今朝NHKのニュースで知ったのですが、今年はカーペンターズ結成40周年の年に当たり、まさに40年前の今日22日が、メジャーレーベルと契約した日だそうですね。
私が洋楽と出会ったのは確か中学校1年の時。記憶違いでなければ、土居まさるがパーソナリティーを務めてたラジオの洋楽番組がきっかけだった様な気がします。
以来、ポップス、ハードロック、プログレ、パンク、ブルース、フージョン、AOR・・・等々と聴きかじってきました。
その洋楽の聴き始めがカーペンターズでした。その頃のヒット曲は「イエスタデイ・ワンス・モア」であり「プリーズ・ミスター・ポストマン」でしたね。
曲の響きがとても新鮮だったんですけど、すごく自然に耳に溶け込んでいきました。ガキんちょながらに「きれいな曲だなあ」なんて思っていましたよ。
だってそれまでの世界といったら、西城秀樹に野口五郎、はたまた桜田淳子に山口百恵とかだったんですから。
その後いつだったか、カレンが拒食症で亡くなったのが小さなショックではありました。
たまにラジオなどでカーペンターズの曲が流れてきたりしますが、全く古く臭さなどを感じさせない、どんな時代でも心地よく聴ける曲ばかりですね。発音もとてもきれい。
カーペンターズのCDベスト盤がどこかにあったはず。ちょっと引っぱり出してきて、週末のドライブの時にゆったりと聴いてみようかな。
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