかもしれないね。ターボチャージャー仕様ならしっかり走るだろうし。

極端なことを言えば、むしろ車は手放して必要な時にだけレンタカーを借りるという手もある。その人のライフスタイルにもよるが、田舎暮らしとはいえ工夫をすれば自動車無しでもなんとかやっていける。

任意保険だって車を手放すと同時に「中断証明書」を発行しておけば、いつかまた車を取得する場合、手放した時の等級が最大10年は引き継げるという制度もあるしね。

いやホンマに考え時かもしれないな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日産GT-Rのカタログ

2015年05月11日 | 
★ブログ内検索窓はページの右上にあります★

+++++++++++++++

純スポーツカー、日産GT-Rのカタログ。



全くの興味本位で請求してみたら、ハードカバーでしっかりと製本された、立派なカタログが送られてきました。



ちょっとびっくり。一般的な車のカタログよりも随分コストが掛かってそうですね。

まあでも自動車としての立ち位置や車格を考えたら、このくらい立派でもおかしくないか。

GT-Rに特段の思い入れがなくとも、自動車のカタログが好きな人なら手に入れといても悪くないでしょうね。

筆者、GT-Rを欲しいとか買いたいという欲求はさらさらありませんが、できるものなら公道ではなく広々としたサーキットかテストコースで、運転(試乗)してみたくなりました(笑)。

加速もコーナーの安定性もブレーキも、さぞかし凄いんだろうな。

ついでにGT-Rの対抗馬、レクサスRC Fのカタログも請求しちゃおうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フォーミュラー童夢

2014年10月15日 | 

本日は童夢のフォミュラーカー編。

筆者、カーレースやレーシングカー事情に取りたてて詳しいわけでもなんでもありません。

が、童夢のフォーミュラー・カーって、どうもピンときません。やはりイメージはルマン・カーまたはGTカーなのですね。

まあ、なんのかんの言っても、フォミュラー・カー、かっこいい!

P1140028

P1140029

頭を保護するよう、手厚く造ってあるのですね。

P1140032_2

P1140039

こちらはホンダNSXベースのスーパーGTカー。

P1140033

ほかにも写真に撮らなかった車があるのですが、時間を気にすることもなく、じっくりゆっくり楽しめました。お蔭さんでいいもの見れました。

それにしても童夢さん。地元のフェスのためとは言え、フェスの決められたシャトルバスでやって来た人だけが対象とは言え、よく一般公開されましたねえ。

今回のぽっぽフェスは東海道新幹線50周年記念というのが名目だけど、何らかの形で来年以降も続くのなら、童夢ミュージアムの公開も続けてほしいなー。

以上で、童夢ミュージアム訪問記はお終い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

童の夢

2014年10月14日 | 

さて、童夢ミュージアムの続きです。

下写真の左奥に見えるマシンは、もしかして・・・・。

P1140023_2

ジャーン!

P1140024

出ました。童夢といったら、ルマン・カーってイメージですよね。

P1140025_3

ワコール・トヨタ、懐かしいっす。

P1140030_2

コクピットの中も拝見(さすがに乗車はできません)。せ、狭いっ!

P1140035_3

現代のルマン・カーとは車体デザインが全然違い、各車個性がありますね。 今はみんな、似たり寄ったりですし。F1にしても。

P1140026

兎にも角にも、ルマン・カーの類を間近で見るのは初めてなのですが、いやはや、想像してた以上に(以下に?)ペッチャンコなのでビックリ。

時間が経つのも忘れて前へ後ろへ右へ左へ。ついつい子供のように夢中になってしまいました。

まさに童の夢、「童夢」。

続きは明日、フォミュラー・カーなんぞを。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

潜入してきたのは

2014年10月13日 | 

昨日の続き。

ぽっぽフェス専用のシャトルバスに10分ほど揺られて、米原市内のある工業団地へ。

目的地はここ。

P1140040

案内されて建物の中にはいると・・・・。

ジャーン! どこのスーパーカー?

P1140018

そう、分かる人には分かる。ここはレーシングカーの製作等を行っている“童夢”社の童夢ミュージアムなのです。

ほとんど一般公開はしてないはずなので、こうやって潜入できたのは大変貴重な体験でありました。

P1140020

P1140023

上の写真の左奥にちらっと見えるマシン、そして下のコクピットの写真は何だ? 

P1140035

続きは明日、の予定(笑)。

+++++++++++++++

現在17時半。台風接近、風雨が強くなってきた。バルコニーの仕切り版が、また割れるなんてことはないだろうなー。不安・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12ヶ月点検

2012年11月13日 | 

この三週間強、全く車に乗る機会がないままに放ったらかしていたら、やってしまった。バッテリーが完全に干上がってしまったのだ。



1年前の車検時に、「そろそろ寿命ですかねー」と言われてはいたが、最近の寒さでとうとう逝ってしまった。



もともと今月の12ヶ月点検で交換するつもりでいたが、この状態では走るに走れないので、ホンダさんに電話してヘルプ依頼。新しいバッテリーと繋いでエンジンかけ、そのまま営業所に乗って帰ってもらい、夜、引き取りに行く予定でいた。



そしたら午後、ホンダさんからケータイに電話。問題なければ電話がくるわけないのに、嫌な予感。



 筆者 「どったの?」



 ホンダさん 「点検したましたら、新たな不具合が見つかりまして・・・・」



 筆 「んん?」



 ホ 「ラジエターの一部にヒビが入ってて、冷却液漏れ状態なんです」



 筆 「あちゃー。で、修理費用は?」



 ホ 「最低でも6万、最悪8万くらい」



 筆 「え゛ぇ~~!」



バッテリ交換費用約1万7千円に加えて6~8万の出費。思わぬ出費にトホホです。



もっとも今週末は富山に行く予定なので、気づかずに途中でオーバーヒートして立ち往生するよりかは、事前に判って良かったと言えるか。



タイミングベルトの交換も勧められてるだよなあ。これも費用がバカ高くて二の足を踏んでるところ。



突然切れることはないらしいけど、いつかある日、エンジン回しても発進できない事態に陥るリスクを抱えてるのよね。



怖いっちゃ怖いんだけど・・・・。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車検費用が苦痛なのだ

2011年11月05日 | 

今月は我がアコードワゴンの車検の月。



黙ってても10数万円の費用がかかってしまうが、車を所有するものとしては致し方ない。



最近は走行距離が減ってきたし毎年の自動車税もあるし、車検の度にいっそ車を手放してしまうおうかと思うが、それもなかなかできない。



午後、整備の予約をすべくいつもお世話になってるホンダディーラーへ行って、簡単な点検と見積もりをしてもらう。



担当:「10万キロを超えてきたのでタイミングベルト交換の時期ですね」筆者:「なんぼかかるの?」担当:「だいたい8~9万くらい」筆者:「えー、そんなにかかるんー!」担当:「なにぶんエンジン内部のことなので手間もかかるんです」



この先いつどこで壊れるか分からんし、壊れてしまったらエンジンストップしちゃうしで悩ましいけど、あれもこれもではフトコロが痛い。バッテリーの交換も勧められたし。



筆者:「今回は見送りますわ。1年後の12カ月点検の時にでも」



ことほど左様に、年式が古くなってくるといろんなメンテ費用がのしかかってくるのね。



やっぱり手放して、必要に応じてレンタカーな生活にしようか(笑)。



+++++++++++++++



案の定、雲に遮られ「きぼう」は見れず。次回は7日に期待。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする