え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

変な事件ですね

2016年05月30日 | 雑記
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北海道の男児行方不明事件。

こういった事件にストーリーという言葉を使うのは変ですが、報道されていることのストーリー(内容)がどうもがおかしくて、不自然さだけが心に残りますね。

「しつけのために置き去りする」“ふり”をするというのはあり得たとしても、じゃあ置き去りにされた子供が拗ねるなどして、道もない草木の茂みに入り込んだりするものかしら。普通はその場に座り込んで泣きじゃくるか、車を追いかけるか・・・・。

北海道だからとて、男児が一人きりになった瞬間に、たまたま現れたヒグマが咥えて連れ去ったということもないだろうし。

もし本当に行方が分からなくなっているのならこんなことを言うのは大変申し訳ないですが、なんだか狂言めいても聞こえるんですよね。そんな感覚、筆者だけでしょうか。

仮にこんな狂言をしても、得になることは何も無いと思いますが・・・・。

変と言えば河内長野の、ダム湖への自動車転落事故も不思議な事故ですね。道路だってほとんど真っ直ぐだし。

走り屋が急カーブを曲がりきれずにって言うんなら分かりますが、バーベキュー帰りの会社同僚が乗り合ってたってことですからね。もっともドライバーが酔っぱらってたという線は捨てきれませんけど。

まあ、事件/事故は「え、何で?」という状況から発生することがあるのも確かではありますが・・・・。
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「蜃気楼のすべて!」

2016年05月28日 | 蜃気楼
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琵琶湖(北湖)の蜃気楼、特に春型の上位蜃気楼を観察していることが縁で、最近入会させていただいた「日本蜃気楼協議会」。

その協議会から、先月(4月)に発行されたばかりの「蜃気楼のすべて!(草思社)」という本が届きました!



うれぴー!(年甲斐もなく・・笑)

蜃気楼とはなんぞや、てなことから日本各地で観測されている蜃気楼(主に上位蜃気楼)のことなど、蜃気楼の基本的なことが一通り解説されています。



いやー、勉強になるなあ。

この本とメーリングリストで送られてくる会員さん達の報告を読んでいると、日本て実は上位蜃気楼王国なんだと驚かされます。

面白いね。

全国の主要書店の、おそらく自然科学関連のコーナーに展開されてると思うので、興味ある人はぜひ手に取ってみて下さいな。

筆者も、もっともっと頑張って、いい写真を撮ろう!



★★琵琶湖の蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、蜃気楼(主に上位蜃気楼)関連記事をまとめてお読みいただけます。★★
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テスト投稿

2016年05月24日 | 雑記
すんません、これはテスト投稿です。
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大手スーパーのやることかいな -- 日本酒の高額販売

2016年05月21日 | 食・酒
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一週間くらい前、イオンで貰ってきた父の日用の、お酒の予約特別商品チラシ。



十四代本丸・特別本醸造(1800ml) 16800円
田酒・特別純米酒(1800ml)     6680円
等々。



高っけー! ぼってるなー。

本丸なんか筆者が仙台にいた頃は、地元適正価格で2000円もしなかったし、田酒だって3000円くらいだったはずだ。

何年も経って今は卸し価格が多少は値上がってるかもしれないけれど、それでも16800円や6680円はないだろー。

まるでネットショップやオークションサイトに出品されている転売品みたいな価格や。焼酎界の3M、森伊蔵や魔王や村尾も無茶苦茶な価格設定だし。

恐らくイオンとしても転売が繰り返されたものを仕入れるんだろうけど、人気の酒だからと言って大手スーパーがやることかなあ? 

もしイオンが適正価格で仕入れられるのにも拘わらず、世の中の「プレミア価格」で売り出すっていう魂胆なら悪乗りもいいところ。許せんぞー。個人経営の酒店じゃないだろーって。

その割には、獺祭の純米大吟醸50は3000円というまあまあ良心的な価格だし、なんだかよく分からんなー。
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ホタルが飛びました

2016年05月18日 | ホタル
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筆者の塒(ねぐら)近くを流れる小川で、今宵、ホタルが飛びました。

まだ所々で数匹ずつだけど、筆者にとっては今シーズン初認となりました。

夜になって蒸した感じはなく、むしろ体感的にはややヒンヤリするくらいですが、夕方の暑さでホタルも「それっ!」って飛び出しちゃったんでしょうね。

これからが楽しみです。

下写真は数年前のホタル。

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5月12日分と5月14日分を更新しました。

2016年05月17日 | 雑記
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5月12日と5月14日の蜃気楼記事について、写真追加および加筆して更新しました。

スクロールするか、右側のカレンダーから日にちを指定して個別記事に移っていただいたうえ、どうぞご覧くださいませ。
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SL北びわこ号(C56、EF65)関連動画をアップしました

2016年05月16日 | 鉄道
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5月15日、SL北びわこ号の運行を終えたEF65トワ釜およびC56の動画をYouTubeにアップしましたので、興味あらばご覧ください。

1)は苦しい姿勢での撮影ゆえ、多少手ぶれしております。2)はもろに逆光だったので、多くはシルエットになってしまいました。

1)EF65に牽かれたSL北びわこ号3号回送の、米原操車場入場シーン。
https://youtu.be/PwNzaGOVJS4


2)京都梅小路に帰るEF65とC56の、米原操車場発車シーン。
https://youtu.be/ggzvARfH0lw
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帰還するSL北びわこ号(C56)を見に行く

2016年05月15日 | 鉄道
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昼メシ中、そう言えば今日も(来週も)SL北びわこ号の日だったと唐突に(笑)思い出した筆者です。

この時期の(オマケに今日は強風)、煙の出ないスカびわこ号の営業運転には興味が無かったが、SLの姿は見たいなと3号の回送が米原駅に戻ってくるのに合わせて、小径車でエッチラオッチラ向かいました。

待つことしばし。午後3時35分過ぎ、EF65トワ釜に牽かれたSL北びわこ号がゆっくりと米原操車場に入場してきました。

【写真】米原操車場到着直後のC56(SL北びわこ号3号回送)


ここで12系客車から切り離されたEF65とC56はそれぞれ場内を移動し、C56は梅小路まで牽引してもらうEF65に連結。

【写真】機回し準備中のC56


【写真】客車は外れたかあ?


いきなり場面転換(笑)。

【写真】返却回送のため連結作業中のEF65PF(トワ釜)とC56


【写真】梅小路への帰還に向けて準備完了


【写真】EFをアップで(笑)


やがてお互いに汽笛を発して出発を確認し合ったEF65とC56はゆっくり走り出して、傾きかけた陽の中、哀愁を漂わせながら京都へとお帰りになられたのでした。

目に見えるメカニカルさの塊なSL。何度見てもいいですねえ。おまけにこの香り。

下手くそな動画も撮っておりますので、ユーチューブにアップしたらお知らせします。

走行距離約24km。
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小規模ながら琵琶湖(北湖)の上位蜃気楼発生

2016年05月14日 | 蜃気楼
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※速報(書きかけ)です。追って画像追加および加筆します。
【2016.5.17追記】画像を追加(★印)して加筆しました。

気温はまずまずでも北寄りの風がやや強く、上位蜃気楼はちょっと厳しいかなと思いつつ彦根へ自転車(ロードレーサー)を走らせる。

午後2時過ぎに彦根市八坂町に到着。長浜市街方面を眺めると、軽度の下位蜃気楼が発生していた。

【写真】彦根到着直後の長浜方面の下位蜃気楼(14:08)★


クリックして大きい画像で。


【写真】彦根到着直後の長浜方面の下位蜃気楼(14:16)


クリックして大きい画像で。


1時間少々粘ってみたが大きな変化はなく、上位蜃気楼が発生する気配も感じられなかったので午後3時20分には諦めて撤収。

帰りがけ、まだ入り込んだことのない芹川河口の港周辺に群れる釣り人ら(ブラックバス釣り?)が気になって寄り道し、ついでにと岸壁から長浜ロイヤルホテル方面を眺めたら、なんと建物の中層階以上が上位蜃気楼化していた。

僅か15分ほど前の八坂町からは全く気配を感じなかったので、不思議であった。

【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼(15:53)
中層階が伸長と圧縮する。長浜城も変形。


クリックして大きい画像で。


【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼(16:08)
上写真同様、遠景の木々?(ロイヤルホテル左側)の高さも平らに揃う。


