京の夜を歩きました

昨日は朝から風がブンブン丸状態でしたね。ＷＢＣ日韓戦の行方を見定めてから、トレーニングに出かけるつもりだったけど、根性なしのチャリダー「劇団ひとり」は風に負けました。自転車ではなく車に乗って、ザゼンソウを見んと北へ向かったけど、その場所は暖冬のためもはや姿はありませんでした。その代り、昨日アップしたお花を見つけた次第。

北の空に次々と現れる雲（昨日）
 

すごい速さで
 

南の空へかっ飛んでいく～
 

一転して、今日は大変穏やかな日和。
明日は雨らしいので、今日のうちに脚をいじめておこうと、まずは南に向かって荒神山（彦根市）を２回登坂。その後は北に向かい水鳥ステーション（湖北町）まで、スピードのせて。

久しぶりにマビック・キシリウムエリートを履いたけど、普段主に使っているカンパ・ニュートロン（ニュークリオン）と比べると実にマイルドなホイールだなあと再認識。路面の継ぎ目や段差がほとんど気になりません。登坂の時はやっぱり少々重たいけど、平地巡航は思いの外「かかり」が良い。これはこれで名品ですね。

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前置きが長くなってしまいましたが・・・

昨夜は京都へ行ってきました。

京都東山界隈（知恩院、円山公園、高台寺、清水寺周辺）の通りを、行灯の灯りで飾ったり寺社をライトアップするイベントを見に行ってきたのですが、なかなか情緒があって良かったですよ。京都・東山花灯路

「狐の嫁入り行列」というものにも運良く２回遭遇。こちらは何とも不思議な（厳かでもあり妖しくもあり）雰囲気でした。

行灯のから漏れてくるオレンジ色の柔らかな光は、体をやさしく包んで心を和ませてくれる感じでした。

飲まず食わずだったので、遅かったけど帰りは米原駅で途中下車し、駅近くの「四季彩工房ゆるり」さんに寄って軽く一杯。

かますのお造りも美味だったが、揚げ湯葉のカリカリサラダ（写真）も旨かった。これはクセになるかも・・・？

この花の名は？

こんな、かわいい可憐な花を見つけました。

さる神社の境内で、日当たりの良い杉木立の根元近くに咲いていました。

「あっちこっち」ではなく、「ところどころ」に咲いていたのが、奥ゆかしく感じます。

ネットで調べてみるとキクザイチゲという花に似ているのですが、微妙に違うようでもあるし確信がもてません。

どなたか山野草に詳しい方がおられましたら、教えてくださいね。

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午後遅くからは青春１８きっぷを使って、京都に行ってきました。
続きはあした。

オールド・パーツ（３）

久々のオールド・パーツです。

カンパ・コーラス。前後ハブ（ボス式）。
この輝きとハブ中央部からフランジ部へせりあがる曲線、美しい！

レジナのフリーホイール。１３～２３、７Ｓ。

同１３～２３、６Ｓ。

手に持ってみると、さすがに現代のカセット式フリーに比べたら、メチャクチャ重いっす。

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日に日に桜の開花（＆予想）が早まってますね。温暖化の影響ともとれるし、いいんだか悪いんだか。どっちにしても桜の花を愛でながらの酒は旨いよねー。もう少しの辛抱だ。

ようやく買えました

今、巷で話題の・・・？

白いタイヤキ。ジャスコでようやく買うことができました。

巷で話題ったって、この湖北地域だけかもしんないけど（笑）。

この冬、彦根で目撃したお店は極寒の日でも行列しててとても参戦（笑）する気にはなれなかったけど、２月下旬？から近所のジャスコ内のたこ焼き屋さんが扱い始めたと聞き及び・・・

休日に行ってみたけどこちらもやはり凄い行列で、時に彦根以上！　屋内なのでまだましだけど、ホントに皆さん並ぶのがお好きですなー。

ラーメン屋でも何でも筆者は基本的に並ぶのが嫌いなので、ほとぼりが冷めるのを待っていましたが、夕刻フラッと寄ったらガラガラ。首尾よく待たずに買えました。

さてお味のほどは・・・。

ふーん、ただ色が白いというのではなくて、いわゆる由緒ある？「たい焼き」とは似て非なるものですねー。

「側」は表面こそカリッとしてるけど、その下の肉の部分は餅の様にモチモチ感いっぱい。なんと言うか大福か何かを食べてる様な食感でしたよ。

白あん、カスタードクリーム、チョコクリーム等々の品揃えがありますが、カスタードとかチョコってどうなのよ？　まあまたそのうちにでも試してみるとしますか。

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ＷＢＣ第２ラウンド、危惧していた通り韓国にやられちゃいましたね。残念～。明日は再びキューバ戦。さすがに今度は僅差の厳しい戦いになりそうな予感がしますが・・・。

