日射しが強くてモチベーションがあまり高まらなかったけど、トレーニングは取り敢えず湖岸道路に出て北上。
まだ早いだろうなあと思いつつも向かったのは、余呉湖畔のあじさい園。
現地に近づくと国民宿舎の駐車場や道端にツアーの大型バスが５～６台も停まってたので、「じぇじぇ！？」
もうそんなに見頃なんかなあ？と園内に入っていくと、なんのなんの、やはり咲いてる株はまだまだ少ない。
咲いてるものは色鮮やかでフレッシュな感じだったけど、全体的には少なすぎてさびしい限り。見頃と言えるボリュームになってくるのは１～２週間後ってところか。
帰りには奥びわスポーツの森の「しずかの湖」に立ち寄ってみたが、こちらのハスの花も、まだまだまだ。推定つぼみ率９９．９９・・・・％（笑）。
道中はもがかず、ソリア域に入ることもなくメディオ域で淡々と走ったが、なんだか思った以上に疲れて脚が重い。
明日に備えて、ここはちょっくらビールの力で軽くすっか（爆）。
走行距離約６７ｋｍ。
お尻丸出し？ふんどし姿のキティちゃんに悩殺されました（爆）。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130624-00000010-minkei-l40
http://www.wxzpm.info/000283.html
でも、商標法違反の疑いとか・・・・？
昨夜は、おあずけになっていたアレをいただきました。
鱧落としです～。米原の「ゆるり」さんにて。結構お客さんが入っていたので、落とし以外の鱧料理は売り切れちゃってたけどね。
旨い酒と上品ながらもしっかりとした味わいの鱧。お互いが舌の上で織り成す旨さの共演、これぞホントのハーモニー（笑）。
しっかし今朝起きての横殴りの雨にはびっくり。昨夜の帰り道に降られんで良かったあ。
富士山の世界遺産登録、おめでたいことです。
日本人の心と富士山、心のどこか片隅に宿る心象風景としての富士山、これは切っても切れないものがありますよね。新幹線から見る富士山も、「いいなあ」といつも心が和みます。
外国人にも感銘を与える、見事なまでに端正な佇まいの富士山。黒船に乗ってやって来たペリーさん達だって、日本に近づくにつれて姿を現した富士山に「なんだ、あの山は！」と、きっと感動したことでしょう。
ただこの度の登録は世界「文化」遺産登録なので、富士山そのものではなく、富士山をめぐる文化的価値が評価されてのこと。
当初は富士山そのものを世界「自然」遺産として登録すべく目指していたはずだけど、世にいう「ゴミの山」ではハードルが高いということで、「文化」に切り替えた経緯がある。
既に飽和状態とも言える富士登山客が、遺産登録をきっかけに更に増加するだろうということで入山料徴収の動きが出てるけど、それでも五合目までは入山料を払う必要もなくバスやマイカーで誰でも行けちゃうのだろう。
そういう意味ではゴミやトイレの汚物が増え続ける心配は消えませんね。「ゴミ持ち帰り」のマナーが定着すればいいけど、家まで持って帰る人は少数派、麓のターミナル（駅）のゴミ箱が溢れかえりそうな気もする。
早速昨日今日は、富士山が見える観光スポットはおめでたムードも相まって人出が多かったということですが、そういった場所でも人が押し寄せればゴミが増えるというもの。
遺産登録に浮かれることなく、「文化」の名に恥じぬマナーでゴミを処理したいものですね。
別に昔の映画の話しをしようって訳じゃありません。
一般の人から見たら目ん玉が飛び出るような高額自転車に乗ってる我らチャリダー。
言うまでもなく、ほとんどの人は盗難に会わぬため保管場所（対策）には気を遣ってると思いますが、それでも自転車泥棒はますます増加し、悪質化してるのですね。
今日、読売オンラインに２本の関連記事が掲載されてました。
（１） http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130622-OYT1T00545.htm
（２） http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130622-OYT1T00554.htm
家での保管方法（私は部屋の中で保管）はもとより、自転車で出掛けた際の立ち寄り先（コンビニや食堂など）で駐輪する時も、よほど気をつけなければいけませんね。
往々にして、油断したほんの僅かな隙に盗まれたりすものですからね。私もトレーニングに携行するワイヤー錠は、見直そうかなと思うところです。
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昨夜は全く眠れなんだ。
やっぱり日が変わって遅くまでテレビを観てると、脳が興奮しちゃって寝つけなくなるのかな。別に怪しいオトナの映像（笑）を観てるわけじゃないんだけどね。
結局一睡もせぬまま夜明けを迎えちゃったのでありました。
伊吹山の向うに太陽が昇ってきましたが、日が射したのは僅かな間。６時頃には再びドローンとした雲に覆われてしまい、いつにわか雨が降ってくるか分からんので、トレは無し。
そう言えば、伊吹山は「なんとか富士」とは言わんのかな。近江富士は三上山やしな。
７時過ぎには小径車で、その辺を軽く一周。あちこちでアジサイがちらほら咲き始めてますな。でも・・・・（このあと、グロ映像に弱い方は要注意・・笑）。
美しいものの陰には危険が！ この蜘蛛の糸、なんだか変わってるな。
５月中旬以降、特に今月に入ってからは、競輪用フレームのサムソンやマキノ等で検索して、当ブログへお越しになる方がぐんと増えた。実際の所、大半はサムソン。
１月８日に「競輪フレーム」という記事をアップしたからそれにヒットしてるんだけど、なんでまた急に？
競輪のフレーム業界で何かあったん？ 単なる偶然？
まさか数年前のビバロのごとく、サムソンがＮＪＳを剥奪されたとか？ まさかね。あとで調べてみよ。
「ゆるり」さんから、メールが届いてた（１８日の着信だけど、気づかなんだ・・汗）。
「鱧が入荷し、鱧落としが用意できました。近いうち・・・・」
おー、鱧だ。これは食べに行かねば。って、タイミング悪く？梅雨らしくなっちゃった。日頃の足は自転車だから雨降りでは行けないのよね。電車で行くにしても駅までの代わりの足が無いし、しばしのおあずけだ。
関西の夏といったら鱧ですね。関西の人は鱧が好きだもんね。特に京都祇園祭の期間は相場がドカーンと高くなるので、一般の料理屋さんではなかなか手が出せないそうです。
関西の鱧に対して、関東は穴子ですね。関東では鱧はほとんど普及してない。関東育ちの筆者も、大人になってさえも鱧を食べた記憶がない。
まあたぶん、関東近辺に産地がなかったということだろうし、江戸の魚文化は江戸前＝東京湾ですからね。東京湾といったら自然と穴子になるのです。
穴子も大好きですが、湯引きして花が咲いたような鱧落としの上品な味わいもオツなもの。これまた冷酒が合います（笑）。
今日は雨が降りませんね。正確には日没後にちょっと、ホントにちょっとだけ降ったけど。梅雨前線さん、いま、どの辺におられますの？
関西は先月２８日に梅雨入りした（らしい）と早々に発表されたのち、雨らしい雨は降ってないので、あの大きな琵琶湖の水位も制限水位以下にまで減ってしまってる。おいおい。
http://www.biwakokasen.go.jp/graph2/
先日はマキノの山奥、在原の茅葺屋根集落から出火して軒並み焼け落ちてしまうという事件があった。
この空梅雨で、防火用水にも近くを流れる川にも水が十分に無く、消火に大変手間取ったという話し。貴重な茅葺集落なのに大変残念な出来事だった。
降る時に降らないといろいろ影響が出てきますね。この数日は田んぼに響く蛙の鳴き声も明らかに少なくなった。蛙も干からびちゃったか？ 稲の生育はどうなるでしょう ？
そんな今日、北陸と東北が梅雨入りしたらしいと発表されてましたね。関西・東海の発表から随分と時間がかかりましたが、さて、実際には如何なりますやら。
雨が降らないと、トレーニングの途中で喉を潤す命の水、湧水（沢水）も涸れちゃうから困るのよね。雨、降ってけろ。
６月初めのＪスポーツ無料期間に録りまくった自転車レース、ジロなんぞを見て夜更かししたもんだから、起床ものんびり。
ようやく１０時半を過ぎてからトレーニングへスタート。気温は高くなってきたし紫外線も強いんだから、本当は早朝から走り始めて、午前中には切り上げるくらいでないといけないんやけどね。
２～３時間程度のつもりでド平坦な湖岸のみ、滋賀のロングビーチを南へ北へ駆ける。
ロングビーチ？ ロング＝長い。ビーチ＝浜。つまり長浜（笑）。このパターンでいけば、富山はさしずめリッチマウンテン。んー、やはり埋蔵金伝説は本当なのか？
さて今日の湖岸。少々強めの風が吹いて体感温度は割と低く、やや高強度ないいペースで巡航できた。
走行距離約５３ｋｍ。
【写真】米原市磯にて
子供たちが気持ちよさそうに泳いじょる。ええな。
【写真】道の駅湖北みずどりステーションにて
スピーカーからの音楽に聴き入る？ツバメさん。
夕方散髪あと、夕日を見に再び琵琶湖畔へ。
最近はあまり意識してなかったけど、日はほとんど北西の方向へ沈むまでになってたんだねえ。考えてみりゃ、もうすぐ夏至なのだ。
【写真】豊公園にて
竹生島の向こうへ沈んでゆきました。
暑い！ 暑いっすなあ。
暑い日の晩は白い泡の出る飲み物、といきたいとこだけど、昨夜少々飲み過ぎたので今宵は我慢。肝臓もいたわってやらなきゃいかんしね。
それにしても、風がそよとも入ってこない。今夜は寝苦しくなりそう。
冷凍庫の中を見たらアイスクリームは切らしてるし、コンビニ、行ってこよか。コンビニのアイスって高いんだよな・・・・。
【写真】醒井の地蔵川に咲くユキノシタ（６月８日）
