え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

ホタルイカといったらやっぱり富山湾

2021年04月09日 | 食・酒
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります(PC版)★

+++++++++++++++++++

今宵、ホタルイカをいただく。もちろん、富山湾産。遅ればせながらの、今シーズン初ホタルイカとなった。



それにしても、なんの工夫も無い写真であることか。情けないことといったら・・・・。

実は昨夕買ったのに、夜食の時にはうっかり食べ忘れてしまったのだ。もとよりボイル済みだし冷蔵庫で保管しているので、一日経ったからといって、味が劣化するほどのことはない。

ひとつひとつの粒が大きく、プリップリとして食べごたえがあって旨し。

イオンでは、兵庫県産のホタルイカは100グラム198円だったが、富山湾産は同じく298円。この100円の差が富山湾産の価値なのだ。

富山湾産ホタルイカを食べ慣れてしまったら、たとえ安くても小ぶりな兵庫県産をちまちまと食べる気はしなくなる。

まことに富山湾は偉大だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生で初めて、築地市場へ (その2)

2018年10月06日 | 食・酒
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

+++++++++++++++++++

(昨日の続き)

初めての築地市場。

早朝の魚がし横丁や場外市場を見て回っているうちに午前9時。いよいよ日本の台所、プロの商い所、仲卸業者売場に突入です。



ここ(下写真)は仲卸売場と買荷保管所の間の通路。場内はどこでもそうだけどターレ等がせわしく走り回ってるので、周囲に気をつけないと「ボーっと歩いてんじゃねーよ!」とチコちゃんの如く怒られちゃう、かも?



そして本命の仲卸売場。広い建屋内に大小の仲卸さんが身を寄せ合うように軒を連ね、様々な水産物が所狭しと並んでる光景は圧巻でした。所々でメディアの取材も入ってましたよ。



通路は狭いし、歩くのも写真を撮るのも業者社さんの邪魔にならないよう気を遣って。それにしてもこの大量の魚(水産物)をほぼその日のうちに売り捌いてしまうんだから、築地市場が凄ければ日本人の胃袋も凄いな。



エリアによっては石畳風に拵えられた通路も。水にぬれて扇形に連なってゆく佇まいが、いいね。築地市場が取り壊された後も、何かに活用してもらいたいものです。



大きな台車は、まぐろ用か? ここもまた、石畳が佳し。



この建屋のカーブも築地市場を象徴する一つですね。その昔は建屋の外縁に沿って貨物列車のプラットホームがあった訳で。



ということで、最後の最後に世界ブランドでもある築地市場(場内)を見ることができて何より、楽しゅうございました。

さて、市場を出たら何処へ行きましょうかね。

続く。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生で初めて、築地市場へ (その1)

2018年10月05日 | 食・酒
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

+++++++++++++++++++

実は筆者、生まれてからこの方、場外も含め一度も築地市場へ行ったことがありません。行こう行こうと思いつつ、つい行きそびれてました。

そんな築地市場も、気がつきゃ来週はいよいよ豊洲へ移転。そして移転に伴い、扇型に広がる場内建屋内の仲卸業者売場を一般人が見学(ただし午前9時以降)できるのは、9月29日までとされました。

ここに及んで歴史ある場内を見逃してしまっては一生の不覚と、先週末の実家への帰省を兼ねて、急ぎ28日に見学してきたのでした。

早朝の電車に乗って、都営地下鉄大江戸線の築地市場駅に着いたのは午前7時過ぎ。



階段で地上へ上がったすぐ脇が築地市場の正門。トラックやらターレやら、業者さんの車両が激しく行き交って活気が凄い。



仲卸売場に入れる9時まで時間があるので、魚がし横丁(ここも場内)や場外市場を見学。下写真中ほどに5棟並ぶ四角い建物が魚がし横丁。



鮨店やらとんかつ屋やら、人気の店(有名な店)は観光客で長蛇の列。まさしくテレビ等で見た通り。まだ朝の7時過ぎだってえのに、みなさんタフな胃袋ですなあ。



それにしても、なんで数店舗に集中して行列するんでしょうね。特に鮨店なんかは他にもたくさんあって、味や値段がそんなに変わる訳でもないだろうし、行列の嫌いな筆者は不思議でなりません。



一方で、金物や食器や食品等々、物販店が集まる横丁は静かです。



この後、場外市場に行って卵焼きをついばみ(笑)、魚屋などを覗いていると(因みに筆者は腹がパンパンになった大きな子持ち鮎を購入)、9時が近づいたのでいよいよ待望の仲卸売場へ向かったのでした。なお場外は移転しないので、写真は省略。



以下、続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペンギンデザインのソルト

2018年09月25日 | 食・酒
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

+++++++++++++++++++

ペンギンデザインのソルト、南の極み。略して南極。オーストラリア産の天日塩。

何年か前に初めて買ったのは、これ。



現在進行形で使っているのが、これ。



そして、新しいデザインボトルを見つけたので買ってきたのが、これ。



晴れて、三部作。



この先、何羽まで増えるのだろう?