クリックして大きい画像で。


【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼(16:15)★


クリックして大きい画像で。


【写真】長浜市街方面の上位蜃気楼(16:09)★
中層階以上が伸長または圧縮している。


クリックして大きい画像で。


やがて中層階付近の像変化は沈静化し、背景の木々(長浜キャノン付近、姉川沿いの木々か?)の頭も“木らしく”凸凹になる。

【写真】沈静化に向かう長浜ロイヤルホテル方面(16:22)
高層階はまだ圧縮状態。背景の木々は本来の形に戻る。


クリックして大きい画像で。


今日は全くダメだと諦めていたので、芹川河口からの上位蜃気楼には驚かされた。

西日により暖められたことによって、大気の層に変化が生じたのだろうか。確かに体感的には暑く感じた。

走行距離約37km。

★★上位蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、蜃気楼関連記事をまとめてお読みいただけます★★
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今日も琵琶湖の上位蜃気楼

2016年05月12日 | 蜃気楼
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※速報(書きかけ)です。追って画像追加および加筆します。
【2016.5.17追記】画像を追加(★印)して加筆しました。

本日、朝のうちは多少雲があったけど、お昼前からは目の覚めるような快晴!

今日の「晴れ」は予め想定していたことなので、午後は彦根市八坂町の観察ポイントに行って、琵琶湖(北湖)の上位蜃気楼ウォッチング。

午後2時に到着した直後の長浜方面は下位蜃気楼が発生していましたが、しばらくすると上位蜃気楼化し、更には上位蜃気楼と下位蜃気楼が混在した複雑な変化を楽しむことが出来ましたよ。

風は西または北西寄りの微風。なお今日の上位蜃気楼はほとんど長浜市方面のみで竹生島方面には見られず、米原のエクシブと彦根の旧プリンスホテルは中~上層階が若干縮んでおりました。

では、まずは本日の“ほぼ”実景写真から。

【写真】今日の長浜市街方面の“ほぼ”実景(15:37)
建物上部の、若干の圧縮あり。


クリックして大きい画像で。


【写真】八坂町到着直後の長浜市街方面(14:05)
軽度の下位蜃気楼が発生し、建物中層部より上が圧縮状態。


クリックして大きい画像で。


【写真】長浜市街方面の上位蜃気楼(14:09)
上位蜃気楼化が始まる。


クリックして大きい画像で。


【写真】長浜市街方面の上位蜃気楼(14:23)
上位蜃気楼の部位(高度)が刻々と変動。


クリックして大きい画像で。


【写真】長浜市街方面の上位蜃気楼(14:39)
地上から建物下層部にかけての上位蜃気楼と、下位蜃気楼が混在。
中層部以上は圧縮。以後次々と変化。


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【写真】長浜市街方面の上位蜃気楼(14:41)
下位蜃気楼を残しつつ、上位蜃気楼が発達。


クリックして大きい画像で。


【写真】長浜市街方面の上位蜃気楼(14:43)
大気層(逆転層)が上下することにより像の模様が激しく変化し、見飽きない。


クリックして大きい画像で。


長浜ロイヤルホテル等の中心市街方面だけでなく、他の方面についても以下に示します。

【写真】長浜市街方面の上位蜃気楼(14:47)★
真ん中より左寄りにあるNTTアンテナ塔の右横の建物は、長浜赤十字病院。


クリックして大きい画像で。


【写真】上写真と同方向のほぼ実景(15:55)★


クリックして大きい画像で。


【写真】長浜市街方面の上位蜃気楼(14:37)★
左端の建物はアルプラザ長浜。その少し右には長浜IC近くのホテルルートイン。


クリックして大きい画像で。


【写真】長浜市南浜方面の上位蜃気楼(14:44)★


クリックして大きい画像で。


【写真】上写真と同方向のほぼ実景(5/14 15:09)★


クリックして大きい画像で。


【写真】長浜市川道町方面の上位蜃気楼(14:45)★
背景の煙突は高月町の日本電気硝子工場。


クリックして大きい画像で。


【写真】上写真と同方向のほぼ実景(15:31)★


クリックして大きい画像で。


【写真】長浜市街方面の上位蜃気楼(15:12)
上位蜃気楼が沈静化し、下位蜃気楼が残る。


クリックして大きい画像で。


上位蜃気楼と下位蜃気楼がハッキリと分かる形で混在しての像変化は、大変入り組んでいて面白いものでした。下位蜃気楼が出現した前後には、ヒンヤリ冷たい風が吹いたことも興味深かったです。

混在するということは大気の層が下(湖面側)から順番に「暖かい-冷たい-暖かい」、つまり言い換えれば「上暖・中冷・下暖」という三層構造になっているということなのかなあ?

うーむ、まことに蜃気楼は奥が深いものです。

走行距離約39km

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