黄砂

ニュースでも伝えられてる通り、今日はひどかった～。

昼間遠くを眺めてみて、見えるのはせいぜい７～８ｋｍくらいな感じ。家に帰って気象庁のデータをチェックしたら正にその範囲。

これ見ると、お隣り韓国は深刻ですね。２ｋｍ未満！　マスクはもちろん、ゴーグルでもしなけりゃまともに目を開けてられないかも？

花粉の粒子３０ミクロンに対し黄砂の粒子は４ミクロンと遥かに小さいので、体（粘膜）の奥まで入り込んで、花粉症の人はアレルギー反応が増幅しかねないともニュースで言ってました。

だからマスクをするのなら、花粉対策用ではなく風邪対策用のものが良いそうです。花粉症の人は気苦労が増えますねえ。

あすは一体どうなりますやら。予測はこの通りですが。

うわー、汚ねー。

やられたー！（今夜撮影）

今日の空は、花粉や黄砂がいかにも沢山飛び交ってます、ってな感じの濁った空気感でしたが・・・。

午後になって雨がぱらついたようで、気がついたらあっちもこっちも車はまだら模様。聴くところによると、夕刻ガソリンスタンドは、洗車待ちの長ーい行列ができていたとか。

せっかく洗車しても、再び黄砂が舞い降りてきたら元も子もなし。急ぐこともなかろうにて・・・。

本日は晴天なり

朝のうちは雲に煙ってたけど、１０時頃になってようやく路面も乾いてきたのでトレーニングへＧＯ。寒くもなく暑くもなく、走りやすい。

スタートが遅かったので、今日も余呉湖往復の約６０ｋｍ。道中３００ｍ、５００ｍ、１～２ｋｍのスプリントを織り交ぜて脚を苛める。連夜の「鉄分」摂取でヘモグロビン増強され調子や良し。

余呉湖に突き出たわかさぎ釣り用の桟橋。けっこうな人出。

余呉湖に注ぎ込む川べりにて。

夕方は夕日の撮影へ。

夜はいつもの蕎麦屋さんでまったりと軽くやりました。

蒸し鶏サラダ

寒々

ここしばらく続いた春の気配から、すっかり冬の装いに逆戻りな感じの今日です。寒い寒い。

久しぶりに雪化粧した伊吹山

午後になったら雨も上がるかなと思ったけど、相変わらず冷たい小糠雨がぱらついてます。これといった用事もないので、ひねもす巣ごもり状態でやんす。動かないからあまり腹も減らん。

夜の米原駅通いが続いたので、殊勝にも（？）今週はまだ飲み屋の暖簾をくぐってません。今夜あたり一杯やりに行きたい気分（こう寒くては、純米の熱燗なんかいいですねえ）だけど、これでは自転車にも乗れないしなあ・・・。

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例の「富士・はやぶさ」、連夜通った勢いというかやけくそというか、ここまで来たら最後も見届けてやろうと昨夜も行って参りました（笑い・・・自分で笑ってどうする）。でも流石に四日目ですから醒めた目線ですよ。

ラストランだけあって、到着時間が近づくにしたがってワンサカワンサカ人が集まってきました。最後は何人ぐらいに膨れ上がったのでしょう？　１００名超？　三脚の数も凄い。２日前までの和やかな雰囲気が嘘のようです。

「こらーっ！　体が入り込んでるぞー！　もっと下がれー！」「フラッシュ厳禁だぞー！」と怒号が飛び交い、撮り鉄ちゃん達も必死です。

所狭しと並べ立てられた三脚やら脚立やら。

フラッシュ厳禁だとか言ったって、一般の人には知ったこっちゃありません。つーか半数の人は恐らく「発光禁止モード」の設定さえ分からないでしょう。

やがて「富士・はやぶさ」がゆっくりと入線してきましたが、あらららら、停止位置を示す表示杭よりだいぶ手前に停車してしまいました。マジか？　みんなアングルが狂ってしまい焦りまくりです。

てか停車前からすでに戦場。人のことを構うより自分のコンデジや携帯カメラに収めるのが至上命題。体のり出して撮りまくります、フラッシュ焚いて。もはやベストポイントに陣取った人じゃないと、まともな（頭に描いていた）写真は撮れませーん。