ずーっと、追っかけます!(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まことに塩分は魔物である

2018年09月20日 | 食・酒
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

+++++++++++++++++++

かっぱえびせん、パーティーサイズ、130グラム入り。



値段的にもお得だし何日か持つだろうと考えて買ってみたが、やばい!

食べだしたらやめられない、とまらない。のっけから思ってた以上に食べてしまった。

ポテチなどもそうだが、やはり塩分は魔物だ。塩が塩を呼び込んで、つい食べ過ぎてしまう。

健康のため、要注意。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近所のフキノトウ

2018年03月24日 | 食・酒
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

早春の風物詩、ほろ苦さが大人の味わいなフキノトウ。

近所の草地にもポツポツと生えているのだが、あーあーあー、すっかり薹が立ってしまって。



まだ蕾のうちに摘んで、天ぷらや味噌和えにして食べれば美味しいのに、なんと勿体ないことよ。



誰も摘まないのなら筆者が摘んでしまいたいところだが、人様の敷地に生えているものだから勝手なこともできない。

毎年、指をくわえて眺めている筆者であります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨夜はフキノトウで一献

2018年03月04日 | 食・酒
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

昨日、琵琶湖のコハクチョウを見に行った際に、道の駅(湖北みずどりステーション)で買ったフキノトウ。



早速、夜には米原の“ゆるり”さんに差し入れて、天ぷらにしてもらっていただきました。ほろ苦さが大人の味ですね(料理の写真は無し・・笑)。

天ぷらやお造りに合わせた酒は、“唯々”(竹内酒造)の季節限定酒、冬バージョン。かまくらの中にニャンコがいるよ。



そして静岡の銘酒、磯自慢の本醸造。



これは実家からの帰りしなに、静岡の酒店で筆者が買ってきたもの。主に静岡県内向け商品らしく、一升で約2千円と価格もリーズナブルなのです。

どれもこれも、まいう~。マスター、いつも我儘を言ってスンマセン(笑)。





近所で一番最初に咲く梅が、今日開花しました。



昨日は花の先端が少しだけ開きかけてたんだけど、今日の暖かさでパッパッパッと咲きましたよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オシャレな日本酒ラベル

2018年02月06日 | 食・酒
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

日本酒のラベルにもいろいろございますが、こちらはなんとも昭和な懐かしさを感じさせるイラストのラベル。



先週土曜日、米原の“ゆるり”さんにて。

ちょっとばかし“わたせせいぞう”を連想しますが、これはこれでオッシャレ~。いずれもニャンコ親子が描かれているのがポイント。

滋賀県湖南市の竹内酒造が醸す“唯々”ブランドの季節限定酒で、左が夏バージョン、右が秋バージョン。ただし空き瓶です(笑)。

これの冬バージョンを先日いただきましたが、写真撮るの忘れた~。でも、旨かったよ~。

合わせたアテのひとつ、金目鯛。半身のうちの頭寄りを焼いてもらい、腹から後ろはお造りで。マイウ~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブナシメジを撮ってみた

2018年01月14日 | 食・酒
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

最近よく食べているブナシメジ。調理の時によくよく見ると、細かな模様がなかなか面白い。

撮ってみた。



小石を敷き詰めたようなひび割れたような、繊細なモザイク柄が結構かわいい(笑)。

鍋などで煮込んでも炒めても好し。今夜もおいしくいただきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャベツの値段に驚いた

2018年01月10日 | 食・酒
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

キャベツを切らしていたので昨夜イオンへ買いに行ったら、びっくらこいた。1/2カットが248円なり!(税別)

マジか!?

明確に覚えている訳じゃないが、こんなに高いキャベツを見たのは人生初な気がする。そんなに出来が悪いんかね?

ちなみに大根は1/2カットで約200円、小松菜が1束で約250円、白菜もほうれん草もブロッコリーも、何もかもが高い。

冬場の野菜はどうしても高くなりがちだけど、それにしてもこの高さは・・・・。 野菜を食べないわけにはいかないし、困ったもんだ。安値安定は、もやしとカイワレ大根くらいか。

こんな状況では、冬の定番メニュー、鍋物も高嶺の花ですね。

野菜が高い分は肉で調整? 鶏のむね肉でもせっせと食べるとしますかね。注目のむね肉だけど、なんだかんだ言って国産品でもまだまだ安いしね(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする