トレーニングの前と後は

今日は風がきつかったですね。

ワンパターンなトレーニングは湖岸道路を北に向かったけど、向かい風の中、車道を走るのは風にあおられフラフラして危ないので、自転車道（歩道兼用）を走りました。

もっとも自転車道は、車止めのポールが頻繁に立ってるしハイカーなども歩いているので、走りにくいことこの上なし・・・・。

未明までの風雨で、湖面ははなはだ濁っておりました。

そして今日も湖北みずどりステーションで昼めし。やや腹が空きかげんの状態で家を出たのは１１時過ぎでした（遅いねー）。

おかずにワカサギの天ぷらも。トレーニング中に油っこいものってどうよ？とは思うけど、食べたいものは食べたいのであります（フラッシュの光が・・・・）。

既にハクチョウもガン類もみんな北帰してしまったので、湖岸の風景はちょっと寂しげ。

ここで引き返してしまうと距離的には短いけど、しばし休憩の後は追い風にのって、フロントをアウターに入れてスタコラサッサと帰宅。というのも・・・・。

もうお分かりでしょうか。そう、名実ともに東海道ラストランになる５００系新幹線がやってくるからなのでした（笑）。

横山トンネルから出てきたところをパチリ（トリミングしてます）。東海道で見られる５００系はこれで最後です。残念～。

 

夕方には昨日に引き続き、東京にお帰りになるドクターイエロー様も。

おまけ。ドクターイエローが来る前にパチリ。

ドクターもデジ一で撮るつもりだったけど、このあと太陽が雲に隠れてしまい、高速シャッターでは露出不足のため動画に変更したのでした。

白状すると、トレーニングの前、午前中の東京行き５００系も動画撮影しておりました（笑）。

だからトレーニングのスタート時間も１１時過ぎと遅かったんだよん（笑）。

５００系がいなくなってしまって、もう新幹線の撮影は滅多には行かなくなるだろうし、これからはトレーニングに励める、かな？

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スピードスケート団体パシュート、面白いですね。３人揃って滑る姿はなかなかカッコイイです。

自転車競技にも団体パシュートがあり、そっちを見慣れているからこそスケートの方も面白く感じられるのかな？　一般の人はどう感じているんだろう？　ちょっと気になる。

それにしても日本女子、あそこまで追い込んでて最後の最後で逆転されるなんて。１００分の３秒？　惜しいなあー。でもいいレースでした。「銀」おめでとうございます。

５００系とドクターイエローと盆梅と

昨夜は「チラッと見てこようかな」、なんて言ったけど、気がつくとしっかりカメラ構えていた筆者でした（笑）。

下の写真の現場までは車使ってドア・トゥ・ドアで２０数分ですから、この近さに感謝です。

で、まずは午前の５００系新幹線、のぞみ６号（上り）をパチリ。

５００系を撮ったあとは一旦家に帰り、「浅井ふれあいの里」でやっている盆梅展を観に、小径車でプチ・トレーニングがてら行ってみました。

盆梅展は長浜会場と浅井会場があり、浅井へは初めて行ってみましたが、展示規模が小さいのは致し方ないとしても、肝心の梅花はまだ蕾のものがほとんどで肩すかしを食らってしまった。

やっぱり盆梅を見るなら長浜駅近くの慶雲館だなあ。

心に中でブツブツ言いつつ建物の外に出て、はてドクターイエローはどうなったかな？と携帯サイトををチェックすると、おっと、予感通り出動しているではありませんか。ということで午前と同じ場所へＧＯ！

ドクターイエローの車両は基本７００系なのに、何で他の新幹線とはこんなにも走行音が違うのだろう？　モーターの違いなのでしょうか。

そんなドクターは、また明日上ってきて東京へお帰りになられますぞ。

そしてこの約４０分あとには、東京で折り返してきた５００系、のぞみ２９号が再びやってきましたよ。

んー、やっぱりカッコイイですねー。「のぞみ」から引退するなんて、いろいろ事情はあるだろうけどつくづく勿体ないなと思います。

有名撮影ポイントや各駅での今日の混雑ぶりはいかがだったのでしょうか？　いよいよ明日が最後ですぞ。皆様ご安全に。

そして夜は昼間の口直しじゃないけど、慶雲館の盆梅展ライトアップへ。

（つづく・・・・眠いッス）

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つづきを（２８日追記）。

慶雲館の盆梅は大小種類とも様々、推定樹齢４００年の木（幹）などもあって、素晴らしいというかビックリです。

これがその４００年のもの（あまり綺麗に撮れてないけどご勘弁）。

パッと見、老いぼれた感じでヤバそうな幹なんだけど、しっかりと生きてるんですよ。スゲーな。

係りの人にお話を伺ったけど、どこからか古木（もちろん枯れてないもの）を見つけてきて、根っこを少しずつ短くカットしていって鉢の中で生きられるようにするだけでも５～１０年は掛かるのだとか。

１年１年の中での世話も手間隙かかるそうで、３～５年ごとの土の入れ替えも大変気の遣う作業だそうです。

見て聴いていると、盆梅の世界ってホントに気の遠くなる世界でありました。

なお夜はお客も少なく、ゆっくりゆったり鑑賞できて良かったですよ。
http://www.nagahamashi.org/bonbai/index.php

アッパレでしたね

いやー、キム・ヨナ選手、意味も無く「もう勘弁してください！」って言いたくなるような素晴らしい演技でしたね。

得点の通り、頭一つも二つも突き抜けてました。アッパレでした。

浅田真央選手はジャンプで２箇所ほど失敗しちゃったけど、これを完璧にこなしてたとしても、追いつかなかったんだろうなあ。

キム・ヨナ選手の場合はジャンプの技（トリプルアクセルとか）云々以前に、全体を通しての体の動き・四肢の動きに柔らかさというか艶（つや）というか、大人の雰囲気が漂っているんですよね。つい惹き込まれてしまいます。

そういう面では、浅田真央選手はまだもうちょっとかなって感じでしたね（緊張で硬くなってたのかな？）。　それから・・・・

使っている曲の曲調が、ちょっと重苦しい感じだなあ。もう少し軽やかさがあってもいいんじゃない？、なんて感じているのは筆者だけでしょうか？

何はともあれ、３位のロシェット選手（カナダ）も美姫ティ選手も、鈴木選手も長洲選手（アメリカ）も、それぞれに個性的な演技で楽しませてくれました。

蛇足ですが、アメリカの長洲未来（ながすみらい）選手を、筆者は最初「ちょうしゅうみき」と読んでしまい、プロレスラーの長州力（ちょうしゅうりき）の娘さんかいな？なんてボケてました。「洲」と「州」で字も違うのに・・・・（汗）。

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いよいよこの週末、日曜日をもって５００系新幹線が「のぞみ号」としての役目を終えるラストランです。

どういう巡り合わせか最後が土日となって、沿線および駅は大勢のファンで大変なことになりそうですね。特に東海道は。

ここ最近、いわゆる「撮り鉄・乗り鉄」の中の、マナーの悪い一部の人達が騒ぎを引き起こしてることもあって、ＪＲ側も相当にピリピリしているとか。

加えて、これはあくまでも筆者の予感（予想ではありません）だけど、土日または日月にかけてドクターイエロー（ＤＹ）も出動しそうな気がするんだなあ。

もし出動情報が「東」から伝わってきたら、ますますヒートアップしてしまうでしょうね。怖いなあ。だいじょうぶかなあ。

ＪＲもＤＹの運行日をあえて同じ日にはぶつけてこないかな？　まあＤＹが走るにせよ走らないにせよ、何ごともなく終わればいいですね。

とか言いつつ、筆者もどこかでチラッと見てこようかな（笑）。

みんな帰っちゃった

おととい、今シーズンのハクチョウさんの見納めに、早いとこ行ってこなければと書いたばかりだけど・・・・。

琵琶湖水鳥湿地センターのＨＰによると、今日の夕方に３羽が北へ飛び立って、湖北地域のハクチョウさんはとうとう全ていなくなっちゃったみたいです。
http://www.biwa.ne.jp/~nio/

何とも絶妙なタイミングで、これぞまさに「風（春一番）と共に去りぬ」。

もう１０日くらい前から徐々に北帰し始めていたらしく、今週に入り続々と旅立ってしまった様子ですね。

確かに先週くらいからは震える様な寒さは無くなっていたし、この数日の暖かさでは彼らにとっては暑くて暑くていたたまれなかった（笑）ことでしょう。

２月も下旬だから北帰して当然の時期だけど、おととしは何故か３月中旬でもワンサカいたし、ハクチョウさんは一体何をもって北帰の決断をしているのかなあ？　不思議ですねー。

微笑ましくもひょうきんな表情をしたハクチョウさんを再び見られるのは、１０月中旬までの「おあずけ」であります。それまで元気でなー。

二人だけじゃないだろ

フィギュアスケート女子に関しては、浅田真央かキム・ヨナかみたいな、あたかも二人のみの対決のごとき報道に食傷気味の筆者であります。

確かに「金」争いの筆頭は彼女ら二人かもしれないが、演技力などで劣らずに魅力的な選手は他にもいるはず。

そういうところにもっとスポットライトを当ててもらいたいなあ。

まあ日本のマスコミは偏狭だから、瞬間的にパーーッと持ち上げといて、少しでも不甲斐ないとサッと梯子を外すのが得意芸だからな。

急がないと

すっかり温かくなってしまい、スギ花粉の飛び交う季節になってきましたね。花粉症の人にとっては一年で一番恐ろしい季節なのでしょうか。幸い筆者はまだ無縁ですが。

この温かさ、今週一杯はこんな感じらしいけど、この調子だと琵琶湖にやってきているハクチョウさんは次々と北帰してしまうかもしれない。

今シーズンじっくりと見たのは一回きりなので、もう一回くらい見たいなと思ってたんだけど、こりゃあオタオタしてたら見損ねてしまいそうだ。

数日のうちに、一度早朝に行ってきた方がいいかもしれないなあ。

【写真】昨シーズン撮影のハクチョウさん（コハクチョウ）

トップアスリートは凄い

スピードスケート女子の小平選手が、１０００ｍと１５００ｍでともに５位入賞と頑張りましたね。

３位とのタイム差を見ると、１０００ｍが僅か０．０８秒！　１５００ｍが０．２４秒！

どちらでもいいから、あともうちょっと何とかならなかったものか（もしくは上位の選手がタレるとか）と思いますが、メダルの女神は小平選手に試練をお与えになった。

０．０８秒って距離にしたらどのくらいの差なのかなと単純計算してみたら、１ｍを僅かに切るくらいでした。

誰がメダルを獲るにしても、実にハイレベルな戦いなのですね。

気になって色々な種目のタイムを見てみましたが、圧巻なのはアルペンスキー男子の滑降。

今回のコースの距離は３１０５ｍらしいのですが、これだけの距離を滑って、トップタイムから１秒差以内に１４人（＝１５位まで）もひしめいている！

１位と２位の差は０．０７秒、３位との差は０．０９秒（２位と３位の差は０．０２秒）。これこそ僅か数１０センチの差ですね。

トップアスリートってのは、凄すぎです！

ヤギの駅長さん

今日のトレーニングコース、あっち？こっち？そっち？どっち？と悩みながら行き着いた先は、結局湖岸道路でした。

「チーム・劇団ひとりもん」は、案外ワンパターンだったりします。もっともこの時期、山道は走れんしね。

道の駅・湖北みずどりステーションでは、先週も今日も「メェーよ駅長」のマサオ君がお出迎え。

指をさし出すと、いつまでもペロペロおしゃぶりしてくれます。塩味が効いて美味しかったのでしょうか（笑）。かなり人なつっこくてカワユス。

ここでコロッケ２個食べてエネルギー補給し、あと適当に走って帰還の約７０ｋｍでした。

冬場になってから１日１００ｋｍ（以上）を走ることは無く、だいたい４０～７０ｋｍの範囲。

距離は短めですが、その代りギア比や回転数、サドルに座る位置等に工夫して、脚・尻・腰の筋肉を万遍なく使うよう意識しながら走ってます。

日頃のプチ筋トレの効果なのか、高速巡航でも脚の持久力がついてきた様な気がします。気がね・・・・。

なんて偉そうなことをカマシつつ、走行中はメーターの心拍数とケイデンスを読み間違えて、「ワケわからん、ありえねー！」とボケまくってる筆者でした。

液晶ＴＶ、買いました

とうとうと言うか、やっとと言うか、買ってしまいました。

遅かれ早かれ買わなきゃしょうがないものなので、あとはタイミングの問題だったけど、この一週間オリンピックを見ていたら、「もう買ってしまえ」という気分になってしまいました。

まことにオリンピックの力、スポーツの力は偉大であります。

ちょうど春の新製品が徐々に立ち上がってくる時期なので、昨秋の製品はセリング・クライマックス。懐に優しく買えるチャンスでもあるしね。

あとは自分が狙っている商品がお店に残っているかどうかの問題。筆者の場合はパナソニックのビエラ「ＴＨ－Ｌ３７Ｇ１」。去年買ったＢＤレコーダーがパナソニックだし。

ホントは「３２Ｖでいいかな」なんて思っていたけど、やっぱり３７Ｖの方が臨場感あるし、フルハイビジョン仕様だし、倍速性能も良くて見映えがいいですね。

ウェブでおおよその相場をチェックして近隣のお店を数軒回ったら、幸いあるところにありました。ポイント還元無しの現金価格ズバリの量販店です。

期間限定価格「１１４,８００円」の上から斜線が引いてあり、「更に現金値引きします」の表示が。

　店員さん呼んでズバっと、「これ１０万円ポッキリにならない？」

　店員さん電卓はじいて、「ウーーン、１０万５千円なら」

つまり本体価格１０万円ってこと。５年無料保証付きだし、配達無料（大手なら当たり前だけど）だし、ま、いいか、で決まり。

エコポイントが合計２００００ポイントもらえることも考えれば、まあまあ安い買い物ができたかな。

商品到着が楽しみであります。まだまだオリンピックは楽しめるぞ。

スピードスケート

バンクーバーで、日本のスピードスケート選手が着ている競技用スーツが話題を呼んでいるとか。

ふーん、どれどれ。おー、なるほど、言われてみれば確かに。ムフフフ。

イケてるというか、クールというか、いやいやこれは心がホットになりますわ。

って、このエロおやじがっ！

こんなことを指摘されて、ミ〇ノ社も困惑してるでしょうな。それともイイ宣伝になってるかな？

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それはさておき、織田君、やっちまったなー。試合前に気づいていたのに交換しなかったなんて、ちょっと油断しちゃったなー。まあ次回ガンバレ。

高橋選手、おめでとう。