そんな喧騒の中、運転士交代も完了。ヘッドライトをハイビームにして間もなく発進。

ゴォォーと駆け抜けていく客車の中からとホームからとで、お互い手を振りながらお別れの挨拶をしてました。「ありがとー！」「お疲れさまでしたー！」

やがて車輪がレールを刻むカタタンカタタンという音も遠くに去りゆき、本日のお祭りは終了したのでした。

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私はかつて「彗星」と「みずほ」には乗車したことがあります。大人になってからも心のずーと隅っこで、いつかまた寝台列車で旅をしたいなあと思ってはいましたが、いつの間にかあれもこれも廃止になっていきました。残念ですねー。

青森駅や函館駅と直結していた青函連絡船なんかも、旅愁が感じられて良かったですね。上野・青森間は青春１８きっぷや夜行急行（十和田、八甲田）を利用したけど相当に疲れたっけ。まあ、あの頃の風情を知っているだけでも幸せかな。

がんばれ、ベテラン

おとといのノルディックスキーＷカップ大会・ジャンプ競技で、岡部孝信選手が優勝しました！　１１季ぶりの勝利だそうです。おめでとう！　なおかつＷカップ最年長優勝だそうです。すげー！

彼は長野オリンピックの時も活躍しましたし、先の世界選手権でも日本チーム若手を率いて、団体の銅メダル獲得に貢献したのは記憶に新しいところ。ＢＳ放送で見ていて興奮しました。

ジャンプと言えば、近年は原田、舟木、葛西選手等の方が注目度・メディアへの露出度とも高かったですが、筆者は長野以前から、小さい体（確か身長は１６５センチくらい）で頑張る岡部選手が好きでした。

今シーズンは国内大会でも勝利を挙げる好調ぶりで、彼の名前が久々に聞こえてきたので、うれしく思っておりました。ほんとに、久々ですよ。

長野以降、スキー長さのレギュレーションが変わってしまい（一説には日本いじめという話も）、背の低い彼はスキー板が短くなってしまったので、浮力の恩恵を受けにくい著しく不利な条件を背負うことになってしまったのです。

それからと言うもの、彼の大きなジャンプは鳴りを潜め、第一線からはすっかり後退してしまいました。実際、名前をほとんど聞かなくなったので、引退したものとばかり思ってました。

ところが今シーズンに入っての思いがけない活躍！　長年苦労してきて、彼なりに方法論を磨き上げた結果の今シーズンの活躍なのでしょう。

ベテラン頑張る。負け組から勝ち組へ。なんか勇気づけられるお話であります。もちろん努力しなけりゃ、勝ち組へ簡単に這い上がることはできないでしょうが。

ベテランとまでは言えないけど、アルペンスキーの皆川賢太郎選手も、今シーズンは怪我からの復活の年かも。要チェックですね。

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どうもメディア（ＳＤカード）内に不調をきたしているのか、昨夜の「富士・はやぶさ」もほとんどの画像をＰＣが認識してくれません。カメラのモニターでは再生できるし、試しにと行ってみたＤＰＥでのプリントもできる。ふーむ、なんだかよう分からん。

左下に、前列の方のカメラ？が写りこんでしまった。痛ー！

プリントしたものを再度撮影しました。１０数秒のバルブ撮影。

おとといに比べたら、昨夜はどかーんとギャラリーが増えて三脚林立。壮観。親切にも間の僅かなスペースに入れてもらうことができましたが、入線３分前に臨戦態勢に入ってからは身動きできず、変な中腰姿勢でプチ筋トレ状態でした。

夜のニュースで見ましたが、東京駅は凄いことになってましたね。途中の各駅も凄いことになってるんだろうなあ。それにしてもこの天候では待ってる間はつらいねえ。

下半身も見つかった？！

昨夜ウェブでニュースを見ていたら、「下半身も見つかった！」の見出しが。

え、またもや残酷な殺人事件でもあったの？　「下半身も」ってことは、先に上半身とか頭とかが見つかってるってこと？　最近そんなニュースあったかな、と思いながら記事を読むと・・・。

カーネルおじさん、見つかる！

はあ？！　かつて阪神リーグ優勝時の騒ぎの中、道頓堀川に投げ込まれたケンチキ（ケンフラ）のカーネル・サンダース人形かい！　びっくりさせるなよ、紛らわしい。

って、ごひいきのチームが優勝したからって、店頭に飾ってある人形を川に投げ込む奴がぜってー凄すぎるぜ。犯罪だろ。

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アホ丸出しで昨夜撮ってきた「富士・はやぶさ」の画像を、ＰＣが認識してくれず。トホホ。しょーがないな、今夜も行ってきますか（アホの二乗だ）。明日のラストランの騒ぎの中に入り込む気はないし。

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【写真】ＪＲ長浜駅　エスカレーター頭上のステンドグラス